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皮靴が無い時代、硬い雑草で直ぐ足を裂傷したのでは?

昔の人は草鞋や下駄・素足で野山を闊歩してて硬い雑草はどうやって対策してたの?。 (あれに切られると痛いよねw破傷風も怖い。) 足袋なんて貴重品だし年がら年中一緒に履いてたら消耗も激しいでしょ。

みんなの回答

回答No.7

革靴が無い時代というのは何十万年も前の原人の時代だと思います。すでに石器時代になれば狩猟によって毛皮を得ていたので、当然毛皮で靴も作っていたはずです。靴というより足に巻く毛皮ぐらいなものから始まったのでしょうが、奈良時代ごろには靴らしい靴はありました。普段は裸足で生活し働いていても、道路状況などで足が怪我をする恐れがある場合は靴を履いたと思います。万葉集に有名な歌があります。 信濃道(しなのじ)は今の墾道(はりみち)刈株(かりばね)に、足踏ましむな履(くつ)はけわが夫(せ)

noname#96718
noname#96718
回答No.6

私は子供の頃はだしで歩いていました。 学校へは格好をつけてズック靴を履いて行きましたが。 普通、野山を歩くときも、道になっているところを歩きます。 そういうところは、良く踏まれていますので、草もなく、石ころもなく歩きやすいです。 昔の人は無駄な動きはしません。道のないところは原則的にはあるきません。 やむを得ず道のない野原を歩くときも、今のようなゴツイ帰化雑草(セイタカアワダチソウなど)はなく、怖いのはススキだけでした。 昔の雑草地は背の低い草ばかりで、芝生地のようでした。 また道路も舗装はしていません。 今の未舗装道路は砂利がゴロゴロして歩きにくいですが、むかしは土だけでしたから歩きやすかったです。 その代わり雨が降ればぬかるみました。 足の裏を怪我することはあまりなかったですね。 危ないのは瓦や瀬戸物のカケラが散乱しているところ。 海辺では牡蠣ガラのついている岩礁。 後年、登山をするようになり、歩きにくいところ、危ないところを登山靴を履いて登りましたが、昔の人は特に用がない限り、そういうところへは好き好んで行きません。 そんなヒマがあれば畑の草取りをします。

  • syou31
  • ベストアンサー率32% (130/395)
回答No.5

あなたはお若い方ですね。 習慣というかナレです。 現在70代の地方の方(特に農家の方)は藁ぞうりしか履物がありませんでしたから素足に近い状態で野山を闊歩していましたがなんら怪我はしていません。(落石・転倒・墜落などによる怪我は除きます) 時代劇の下級武士の足元をご覧ください。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.4

熱帯地方には履物を使わない人たちがいます 足の裏は靴底のようになっています とにかく硬いのです 彼らが嫌うのはガラスです 私たちも子供ころ日常は裸足で野原で遊びました 怪我などしませんでした

  • leman
  • ベストアンサー率28% (418/1455)
回答No.3

おそらく生活しているうちに皮膚が”角質化”して非常に硬かったのではないですかね。? たしか動物でも肉球の部分が子供のころは柔らかいけど大人になるにつれて硬くなるのと同じだと思いますが。?!

  • nemosan
  • ベストアンサー率22% (582/2598)
回答No.2

実は革靴は5000年前から存在します。 消耗品なので、自分で作ったのでしょう。 http://members.jcom.home.ne.jp/invader/works/works_6_c.html

noname#194289
noname#194289
回答No.1

現在でも地球上にはだしで暮らしている人はたくさんいると思います。いわゆる都市生活でない場合にはむしろはだしの方が普通なのではないでしょうか。ご指摘のように破傷風などは多く起こるでしょうが反面文明の利器を用いないと危険なものも出現しないということもあります。たとえば鋭く切った木の枝などもありませんし、ガラスのようなものもありません。靴などは刃物の発達と切り離せないのではないでしょうか。

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