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ダイレクトメールと個人情報の関係
未就園児の我が子宛てに、まったく取引実績のない私立幼稚園やら大手教育機関(ベネッ○など)からダイレクトメールが届くことがあります。これは「我が社では個人情報を無断で利用しています」と自ら白状しているようなものですが、個人情報の保護が重視されつつあるこの時代にまかり通るような行為なのでしょうか。片っ端からクレームを入れたいと思うのですが、このようなケースでは問題がないのであれば、おとなしくしていたいと考えます。個人情報保護に詳しい方など、教えてください。
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ダイレクトメールはいきなりきますよね! 根拠となる法律は忘れたのですが、正当な理由(業務や仕事で使うとか)があれば、だれでも役所に申請して戸籍情報(住所や氏名、生年月日)が見られるそうです。 なんでも、これこれこういう情報をのっけていますよ、と公開することで変なことなんか書いていませんよ、と示す目的の制度だとテレビでみました。
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- DrKAZ
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#2の御礼欄からすると(独断的ですが)病院の線が怪しいですね。理由は・・・私の経験からですが以前コンサルの仕事でギフト関係企業の友の会を組織化する仕事をした事があります。その当時(もう20年近く前のことですが)最も重視したのは冠婚葬祭の情報をどうしたら、いち早く得ることができるかということで、結果としては病院の看護婦さん(特に婦長さん)が最適と言う事で、謝礼を伴う「死亡と誕生の情報提供」システムを組み立てた事がありました。(今日においても葬儀社と老人医療関係は直結しているのが業界常識です)。さて、対応としては、おっしゃるようにお子さんの情報に関して「間違いなく漏洩と考えられるので該当情報をバックアップも含めて抹消しなさい!」と責任者レベルへ内容証明で申し入れしましょう。それでも了解しない様なら疑わしいと思う情報漏洩元への事実関係の指摘と調査・回答を求める行動を取る旨をDM発送元へ告げましょう。少なくとも情報入手元との関係がトラブルとなる事は組織的にやっているほど嫌がるはずです。個人情報に関してはおかしいと思ったら<しっかりと情報の破棄要求k意思を表明する事が大事です。(少なくともDMの来襲は減ると思います)
お礼
ダイレクトメール撃退法はわかりました。ありがとうございます。 でもいったい誰がどうやって流しているのか、それが法的に許容範囲なのかどうか、ますますわからなくなりました……。
- grampus8
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あなた自身が、何か(たとえばクレジットカードとかデパートのカードなど)に登録するさいに、自分の子どものデータを記入したことはないですか? 子ども宛に誰かから(たとえばおじいちゃんおばあちゃんや親類)贈り物を郵送でもらったことはないですか? そのときの書類に“当社の規定に基づいた個人情報の利用に許諾します”というような表示がありませんでしたか? 代表的なものでは、クレジットカード会社は1件いくらというように個人データをDM用に販売してくれるのですよ。お金を払えば住所と名前をタックシールに印刷してくれるんですよ。いろいろな条件で申し込むことができます。地域とか年齢性別などいろいろな条件でデータを販売してくれるんです。 よく住所屋さんで購入している人もいますが、すべてがそんなところから出ているわけではないのです。 自分で知らないうちに自分自身の個人情報の利用を許諾していることもあるのです。それを確認してみてください。たぶんどこかで自分自身の情報を利用することを許可していると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。でも、たぶんこれは違うと思います。僕自身に関することでしたらどこでどんな情報が出回っていてもおかしくないのですが。 未就園児である我が子の情報を知っているのは、市役所、保健所、病院、僕の勤務先のいずれかに限定されます。彼らのうちの誰かが情報を流しているとしか考えられません。 それに個人情報を「利用」されるのは一向に構わないのですが、「横流し」は個人情報保護法などで禁じられていないのかと不思議でなりません。
お礼
やはりそういう制度があるのでしょうか。個人情報と騒がれているこの時代に似つかわしくない制度ですね。参考になりました。ありがとうございました。