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ブログの運営は「威力業務妨害」の「業務」にあたるか?

ブログの運営は「威力業務妨害」の「業務」にあたるのでしょうか?  先日とあるブログにそこの管理者の意見や持論と相反するコメントをしたところ、「威力業務妨害で訴える」と言われてしまいました。別に相手に「死ね」とか言った訳でもないですし、びびってもいないんで放っておいても構わないんですが、ちょっと気になって質問しました。 ちなみにそのブログはその管理者が完全に趣味の範疇でやってるもので、そのブログで収入を得たりとかはしていないようです。

みんなの回答

  • utama
  • ベストアンサー率59% (977/1638)
回答No.4

ブログの内容・目的からすると、業務にはなりません。 業務妨害罪の「業務」とは「人が社会生活上占める一定の地位に基づいて営む活動一般」とされています。 この点、1番の回答者さんは「業務上過失致死傷罪」の「業務」と混同されているようです。刑法では同じ言葉が条文によって異なる意味で使われることもあるので注意が必要です。例えば、主婦が車を運転して夕飯の材料を買物に行くのを邪魔しても業務妨害罪にならないのは当然のことです。 個人の趣味のブログや単なる日記のようなものは、「社会生活上の地位」に基づく活動とはいえないので、ブログを書いて公開するというのが業務にはなりません。 しかし、お店の宣伝のためのブログということになれば、まさにお店の店長なり従業員として社会生活上の地位に基づく活動ですから、業務となります。

  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.3

ブログの運営は「業務」に当たると思います。これは必ずしも「収入を得るための営業」である必要はありません。 あなたがそのブログのコメント欄、あるいは管理者宛のメールで何をお書きになったか、どんな文体、どんな言葉遣いだったのかが全く分かりませんし、その回数(しつこいまでに回答を求める、繰り返し同じ事を聞くなどの程度も問題でしょう)も影響があるかもしれません。 しかしブログ運営などは自分でPCの前に座ってやるもので、コメント、メールを読み、それに気が向けば回答する程度であり、相手にしたくなければコメントやメールであっても、設定次第では着信拒否にでも出来るわけです。「いやなら読まなけりゃいい」ってことです。 おそらくあなたと管理者の間に理解のもつれから生まれた感情的なやりとりがあったのではないか、と推測しています。 ネット上ではそんなことはごくありふれたこと。ささいな事ですぐに犯罪だ、と大騒ぎする人たちが増えている傾向は困ったものです。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

自宅の花壇に植えてある花の栽培方法に関して他人が異なる意見を述べたら業務妨害になるかどうか 投稿が許可されたブログに管理者の思想と異なる意見を書き込んだとしても業務妨害には当たらないと思います

  • hukuponlog
  • ベストアンサー率52% (791/1499)
回答No.1

あなたの行為が威力業務妨害に当たるかどうかは、詳しい情報が書いていないので分かりませんが、ご質問の「業務」については相手の言っていることが正解です。 法律上では「業務」というのは、狭い意味での「仕事」ではなく、「社会生活上、何度も繰り返して行われる事項」のこと全てを言います。ですから、例えば趣味で車を運転していて、歩行者をひいてしまった場合でも「業務上過失致傷」という罪になります。 この場合、ブログが趣味だろうが無収入であろうが、法律上は「業務」であり、場合によっては威力業務妨害となるでしょう。

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