• 締切済み

愛鳥週間の絵を描いていて困っている中学生の女の子です。

水彩画で描いたこの絵の背景に月明かりや森、たたずんでいるふくろうの影などを入れたいのですが、表現の仕方がうまくできません。 どうすれば静かな夜を表現できるでしょうか? ここまで描いて、進めなくなってしまっています。 残り一週間と締め切りが迫っています。 参考となる画像があれば載せていただければ嬉しいです。

みんなの回答

  • ryuseven
  • ベストアンサー率47% (8/17)
回答No.2

暗いイメージでも黒を多用すると色彩が濁り絵が 死んでしまいます。 画層を見ると青色に黒を混色して色が濁ってみえます。 黒を使う場合は単独で使用した方がいい。 混色では使わない。 夜をイメージする色は青紫、赤紫、青、こげ茶、深い緑 等あります。黒を使用せず、これらの色を簡潔に使うと 良いです。 そして一番重要なのは主役(鳥)の色を明るい生き生き とした色にする事。たとえ夜のイメージでもです。 月のあかりに照らされているよりも、内側から輝いてい るように見せても良いと思う。 絵は嘘でもいいんです。 絵が生き生きしているならば。 静かなイメージでも絵が死んでしまっては駄目です。 参考はスズキコージさんのブラッキンダーと言う絵本が あります。一度本屋で見てみると良いです。

  • natsu82
  • ベストアンサー率51% (41/80)
回答No.1

私だったら、白⇔黒・青を基に、木々やふくろうなどの特有の色を少し入れるように着色します。あと色の幅もそんなに広がり過ぎないようにします。 すこし暗い色のフィルタを入れるような感じと言ったらいいのでしょうか。 具体的に言うと、 「夜に見える月」と言うことで、月を目立たせてるのはいいと思いますが、あまりにも黄色っぽくなりすぎると、「明るい」というイメージもありますが「にぎやか」というイメージも少し入るのではないでしょうか。 自然の月はこんなに黄色くありませんし、もう少し白っぽく塗ります。 あと、ふくろうにも陰影をつけたらどうでしょう。 月明かりに照らされてるようには見えず、ちょっと独立してる感じに見えちゃいます。 この画像を見ると、まだ白い部分は白っぽいままのような気がします。 暗い中で白いものを見ると、自分は「これは白い」と理解できるかもしれませんが、いざ写真を撮って、その部分の色を抽出してみると白とは理解してくれないと思います。そのような気分で着色してみたらどうでしょう。 あと空の部分はもちろんこの後着色なさるんですよね? 画像を貼っておきます。左半分は、黒と青のフィルタをかけました。 木の幹も葉っぱの色の見分けがつけ難いと思います。 理解しにくい文章で申し訳ありません。 参考になれば幸いです。

oribudda
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 こちらの絵の画像がずれてしまってとても見にくかったと思いますが、しっかりした意見はとても参考になりました。 画像まで張っていただき、本当に感謝しています。 確かに、見方をかえてみると月は黄色すぎたし、ふくろうもちょっと独立していました。 これから頑張って直していきたいと思います。

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