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エアコンの移動

先日引越しをしたのですが、その際元の家で使っていたエアコンをはずして新しい家に取り付けるのが1万円ということで引越しやさんに頼みやってもらったのですが、取り付け終わった後で、ガスが減っていて補充したので2万円になったと言われ、その時は疑問に思いながらもしぶしぶ払いました。 でも、よく考えてみたら元の家で使っていたときには全く問題なく使えていましたし(まだ買って半年)それに良くは見ていなかったのですが、外の機械からパイプをはずすときにガスを勢い良く出していたような気がします。(ブシューーという音がしばらくでていて少しモヤがかかったようになっていた) あれがガスを放出する音だったのかは定かではないんですが、だとしたら減っていたのではなく減らしちゃったというふうに思えます。 それともエアコンをはずすときはガスは出てしまうものなんですか? だったら、始めからガスチャージ代がかならず見積もりにあってもよさそうに思うのですが・・・ いまさら騒いでも遅いかもしれませんが、チョット納得いかないので詳しい方教えてください。 お願いいたします。

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回答No.5

補足要求があったので補足します。 まず、違反の罰則は知りませんが神奈川県は県の条例で決まっていたと記憶してます。(チョットあやしい) 取りつけのことにはあまり触れられていないので問題があったかどうかは解りませんが、新冷媒(R410A)をつかった機種はまだまだ普及率が低く施工するのに必要な工具や器具などが従来のものが使えないものがあるため、それらを持っていない業者さんもいるようで、さらにガス自体の単価が高く万が一ミスでガス漏れさせてしまった場合、格安で移設をしている場合など正しい方法で入れ直したりすると完全に赤字になってしまうので追加して済ましてしまうこともあるかもしれません。 念のため言いますが、この場合がそうだと言っているわけではないです。 動かないエアコンのガスはどうするかと言うことですが、これも室外機に回収できないからといって大気に開放するわけにはいきません。 室外機の内部にあるガスについてはバルブを閉めればそれで密閉されますが、冷媒配管中や室内機の中のガスはフロン回収機という機械で回収し、専用のボンベに充填します。 そののち回収したガスをボンベごと破壊処理施設に送り処理します。 が、現実には価格競争のあおりを受けた業者さんなどは、ガス回収費用、破壊処理費用などは当然のごとく見てもらえずに放出してしまっているのが現状です。

si-na
質問者

お礼

料金の安いところは不正行為をしていることがあるかもしれないということですね。 あと、このエアコンに適した方法で取り付けしたかどうかも詳しく問い合わせてみます。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

回答でもなんでもないですが、私自身の経験談です。(ご参考まで) 私が引越しをしたのは1月でした。取付後、一応動作確認はしたんですが、季節柄ガスが抜けていることには気づきませんでした。(冷たい風が吹いてたもんで・・・) おかしいなと思ったのは確か6月頃だったと思います。 半年近くも経っていたため、ダメだろうと思いながらも業者にクレームを出したところ、すんなりと無償対応してくれました。 良心的なな業者だと思う反面、完全な作業ミスで、それも良くある事なのかなと感じた記憶があります。 やはり、クレームは出されたほうが良いのではないでしょうか。

si-na
質問者

お礼

質問をする前は、なんとなくごまかされちゃったみたいだけどどんなことしたのか解からないからなにも言えない。みたいな感じだったのですが、ここで教えていただいた内容をふまえてクレームを出したいと思います。 ウチの業者さんもそちらの業者さんのように良心的だったらいいですけどね(^^; ご回答ありがとうございました。

回答No.3

状況からしてそれは明らかに大気開放しちゃってますね。 都道府県によって違いはありますが、条例によりフロンは回収ししかるべき施設での破壊処理が義務付けられており、大気に放出することは条例違反となります。 もっとも義務付けられていないとしてもそれ以前に環境破壊という意味で非常にモラルに反する行為ですが。 冷媒配管中にはコンプレッサーのオイルが混ざってますので開放すると圧力でオイルが噴霧されるのと同時に液体だった冷媒ガス(フロン)自体が気化して一瞬白く霧状になります。 通常、エアコンに電源が供給できない、もしくは故障していて動かない等の状況でなければ圧力計でガス圧を確認しながらポンプダウン(方法は他の方が書かれているので)という方法で室外機のコンデンサーにほぼ100%回収し密閉できますので大気に放出はされません。 また、フロンの大気開放がなかったと仮定してですが、「減っていた」ということは、少なくともどこかでガス漏れしていたか元から少なかったということになります。 漏れているとしたらまずそれを直してからガス入れしないと意味ないですし、少なかったとしても取り外し作業後にその旨を伝えどうするかを顧客に確認するべきでしょう。(常識的に) あと気になるのはフロンガスの種類なんですが、従来使われていたR-22というガスなら運転圧を見ながら追加チャージ(正しい方法ではない)もできなくはないですが、近年代替フロンとして出てきたR-410という環境破壊係数の少ないガス(無害ではない)は比重の違う2種類のフロンを一定の比率で混合しているため、ガス漏れしている場所からは比重の軽い方のガスだけが出てしまい比率が変わって本来の能力を発揮できなくなることがあるので、一度全てのガスを抜き改めてそのエアコンの規定量のガスをいれなければなりませんし、R-22を使っている機種とは据付時の注意点や使用する器具等も規格が違います。 室外機の配管接続部付近に能力や使っているガスの種類が明記されているステッカーが張ってあると思いますので確認してみてもしR-410だったら新冷媒を使った機種に適した扱いをしたかどうか確認してみてください。

si-na
質問者

補足

その条例は神奈川県ではどうなんですか? もし神奈川で条例が施行されているとしてガスを放出したのならこの業者さんは条例違反ですね? それと、おっしゃる通りの場所にシールがはってあってそこには<冷媒 R410A>とかかれていました。お答えの通りだとするとかなり問題のあるつけ方をされたように思うのですが、どうなんでしょう? あと、少し質問内容からそれてしまいますが、「エアコンに電源が供給できない、もしくは故障していて動かない等の状況でなければ・・・」というお答えのところなんですが、もしはずすときにエアコンが動かなかったらそのときはガスはどうするのですか? 詳しいご説明をしていただいた上にまたさらに質問してしまいますが、さしつかえなければまたお答えしていただけますでしょうか。 宜しくお願いいたします。

noname#2748
noname#2748
回答No.2

正しい手順で移設したのであれば、一度や二度の移設でガスが不足することは考えられません。正しい手順とは、室外機にある3方弁を操作し、エアコンを運転し、室外機内にガスを回収する方法です。この方法で行えば取り外し時に配管を外してもガスが漏れることは無いので(配管内部は、ほぼ真空状態になっているはず)モヤが掛かるようなことは無いはずです。確かにワンショット式の配管ではガスが抜けてしまうものもありますが、室外機の部分で配管を外したのであればフレア式でしょうから、これにも該当しません。また、ガスが抜けてしまったときに一緒にオイルも出てしまった(モヤが掛かったのはオイルの霧のためと思われます)と思われるので、オイルの補充も行わなければならないはずです。 取り外し時に室外機のバルブを操作して、3分程度エアコンを運転(室外機が動作、機種によっては専用のスイッチ等の操作が必要)していたでしょうか、また、その後、再び室外機のバルブを操作してから、電源を切ったでしょうか?これらの操作がなされていないのであれば、明らかに業者の作業手順が間違っています。 だいたいエアコンのガスを待機に開放すること自体、違法行為で、あってはならないことです。

si-na
質問者

お礼

どんな操作をしていたかは、引越しでバタバタしていたときだったので見てなかったです。 ただ、エアコンを外す人が来てすぐにブシューーという音ともにマドの外が霧がかかったみたいになっていたのをチラっと見ただけでした。 エアコンにはガス以外にオイルも入ってるんですか。 そうすると今はオイルが少ない状態なんですね? それも踏まえて問い合わせてみます。 ありがとうございました。

  • don_cha
  • ベストアンサー率34% (139/407)
回答No.1

エアコンの移転の場合、コンプレッサーを稼動させ気化しているガスを液体化させ室外機内のパイプに保存させます。その後配管を外しますが、少々残っているガスが一瞬抜けますが、「シュッ」位です。 ご質問でも疑問に思っているとおり操作ミスによるガスの放出が原因でしょう。 うーん、返金要求というかクレームをつけても良いかもしれませんよ。

si-na
質問者

お礼

一瞬ではなく一分間くらい音がしてたように思います。 専門の方から見てもやっぱりそうですか・・ 怪しいナとは思っていましたけれど・・・ ありがとうございました。

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