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亡妻を「さん」付けで呼ぶ意味は?
俳優の中代達矢氏が亡妻を「宮崎さん」と呼んでいるのを本日の朝日新聞夕刊11面で読みました。当初違和感を覚えましたが2箇所をも出てくるので誤植ではありえないし中代氏とも有ろう人なのでそれなりに意味があっての言い方だと思い直すとなんとなくわかる気もしますが、いまいちすっきりしません。俳優同士という点がポイントのようなきもしますが・・・・ この辺の具体的ないきさつとか、氏の心の有り様などお分かりになればご教示ください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは、はじめまして。 仲代達矢さんは、演劇の先輩でもあり、優れた演出家でもあった奥様の宮崎恭子さんを大変尊敬し、大事になさってらしたそうです。結婚後も、おつきあい当時のままの「さん」付けでお呼びになる姿は、むしろ、お互いの才能を認め、思いやる、ほほえましい夫婦像として認識されていたように覚えております。
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- kernel_kazzz
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回答No.1
奥様は俳優座の2年先輩ですから。 交際前の呼び名で呼び続けるのは珍しくないと思いますよ。 結婚しても、社会的に通名としていた「宮崎恭子」という「個」も大事にしているでしょうし。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 教師と教え子が結婚した場合やはり先生と呼ぶのが多数派なのか興味があります。
お礼
単なる「夫婦」を超えて、ということですね。いきさつが合点いきました。ありがとうございました。
補足
仲の字を誤変換していました。m(_ _)m