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橋下大阪府知事発言と地方分権

  • 質問No.5189963
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お礼率 100% (5/5)

今日の地方分権に関する各党政策に対して橋下知事は「やらなかったら、いつまででも嘘つき党だと言っていく」といった趣旨の発言をしていますが、ああした発言は、脅しのようにさえ聞こえ不愉快です。以前NHKの記者かアナの対応が気に食わないと「NHKとは一切対応しない」と言ったりして、何か大きなことに目を向けるべき知事が、些細なことにカッとなっているようで、実にみみっちいし、幼稚にさえ見えます。
 私は、東京に暮らす一主婦で政治のことはド素人ですが、地方分権があんまり進むと、東京を例にしても、23区(政令指定都市の中の区とは全く別、英語の辞書でwordと訳しているものがあるけれど、あれは誤りです。東京23区はwordではなく、一つ一つの区が独立した自治体cityです。大阪市北区立とか横浜市北区立○○小学校というのはありません。北区立○○小学校といったら、東京の北区を指します。)と、多摩地区といわれる23区外の都内の市町村とは財政的にかなり違います。例えば東京23区は、学校に著名な人を講師で呼んだり、英語教育でも外国人を採用したりしています。大きな区民ホールや、図書館、美術館、スポーツ施設など独自で持ったりしていますが、多摩地区の市町村では一部の市を除き、そんな余裕はありません。地方分権を推し進めるのはいいかもしれないけれど、何でも地方に委ねれば、自治体間でも貧富差が広がってしまいます。同じ都民であっても、23区は中学まで給食、多くの多摩地区は小学校だけです。
 あの知事に限らず、最近、宮崎県知事や、横浜市長など地方分権派の話題がつきませんが、落とし穴(?)だってあるんです。
 日本の政治家の多くは、国政に携わる国会議員が、自分の出身地に戻って、その地方のご機嫌ばかり考えています。そんな国会議員なんていらないです。国会議員は国レベルのことをしっかり考えるべき、地方の問題は地方の議員に任せればいいです。私のように思うのはおかしいんでしょうか。

回答 (全5件)

  • 回答No.5
ああいうかまびすしい流行りものは問題点を指摘した後
しばらく放って置くに限ります。
自己矛盾を生ずれば自ずと墓穴掘りはじめますから
お礼コメント
aimiyana

お礼率 100% (5/5)

ありがとうございます。
投稿日時:2009/08/08 06:59
  • 回答No.4

ベストアンサー率 42% (56/133)

(誤)
今の拙速な地方分権の論議では、形だけのハコモノ政策を成りかねない。

(正)
今の拙速な地方分権の論議では、形だけのハコモノ政策に成りかねない。
お礼コメント
aimiyana

お礼率 100% (5/5)

 いろいろ詳しく書いていただきありがとうございます。
投稿日時:2009/08/08 06:56
  • 回答No.3

ベストアンサー率 42% (56/133)

> 日本の政治家の多くは、国政に携わる国会議員が、自分の出身地に戻って、その地方のご機嫌ばかり考えています。そんな国会議員なんていらないです。国会議員は国レベルのことをしっかり考えるべき
>、地方の問題は地方の議員に任せればいいです。私のように思うのはおかしいんでしょうか。

 私も最近の地方分権の拙速な論議は、大変憂慮しています。 与野党共に反省して欲しいですね。

 私は、少なくとも高度経済成長の間は、日本は、中央集権が良く機能していたと思っています。1つの方向に進むには、中央集権の方が適していたでしょう。

 では今後、地方分権が良いかというと、それも難しい。地方分権では、米国が有名ですが、当の米国でも 州によって、貧困に差がある。又、地方分権で何でも良くなるならば、米国は上手くいっているのでしょうか?

 マイケルムーアの映画「Roger & Me」で出てくる、ミシガン州フリントは、GMの工場が居なくなったらどうなったのか?

■Poverty Rate Continues To Climb - Washington Post
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/08/30/AR2005083001727.html

■Income, Poverty, and Health Insurance Coverage in the United States: 2004
http://www.census.gov/prod/2005pubs/p60-229.pdf

 トクヴィルが著書「アメリカン・デモクラシー」の中で、米国の地方分権を歴史的背景から分析していますが、米国はタウンが分権の単位であると書いてあったと思います。そこに暮らしている住民が、自分達で必要だと思えば住民で決定するという考え方に立っている。

 米国の分権は、入植時の事情、独立戦争等の歴史的背景があるのであって、そういった分権に対する歴史的土壌がない日本に、どのように導入するかという問題があります。

 道州制にしても、税収の偏在はどうするのか?企業が多い、大都市だけ、富めば良い?あとは自己責任なのでしょうか?

 私は、今の政治の混迷は、政治家に戦略、ビジョンがない為だと思っています。別に地方分権が進んでいないからではない。戦略、ビジョンを持った政治家が出てくれば、日本は、まだまだ発展できます。

 私が少し考えても、航空自由化、金融、コンテンツ産業、医療、エネルギー分野等で日本がやり残している事が、いっぱいある。

 今の拙速な地方分権の論議では、形だけのハコモノ政策を成りかねない。
お礼コメント
aimiyana

お礼率 100% (5/5)

 いろいろ詳しく書いていただきありがとうございます。
私は初めに言ったように政治のことや経済のことはそんなに分かるわけではありません。ましてやあなた様が書いていただいたようなことはなおさらです。でも何となく同感できるところが一番多かったように思えます。
 何でも地方に地方にと小さな政治区割りをすれば住民生活は向上するのか、また逆(?)に、道州制といった考えのようにどんどん広げていけばよくなるのか、私には分からないけれど、投票率が7割どころか5割も満たない(特に若い人の投票率の低さ)は、政治に期待が持てないということとも言えなくもないと思います。
投稿日時:2009/08/08 06:54
  • 回答No.2

ベストアンサー率 52% (2343/4488)

>日本の政治家の多くは、国政に携わる国会議員が、自分の出身地に戻って、その地方のご機嫌ばかり考えています。そんな国会議員なんていらないです。国会議員は国レベルのことをしっかり考えるべき、地方の問題は地方の議員に任せればいいです。私のように思うのはおかしいんでしょうか。

だから地方分権なんです。
今の中央集権体制だと、税金を集めることも分配すること(道路を作る、橋を作るなど)も、すべて中央で決まります。これに対応するために、地方の議員も自分の選挙区のために「新幹線を通します!」などと叫んで当選するのです。地方の首長(知事など)の一番の仕事は東京に来て、地元選出議員の紹介で有力議員や大臣に会って陳情することですし、沖縄開発庁や北海道開発庁だって東京に本庁がありました(2001年まで)。沖縄や北海道で使う予算を他の省庁と折衝で取ってこないといけなかったからです。
また地方の仕事の8割は国の事務代行であり、そのための予算も国から配分されます。県や市町村の本来の仕事の予算などほとんどなく、また自前で調達もできないのが現状なのです。

これを変えるには、地方でするべき仕事は地方に任せ、それに必要な財源は地方で自前で調達できるようにする必要があります。そうすれば国は外交・経済などの本来の国の仕事だけできるようになり、国会議員も地方に利益誘導する必要がなくなります。

また東京にすべてが一極集中するのも問題で、道州制で権限を分割すれば、少なくとも州都には権限とお金が集まりますので、今よりも地方に仕事が発生します。

戦後の60年、道路ができ、トンネルが通り、新幹線や空港ができたのに地方が未だに独自の産業を興せないのは、国の中央に権限が集まりすぎているからです。
ただし、そこから先は自分たちの努力です。
道州制にしたからといって、自分たちの努力が足りなければ豊かになることはできません。しか今度は中央からお金を分けてもらっているのではないのですから、自分たちで必要なお金を自分たちで予算化して使って豊かになるしかありません。
今、分かっているのは、中央集権的国家では60年かけても地方が豊かにならなかったということなのです。

また東京特別行政区と他の政令指定都市を比べるのはあまり意味がありません。東京都はかなり特別の行政区域で、確かに区と都外の市では異なることも多いのですが、他の道府県にはないような、都全域で1単位となる仕事も数多くあるのです。
特に東京都の区は、都下の八王子市や町田市などと違い、完全に独自の権限を有しているとはいえません。もし、都下の(もちろんその他府県の)市と同じ権限であれば、千代田区・港区などの大企業の本社が集中するような区と杉並区、練馬区のようなベッドタウンの区では財政力に違いがでるはずです。しかしどの区も財力があるのは、都が分配をしているからです。
都下の市町村は、他の道府県と同条件であるので、貧富の差がでてくるのは当然で、本来はそこに住む住人も含めて地方政治が知恵を出して、地域を豊かにする必要があります。それを中央の予算配分任せ、または有力議員の分捕り能力任せにしているのが一番の問題なのです。

道州制になると、東京と近隣県も一州になりますので(23区はそのままでしょう)、メリットは増えるでしょう。たとえば東京の混雑はひどく道路が必要ですが、今の制度では地方に回っていたお金が東京で使えるようになります。

もちろん落とし穴もあります。一番大きな問題は地方に予算と権限を与えても地方が立ち行くか分からないということです。しかし、中央の頭のよい官僚に任せてもよくならないのですから、自分たちの努力で(その裏打ちのお金と権限も自分たちで)やっていくしかありません。
東京も地方に権限が移れば求心力を失って人口が減り、今までのような繁栄はなくなるかもしれません。
お礼コメント
aimiyana

お礼率 100% (5/5)

 いろいろ詳しく書いていただきありがとうございます。
私は初めに言ったように政治のことはそんなに分かるわけではありません。ましてや地方(そういう言い方は失礼かも)のことはなおさらです。
 私は東京23区と他の政令指定都市との比較なんか一言も言っていません(あなたの読み方が足りないです)。「何でも地方がやんなさい。金は縮小します」と言った誰かのように、地方任せにすれば、東京だけ見ても、23区のように財力のある自治体はいろんな住民サービスが可能だが、多摩地区はそうはいかないですよ、と言っているのです。
 新幹線も東海道新幹線程度はよかったけど、他は地方が豊かになったわけではなく東京に出やすくなっただけ、しかも新幹線のある市町村は豊かになりそうでないところは寂れるだけの結果をもたらしていませんか。
 「都下の市町村は、他の道府県と同条件であるので、貧富の差がでてくるのは当然で」本来差が出ないようにするのが政治の力、政治家がすべきことではないですか?。
 
投稿日時:2009/08/08 06:44
  • 回答No.1
>今日の地方分権に関する各党政策に対して橋下知事は「やらなかったら、いつまででも嘘つき党だと言っていく」といった趣旨の発言をしていますが、ああした発言は、脅しのようにさえ聞こえ不愉快です
 関西圏では道路財源でもぼったくりバーと言う例え、教育委員会でも糞・・・とか言葉は汚いけど大阪を思う知事で府民は選んだ知事です。
 関西圏は首都圏の様に財政も良くないそんな時期、経済非常宣言と言い府民に負担も求めると初日にもう負担は覚悟して欲しいと言い切れら多くの財源カットは至る所で波及して居ます、これもこれ以上借金を増やして欲しく無いなら我慢をして知事に一票を入れた府民は付いて行くだけ立場です。

 >あの知事に限らず、最近、宮崎県知事や、横浜市長など地方分権派の話題がつきませんが、落とし穴(?)だってあるんです。
 要は霞ヶ関を潰したいんです、天下りとか一部官僚に優遇される国税を地方に廻して欲しい、霞ヶ関の権利とその財源を廻して欲しいこれが道州制のそもそもの話です。
 道路財源の請求書を見て、明細が無いからぼったくりバーより始末が悪いと言う意味がここから来て居るんです。
 要はあの件も国交省の職員年金に充てる資金源とかで報道されたのも橋下知事の某弱武人な発言が無いならそのまま支払いをする慣例で終わる話です。
 何故道州制を推進して居るかhttp://www.doshusei.com/main/index.htm
アメリカの様に州知事の権利で取れる財源と自由に公使出来る権利も国から地方に渡しても良いのでは無いかと言う事の様です。

>日本の政治家の多くは、国政に携わる国会議員が、自分の出身地に戻って、その地方のご機嫌ばかり考えています。そんな国会議員なんていらないです。国会議員は国レベルのことをしっかり考えるべき、地方の問題は地方の議員に任せればいいです。私のように思うのはおかしいんでしょうか。
 当然国会議員も減になるし各府県議員も減になる意向です、国は国でする国家間の問題に責務を於き、各地方は地方のやり方でその州に委ねてはどうかと言う主旨、国会議員を動かさない限りは何も始まらないから霞ヶ関行脚が横行されるだけです。
 概ね質問者の書かれて居る内容にシフトして行くとは思いますけど、現段階では国会議員も地元票を無しでは当選出来ないから事前運動に走るだけです。
 この先どう国政が動くかは8月30日の選挙の舵切る時期となるのでは無いですか。
 東国原知事は勇み足ですけど、橋下知事は明言をさけ冷静な判断でお呼びにも動じず、冷静な判断でマニフェストも採点はこれからと言うなどマスコミを旨く使うのはさすがに元タレントから培う感性と思います。
 何せ関西圏は貧困ですっせ、関空など定期便が減便報道ばかり・・・・
 WTCも動向は未定などこれで何回倒産に憂き目を見ているかです。
 少しでも借金を減らして欲しいこれが府民の願いです。
 
お礼コメント
aimiyana

お礼率 100% (5/5)

 いろいろ詳しく書いていただきありがとうございます。
私は初めに言ったように政治のことはそんなに分かるわけではありません。ましてや地方(そういう言い方は失礼かも)のことはなおさらです。
 道州制がいいのかどうか分かりませんが、住民に即したきめ細かな政治を行うには、地方分権も必要。やることは地元をよく知っている地方に任せ、財政援助はしっかりやって、格差が広がらないようにしていくことが大事でしょうね。けれども今の国政レベルの政治家は、権限は譲りたくないけど、やることは旧態としたやりかたで、地方を顧みないような政治、郵政民営化を掲げ、自民党をぶっ潰すと言った誰かと某経済学者のまいた種は結局は、金はやらないけど何でも自分のところでやんなさいということ、裕福と言われる東京でさえ、前述したような格差が広がります。
 ちょっとオーバー気味に言ってですが、会社だったら不祥事や経営難になれば、謝罪をし、責任を取って辞任が常なのに、今の議員(特に今の与党)は、国民が溺れかかっても、謝罪も辞任もない。会社風に言えば、国会議員(地方議員も)は3分の2、給料も3分の2にすべき、(国民不在だから、議員年金はなくならないし、高価な議員宿舎もそのまま、会社員が出張するのにはみんな1円でも安い交通手段や安いホテルを確保して行くのに、です)
 
 
投稿日時:2009/08/08 06:26
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