ちょうど今、ひどい贅肉を落とそうとあしやせ器具をオーダーした主婦です。私がその気になった理由は主人の言葉でした。結婚して4年目の夏、短パンを家ではいていました。私は高校生くらいから下半身デブですのでもちろん外出の際に足を出すことはありませんが、家の中で見る人も主人だけなので気にせず暑いので短パンをはきました。すると、「なんだ、その足はっ。太いと前から思っていたけれどそんなになっているとは思ってもいなかった。びっくりした・・・。大根どころじゃない。カブだ。像だ。。。」としみじみいわれたのがきっかけです。自分としては20年以上この足と付き合ってきたので、いまさらちょっとしたことをしたくらいで直るわけがないと開き直りこの部分だけは目をつぶっていましたが、主人のおどろきと失望感混じったこの言葉に、やってみようかという気持ちになりました。
とはいえ、主人から足のことを言われたのは初めてではありません。結婚した当時からたまにいわれてました。「そんなになる前に気づけ」とか。私にだけでなく、テレビでダイエット成功のCMなどを見ると同じ言葉を言っていました。真剣にではなく、冗談ぽくです。
しかし、実行しようと思ったのは今回が初めてで、この心境になるのには、引越しやら転職、家事の方法など一通りの手順のようなものの区切りがつき、自分のことを考える気持ちの余裕ができたからだと思います。
努力は誰でも嫌いです。でも、何か心境の変化、きっかけでやってみようという気持ちになるものです。結果を求めるばかりではなく、まずそういう気持ちになることも大切ではないでしょうか。私自身、結果については自信がありません。ただ、今まで贅肉については見てみぬふりをしてきたのに、その部分に挑戦してみようと思う気になったことが重要だと思い、コメントさせていただきました。
質問者様ご夫婦の関係が私たちとは違うと思うので、同じことが奥様のきっかけになるとは思いませんが、今日言って今日から実行させようというような強制的な方法ではなく、じわじわとそういう心境になる(させる?)といった方法もあるのではないでしょうか。強制ですと、3日坊主になるのは目に見えていると思います。やる気になるには、本人の心理的状況が大きく左右されると思います。気持ちに余裕がないと自分自身のことに目が行かないものです。見栄えが悪くたって他人には迷惑はかかりませんから。奥様が自分のことに目を向けるような心境にさせる環境をご主人がおつくりになることもひとつのきっかけになるかと思います。経験から。
お礼
詳細なご回答どうもありがとうございます。 気持ちの余裕ができないと、確かに難しいですよね。 心境の変化やきっかけをうまくつかめるように考えてみます。