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事故の過失割合
細い裏道でこすられました。こちらは寄せてとまっていました。注意すればこすらないような道です。一応10:0を主張してますが、保険会社の出る幕がないので9:1で話を進めるとの事。しかし、相手方が6:4でしか認めないといってきます。私はなぜ4も過失割合を認める必要があるのかわかりません。この場合小額訴訟をと担当者は言ってます。保険会社同志での示談で話がつかないのに、小額訴訟を起こすメリットはあるのでしょうか?
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- Pigeon
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こんにちわ。 保険会社同士の話し合いとは、互いの契約者の事故状況や主張から過失割合を判断して話し合います。事故状況(あなたが一時停止)に相違が無ければ6:4の主張はしてこないでしょうから、あなたが直前停止または動いていたと主張している事と思います。 この状況では保険会社同士でも摺り合わせは難しいですし、訴訟(小額)にしても事故状況をどちらも立証できなければ5:5で和解や判決をもらう事も十分あるのではないでしょうか。 他に目撃者などはいないでしょうか? 警察の立会い時にはどんな話があったのでしょうか?
mimiusa様 細い裏道でこすられました。こちらは寄せてとまっていました。注意すればこすらないような道です。 ↑ この状況はあなたが相手を発見してこのまま行くと危険だと感じてから左に寄せて止まっときましょと判断して 停止したということですよね。 もしそのような感じで止まってから2~3秒もしない間に接触があったのでしょうか。それとも数秒もして接触されたのでしょうか。 もし前者のように停止するはほどなく当てられるはという状況であればずっと前から止まっていたとは言えないでしょう。一寸の差なんだから。でも後者の場合ならかなり前から止まっていたとも言えるでしょうね。 一応10:0を主張してますが、保険会社の出る幕がないので9:1で話を進めるとの事。 ↑ これはあなたは自分に過失は無いと主張するが、自分の保険会社は全く過失無しでは無いでしょうと推測している訳ですが、保険会社の方法論的に言って、実際無過失のお客の主張を側面的に相手保険側に告げることは出来ても、自動車保険のいわゆる示談交渉サービスの一環で相手に対してこちら側の窓口となって交渉するということに無理があるからだ。 あなたはそのことを判っておられる訳だが、実際保険会社の示談交渉サービスというのは対人賠償保険、対物賠償保険を支払う責任があることを根拠に動く訳ですから 全くのやられ事故の場合には、この根拠関係を知らない人からすれば「この、腰抜けが!」というような感じに思われそうですが、こういうことなんです。 でも、だからといってこちらの運転手の方に勝手にやりなさいといっている訳でもないんで話し合ってどういう交渉をしようか段取りしたり誰がどこまでを言うか役割や何かを考えて相手にぶつけるようにしなければなりません。 しかし、相手方が6:4でしか認めないといってきます。私はなぜ4も過失割合を認める必要があるのかわかりません。 ↑ 相手保険が何故4割悪いと言っているのか、何を根拠にそう言えるのか、理由を問い質すことですね。それを聴いて、そんなもんかなあと思うならそれに近いのかもしれないしというところでしょうか。 とにかく、あなたが説明された事故状況以上に詳しい状況がなければ、そうぞうですが止まるや当たるやというような事故状況を相手の方が言っているのでしょうかねえ。 この場合小額訴訟をと担当者は言ってます。保険会社同志での示談で話がつかないのに、小額訴訟を起こすメリットはあるのでしょうか? ↑ 事故状況の把握に開きがあるものを小額訴訟で煮詰めることは難しいのではないでしょうか。馴染まないのじゃないのかな。 以上 瀬戸内のはずれの町よりsa
- tellmehelpme
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「話を進める」とは誰が言っているのですか? あなたが確実に停止していたというのなら、相手10:あなた0と主張し続けるべきでしょう。9:1にする必要さえないと思いますが? 場合によっては、保険会社が、自社の支払いを少なくするために、そのような比率にする(私の母がやられました)こともあるようですから、十分気をつけてください。
- Keiko816
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小額訴訟を起こすメリットはないと思います。 保険にも入っていなくて、当事者どうしの話し合いしか道は無く、その話し合いがこじれているのであれば訴訟しかないと思いますが、両者とも保険に入っているのですから。 こういう時の為に保険に入っているのです。 あなたは車を寄せて止まっていたのですから9:1を崩さなければいいのです。 9:1を崩さないあなたと6:4を崩さない相手との交渉を互いの保険会社が代理戦争をするわけです。 互いの車の擦り傷程度でいつまでも交渉を長引かせるわけには行かないので保険会社もお互いに譲歩しなければならなくなります。保険会社の力関係も影響すると思いますがあなたはあくまでも9:1を貫くことです。 あなた側の保険会社は向こうの言い分を認めてしまって早くこの一件から手を引きたいのだと思います。そして「あなたの差額の損失分はあなたが自分で取り返したらどうですか?」と言っているのです。 それに同意してはいけません。「9:1で頑張れ!」と叱咤激励してやりなさい。「もし相手に譲歩したら差額は君の保険会社に面倒みてもらうぞ」というくらい。 (本当はそんなことはできませんが・・・。) 結局はあなたも8:2か7:3で譲歩しなければならないかもしれませんが・・・。交渉ごとですから。
補足
目撃者はいません。こちらは母が同乗しておりましたが、親族ということもあり証拠とはならないようです。実際のところ、停止していたのは事実なのですが、警察立会いの際、私のほうは左に寄せて止まっていたと主張したのですが、細い道での事故は5:5に決まってる!!というような口調で、相手は一切自分の非は認めませんでした。又警察も証言など無ければ、こういう場合本当に私が停止していたか証明できないので、判断は難しく、保険屋の折衝でオネガイシマスと言ってました。ただ、傷などから見ても明らかにコチラは止まっていたのがわかりそうなものですが…。