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漢文の動詞の判別について

漢文を勉強し始めたばかりなのですが、どうしても分からないことがあります。 評判の良い【早覚え速答法】で勉強しているのですが、<受身>の所で、四段動詞の場合は「未然形+る」で、サ変動詞or下二段動詞の場合は「未然形+らる」だというところまでは分かりました。 しかし、動詞をどのように四段なのかサ変なのか・・・を判別するのかが分かりません。本には『「ない」を付けて「アーー」と伸びれば四段動詞(例:打たアーーない)』と書いてあるのですが、例えばサ変動詞である「保んず(やすんず)」も「ない」を付けたら「保んザアーーない」となって四段動詞と判別してしまうのです。他にも、「戮す(りくす)」はサ変動詞なのですが、記載されている方法で判別しようとすると「戮サアーーない」となって四段動詞と判別してしまうように思います。 勉強が進まなくて困っています。どなたか、教えてくださいm(_)m

noname#93205
noname#93205

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回答No.6

何度もすみません。 > > > > この他にも、質問者様のお使いの「教科書」「参考書」「問題集」などからも、確認の意味でも一度サ変動詞を抜き出して“音読みかどうか”確認してみてください^^ > > 「音読み+す」についてお話ししていたので、ここでも、『“サ変動詞”「音読み+す」を抜き出して…』のつもりでおりました^^; 今度は意味不明の内容になっていました。申し訳ありません^^; 『“サ変動詞”(とされている)「○す」を抜き出して…』に訂正してください。 重ね重ねの曖昧な表現、まことに失礼いたしました。

noname#93205
質問者

お礼

度々ご丁寧に、どうもありがとうございます。 lyricsさんとNo.3さんの回答のおかげで、かなり理解できるようになりました!先ほど受身の分野の問題を解いたのですが、この動詞の活用は何かということに気を配るようになると、とても簡単でした^^ No.2で教えていただいたサイト等も活用しながら、これからも勉強頑張ります^^ どうもありがとうございました!

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回答No.5

No.1、No.2、No.4です。おはようございます^^ > > 「音読み+す」はサ変とのこと、ちょっと感激しかけたのですが、「保んず(やすんず)」って「訓読み+す」の部類なのにサ変ですよね? > > “「音読み+す」はサ変”という約束は、『「音読み+す」なら、それはサ変です』という意味であり、必ずしも“『サ変』はすべて「音読み+す」”であることを保証しません。 私の書き方にも少しあやふやな表現がありました。訂正いたします。申し訳ありません。 > > > ご覧のようにこれを見る限りでは、「音読み」「訓読み」で分かれていると思います。 「召す」「戮す(りくす)」という「○す」という動詞に限定してお話ししていたので、私の中では当然ここでも“四段―押す”と“サ変―「○す」”の比較のつもりでおりました^^; > > > この他にも、質問者様のお使いの「教科書」「参考書」「問題集」などからも、確認の意味でも一度サ変動詞を抜き出して“音読みかどうか”確認してみてください^^ 「音読み+す」についてお話ししていたので、ここでも、『“サ変動詞”「音読み+す」を抜き出して…』のつもりでおりました^^; 少し言葉が足りませんでした。お詫びして訂正いたします。

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回答No.4

こんばんは^^ > 「音読み+す」はサ変とのこと、ちょっと感激しかけたのですが、「保んず(やすんず)」って「訓読み+す」の部類なのにサ変ですよね? “「音読み+す」はサ変”という約束は、『「音読み+す」なら、それはサ変です』という意味であり、必ずしも“『サ変』はすべて「音読み+す」”であることを保証しません。 「保んず(やすんず)」については、No.3様のご回答の中ほど、「☆」マークのところに重要事項として記述されているようですね^^ 私が参照した、動詞活用についてのどんな解説サイトよりも懇切丁寧で大変分かりやすく、かつ特記事項まであまねく網羅された素晴らしい参考書ではないですか^^ 何が何でもあの内容を自分のものとして、これからも漢文学習頑張ってくださいね^^

回答No.3

なるほど難しい点ですね。 「漢文の」動詞の判別という質問ですが、ひとまず「古典=古文+漢文」の動詞の活用の種類の判別法をおさらいしましょう。 最初に古典語の動詞の活用の種類を判別するとき間違えてしまう、その理由から考えてみます。 それは割と単純なことで、現代語の動詞と古典語の動詞は活用の仕方が共通な部分と異なっている部分があるからなのです。 あなたの場合、その異なっている部分についても、「ない」をくっつけるという「現代語の感覚」による判断を無理矢理しようとするから間違えるのです。 古典語の動詞の活用の種類を判別する正しい(普通の参考書に書いてある)手順は次の通りです。 複雑すぎて頭に入らないと思っても、できれば最後まで読んでください。終わりのところで、「単純な判別法」を書きますので。 1 語数が多くない活用の種類は動詞そのものを暗記してしまう。  上一段活用 着る 似る 煮る 見る 干る 射る 居る 率る など  下一段活用 蹴る だけ  カ行変格活用 来 など  サ行変格活用 す おはす など  ナ行変格活用 死ぬ 往ぬ だけ  ラ行変格活用 あり をり はべり いますがり など (「だけ」と「など」の違いはいまのところ気にしないでください。) この他に  ア行下二段活用 得 など  ワ行下二段活用 植う 飢う 据う だけ  ヤ行上二段活用 老ゆ 悔ゆ 報ゆ だけ  そして今回のポイントの一つ  ザ行下二段活用 混ず だけ まずはこのぐらい覚えておけばいいでしょう。 2 1で出てこなかった動詞については、現代語の感覚で「ない」をつける  「ア~ない」なら四段活用  「イ~ない」なら上二段活用  「エ~ない」なら下二段活用 以上の判断の仕方が普通の参考書に書いてある方法です。 さて、お困りの点ですが、 実はご存じのとおりサ変動詞には「す・おはす」以外にも「~す」または「~ず」という「複合サ変動詞」と言われる動詞が数限りなくあって、特に漢文ではたくさん出てくるのです。 これをどう判別するかですが、次のように覚えてください。 ザ行四段の動詞は存在しない。 ザ行上二段の動詞も存在しない。 ☆ザ行下二段の動詞は「混ず」だけ。 ……ということは、 ☆「混ず」以外のザ行に活用する動詞、「信ず」「保んず」などはすべてサ行変格活用 なのです。 さて、「愛す」などのサ変動詞をサ行四段・下二段動詞と区別する方法が問題です。(サ行上二段の動詞は存在しません。) まず「ない」をつけてみる前に、 「~す」の「~」の部分に注目してください。 ☆漢文では「~」の部分の漢字が「音読み」ならサ変動詞。 ☆それ以外ならサ行四段・下二段動詞。 と判断します。これでほとんど困ることはありません。 「戮す」の「戮」は「殺戮」の「リク」で音読みです(二字の熟語の読み方ならほとんど音読みですね)だからサ変動詞 …………受身なら「戮せらる」と読む。 「愛す」の「愛」は「愛情」の「アイ」でサ変 …………受身なら「愛せらる」と読む。  「誅す」の「誅」は「天誅」の「チュウ」でサ変 …………受身なら「誅せらる」と読む。 「押す」の「押」は訓読みで「おさァ~ない」だからサ行四段(音読みなら「押印」の「オウ」のはず) …………受身なら「押さる」と読む。 「乗す」の「乗」は訓読みで「乗せェ~ない」だからサ行下二段(音読みなら「乗車」の「ジョウ」のはす …………受身なら「乗せらる」と読む。 むずかしい字の場合はそれなりの漢字力が必要になりますが、これでほとんど困ることはないはずです。 古文では「音読み+す」以外の複合サ変動詞として 「もの+す」の「ものす」など「名詞+す」などが出てきますが、 これは出てきたのを覚えるか、もし、覚えなくてもあまり困らないはずです。 漢文は自分で読み方を決める力が必要なので、先ほどの☆のところだけはしっかり練習してください。 余談ですが、次のことも豆知識として知っておくと便利です。 漢文ではカ変動詞「来」・ナ変動詞「死ぬ」は用いない。 ☆「死ぬ」は用いず「死す」(サ変)を用いる。 ☆「来」は用いず「来る(きたる)」(ラ行四段)を用いる。 たとえば、 「未来。」という文は、「未だ来たらず。」と読む。「未だ来ず。」は間違い。 「将死。」という文は、「将に死せんとす。」と読む。「将に死なんとす。」は間違い。

noname#93205
質問者

お礼

詳しい回答本当にありがとうございます。 つまり、 ・「~ず」の動詞   →「混ず」は下二段、それ以外はサ変 ・「~す」の動詞   →「~」が音読みならサ変、訓読みで「ない」を付けた時「ア~ない」なら四段、「エ~ない」なら下二段 ということですね! いや、本当に助かりました。古典がすごくできるようになった気すらしています笑。また何かありましたら、どうぞよろしくお願いします!

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回答No.2

こんばんは^^No.1です。 質問者様が悩まれているのは、 「召す」→「めさぬ」四段 なのに、 「戮す(りくす)」→「りくせぬ」サ変 なのはなぜ?その判断の拠り所、判別法は何?ということですよね。 私の回答ではないのですが、他の方が非常にシンプルな回答を寄せられています。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1228748977 > 「音読み+す」はサ変です。 「戮」…リク・す(音読み) …ころ・す(訓読み) したがって、サ変未然形の「せ」になると考えればいかがでしょうか。 私は古文・漢文に関してはほとんど知識がないものですから、この場で断定できないのは申し訳ないです。しかし、以下の記述で、『「音読み+す」は(すべて)サ変』、『「音読み+す」に四段は(まったく)“ない”』ことの“完全”な証明にはなりませんが、そう考えても問題ないであろうという、ある程度の確からしさの証明にはなると思います。 岩波国語辞典・学研現代新国語辞典・現代国語例解辞典・ 旺文社国語辞典・大辞林・大辞泉・三省堂国語辞典 巻末動詞活用表より(文語) 四段 ・呼ぶ ・進む ・継ぐ ・解く ・行く ・持つ ・言ふ ・切る ・打つ ・学ぶ ・読む ・取る ・買ふ ・咲く ・押す ・泳ぐ ・飲む ・飛ぶ ・乗る ・走る ・知る ・住む サ変 ・決す ・信ず ・接す ・論ず ・熱す ・感ず ・愛す ご覧のようにこれを見る限りでは、「音読み」「訓読み」で分かれていると思います。 この他にも、質問者様のお使いの「教科書」「参考書」「問題集」などからも、確認の意味でも一度サ変動詞を抜き出して“音読みかどうか”確認してみてください^^これで回答になりましたでしょうか^^; しかし、これは私が出した回答ではないので、そのお詫びのしるしとして、動詞活用について参考になりそうな質疑応答・サイトなどのURLを添付しておきます^^ http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q127129722 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1216302302 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1425113064 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2196335.html http://www.seiwatei.net/kanbun/bunkojo.htm#doushi http://d.hatena.ne.jp/norinori_77777/20081023/1224769675

noname#93205
質問者

お礼

こんなに丁寧に回答して頂き、本当にありがとうございます。 「音読み+す」はサ変とのこと、ちょっと感激しかけたのですが、「保んず(やすんず)」って「訓読み+す」の部類なのにサ変ですよね?これは例外中の例外で、覚えなければならない・・・ということですかね・・・?汗 なんだか簡単な問題を自分で難しくしてしまっているような気がしています^^; 参考URLにも目を通してみます。本当に色々とありがとうございますm(_)m

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回答No.1

こんにちは。 過去の質疑応答に詳しく解説されていました。 参考にしてください^^ http://oshiete.2story.net/qa1868432.html

noname#93205
質問者

お礼

早速アドバイスありがとうございます。 参考URL拝見したのですが、まだイマイチというのが正直なところです。 「戮す(りくす)」について、参考URLの回答者さんは「りくせェ~ぬ」と書かれていますが、自分が「戮す」に「ぬ」をつけるとどうしても「りくさァ~ぬ」にしてしまいます(「りくせぬ」だと“不可能”の意味が含まれていませんか?「殺さない」≠「殺せない」みたいに・・・) 理解力の無さを痛感していますが汗、補足説明頂けたら幸いです。

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