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K1において尻餅をついてる相手に打撃を加えるのは反則では?

昔のピーター・アーツの試合をyoutubeで観ました。 もしよかったら皆さんもご覧ください。 内容はアーツが一方的に相手に打撃を加え続けて、相手が 尻餅をついたところで膝蹴りを顔面に入れたのです。 私の記憶によると尻餅をついた相手に打撃を加えるのは 反則なのではないか?と思ったのですが、 アーツの反則とはみなされず、彼のKO勝利となったのです。 何故、アーツの反則とはならなかったのでしょうか? 皆さんからのご意見をお待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Forseti
  • ベストアンサー率19% (84/431)
回答No.2

あのタイミングでアーツは膝を止められないよ。 51秒のはしゃがんでいるだけだし、1分のやつはアーツの角度から膝がついているかどうか見えているとは限らない。 審判が止めた後は加撃してないので問題はない。 終始アーツペース、というかフルボッコ状態なので、審判のテクニカルジャッジでダウン→KO勝利でも問題ない。 まあ、今の基準だと45秒あたりで止められたかもしれないが。

sketemiel
質問者

お礼

お二人ともありがとうございました

その他の回答 (1)

  • shorinji36
  • ベストアンサー率17% (406/2381)
回答No.1

昔だからでしょ。今なら注意くらいするはず。

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