男湯に女の子がどんどん入って来て困ってます。

質問

すみません。
スーパー銭湯が最近人気ですね。私、温泉やお風呂が好きなのでよく行くのですが、見回りやお掃除で２０歳～３０歳くらいの女の子が頻繁に男湯に入ってきます。週末などすごい混雑していても、裸の間をすり抜けて（ご苦労様ということなのですが）。先日もっとあせったのは、男湯の一角に簡易ベットが置いてあり、女性が居てマッサージコーナーになっているのですね、当然男性は裸のままそこへ行くのです。それこ、これも、なんだか恥ずかしくて、男の従業員なら何にも気にならずに済むのになあ。と思いますが、いかがですか？また、女湯に男性が入って行ったら、確実に洗面器とか飛んでくるでしょう。このようなことが既成事実のようになっていますが、これは日本文化なのでしょうか、それとも何か歴史的背景があるのでしょうか。単に顧客獲得の企業戦略なのでしょうか。

回答No.8

Seer

別に、仕事でしていることならなぁ…。医者の多くは男性ですけど、診察時に身体を見せるのに抵抗はないですし、質問者は男性ということですが、女医さんに身体を見せるのに抵抗があったり恥ずかしかったりします？　昔ながらの銭湯で、番台に座ってるのが女性、ってこともあるでしょうし。裸にこそならなくても、マッサージ屋さんには女性も多いですし。
　もちろん、何の理由もなく（というか、卑猥な目的で）見られるのはイヤですけど。でも、私の裸見て喜ぶ人なんていないだろうなー、と思ってますし。
　ま、いずれにしても考え過ぎなんじゃないですか？
　……というのが個人的な感想なのですが、これは多分一般的でないですね。

　普通に考えると、女性の「男性に裸を見られたくない比率」の方が、男性の「女性に裸を見られたくない比率」に比べて圧倒的に高そうですよね。だから、男性が裸でいる場所で女性が仕事をすることは多少許容されてても、逆は少ない、と。皆無ではない、というのは先に回答のある通りです。個人個人がどう思っているかはさておき、この手の感覚が「男性」「女性」でくくられるのは仕方ないことでしょう。

　見たくもない異性の裸を目にしながら（男性にもそういう人はあるでしょうが、女性は一般に、好きでもない男性の裸を見るのは好きではないと思います。シャイで目のやり場に困る、というのとは別の意味で）、一生懸命仕事をしている人に対して失礼な意見もあるようですが…。どうしてもイヤであれば苦情として申し出るのがやはり一番でしょう。でも「この人も大変なんだな」と思ってみてはいかがですか？　「見られる側」の事情もありますが、「見てしまう側」の事情というのも考えてみてもいいと思います。

お礼

有難うございます。
私は、”比率でくくるのは仕方のない”はやはり納得がいきませんねぇ。男女平等を支持するのでしたら、やはり女性が嫌なことは、男性も嫌では？といきたいものです。