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小説を書くコツを教えてください

僕は小説を書くのが趣味で将来の夢が小説家でもあります ですが、僕はまだ小説を書くのが上手くありません 特に表現の仕方が苦手です。 例えば「カズヤは走った」とか、誰でも書けるような文章で、 語尾がいつも「た」になってしまいます。 何か表現の仕方のコツはありませんか?

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noname#189246
noname#189246
回答No.1

私は15歳の頃小説などを書き始めました。 最初は箇条書きのような文章でしたが、 次第に上手くなったと思います。 コツですが、とにかく書きまくることで文章自体は上手くなって行くと思います。 「カズヤは走った」ですが、カズヤはどんな風に走っているのか、 また、精神的にはどんな風なのかなどの周辺事情を織り交ぜて表現したら良いでしょう。 カメラワークとの関係性を織り交ぜてもいいですね。 「カズヤは息を切らせて走りぬけていく」 (どんな風に走っているか、カメラから見た表現) 「カズヤは約束を守るために真剣に走った」 (精神的にはどんな風か) などとね。 とにかく書きまくりながら、一文に織り込む要素をピックアップして取捨選択し、 その文としてふさわしい表現を決定して行く、という作業に慣れて行くことです。

yorozubb
質問者

お礼

とても参考になりました!!! ありがとうございます^^

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  • emeny
  • ベストアンサー率39% (79/202)
回答No.4

 語彙を多様にする。言葉の使い分けで適切な言葉を選ぶ。類語も多くあるけどなぜその言葉を選んでのか。それは、言葉の響きや表現が関係するからです。  私の駄文もそういう意味で可笑しい文章でした。  あれから、語彙の多様性を考えてみました。  「タロウ、朝だよ」この毎朝の彼女の声が聞けるのも残りわずかになった。私は1年前に不死の病にかかった。残り1週間と1日だ。私の母は私が生まれた時に死んだ。父は私を疎ましく思っていたらしい。父は酒を飲むと「お前が生きてなければ幸せだった」ばかりだ。私は高校に入学はしたが、3年の6月に辞めた。理由は、自分の気を紛れさせる煙草1本だった。裏庭のヒマワリの前で。私はヒマワリは好きだ。まるで太陽に向けて地面から這い上がる感じ。私もヒマワリのように上を向いていきたいと願った。それには、父という威厳で疎ましく思える存在がいた。父さえいれば自分は幸せだったのに。煙草を吸っているところを若い女性の教師に見つかった。歳は26の新米教師だ。そして、生徒指導部で汗まみれな容姿がブタのような中年の教師にこういわれた。「お前みたいなクズのせいでこの学校の入学者数が定員割れ何だ。君のような奴はこの学校にはいらない。親御さんに話しすぐにこの学校から出てもらう」僕はこの教師の顔面を殴った。全治3週間で5割縫わす大けがをさせた。しかし、自分が悪いとは思わない。あいつの言葉が気に食わなかったからだ。  そして、学校を辞めた。ある日、性風俗の店に入った。そして、店の奥に入るとあの美人先生がいた。「あら、久しぶりね。でもこの事は知られたくなかった。でも関係者じゃないよね」この彼女は学校で会った時とは違った。僕の小さなペニスに向かって、彼女は手で揉んでいた。僕は気持ち良くなってしまった。そして自分のペニスから精液が噴射した。その射精した精液を彼女は口で舐めた。「小さいのになかなかでるわ。やっぱり若い子の方が出がいいのね」そして、射精後に僕のペニスを洗ってくれた。「あなたって、よく見たら可愛いね。女みたいな顔で」そして店を出た。  2年後、彼女と同居した。もう僕の帰る家はなかった。父は自殺した。その理由がリストラだ。そして数日後彼女の部屋を訪れた。しかし、彼女のマンションの入り口の前で倒れてしまった。気が付いたら病院。医師は「君の癌は全身に転移している。残念だが手術はできない。最後にやり残したことをしていくんだよ。」僕は言った。「僕の余命は何年ですか」「君は若くて言いたくはないが、余命1年。彼女に言い残す言葉はあるだろう」「僕の彼女って・・・・」「君より年上の彼女」  結局僕は退院した。放射線治療を受けたり抗がん剤で余命を延ばす気にはならない。母も父も死んだ。僕は公開していない。退院の日、彼女は赤いワゴン車で向かいに来た。彼女は言った。「あの高校辞めたのよ。先生という仕事が性に合わなくて。その学校も内部決算で大問題起こしたの。」さらに彼女は言葉を綴った。「君に会えてよかった。私と一緒に北海道行こうよ。そして若いのに年寄りみたいに、自分は生涯を全うしたみたいにならない。まだ、若いんだし。それと君の子を作りたくなった・・・中卒の子と」僕は言った。「僕と割に合わないよ。先生と」「私は実は博士号持ってるの。文学博士。で函館の小さな教育大学の講師するんだ」「先生、僕はあなたを愛してます。あの風俗店の時から」そして、僕たちは北海道で同居している。  また、いい加減なものを書いてしまった。語彙の多様性についてだが、文末のみあげる。 ます。です。ました。でした。だ。だった。だろう。かもしれない。思った。考えた。感じた。ない。 その他、多くあります。  小説家にとって、言葉を大切に使う事を心掛けてほしい。

  • emeny
  • ベストアンサー率39% (79/202)
回答No.3

 ど素人で、恥ずかしながら適当に書いてみます。  私は彼と恋とした。はじめての恋だった。しかし、普通の恋ではなかった。高校時代まで私は彼と同じ園芸部だった。あの時から、4年がたったある日だった。私は花屋でバイトしていた。ある時、彼は白いバ10本を包んでくれといった。私はこういう話をした。「はじめての方ですね。この近所にお住まいですか。よければ、配達しますが」彼はそういった。「いや、構わない」と。私は彼の住所を知ろうとした。しかし、結局分からなかった。  私には高校の友人がいる。彼女も私と再会したとき、そういった。「ずいぶん、変わったね。でも可愛いよ」私は笑顔で「えへへ」と。学生時代にはなかった、プールで同じ更衣室。「なんだ、下取ったの」「私、生まれた時から女だと思い、1年前に手術したの」なんか、彼女は困惑していた。そして、彼女は泣いてしまった。  でも、彼女の涙は私には理解できなかった。今の、私が一番好きだ。私はその後、駅で見つけ後をつけた。そして気付かれた。「誰かと思えば、花屋のおねえちゃんじゃない。なんか用」「私、あなたとセックスしたいの。だって、あなたイケメンじゃない」「しゃあないな」  私の股間は傷、いわゆる手術痕がある。でも彼は気づいていない。私の膣に彼の太いペニスが入った。私は彼に侵されオーガニズムに達した。「あーあぅー」なんか、彼は私の顔を真顔で見て青白くなった。  「まさか。君、高校時代の園芸部だった?」「うん、ずっとあなたを見ていたの。あの頃から、さわやかが顔が好きで。私はあなたが好きです。愛してます」「僕もだ。今の君が好きさ」  そして、その3日後に私たちは入籍した。  性転換系とアダルトを混ぜてみました。これを、小学生が見て勃起したらヤバいですね。  冗談はさておき、小説をうまくなるには、小説を多読することだ。  しかし、小説の書き方でお勧めは。そう聞かれたら、勧めますよ。 保坂和志 書きあぐねている人のための小説入門 中公文庫 三田誠広 深くておいしい小説の書き方 集英社文庫 三島由紀夫 文章読本 中公文庫  私がダメだと思う小説の書き方の本を挙げます。 沖方丁 沖方丁のライトノベルの書き方講座 宝島文庫 (理由)テクニック論は書かれている。しかし、この本は小説の文章のリズムの手本にはならない。プロの文章の深く味わいのある書き方がまったく感じられない。鑑賞としてはよくない。安いだけが魅力。他は別の本の方がタメになる。

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10269)
回答No.2

ボキャブラリーを増やせばいいのでは。 例えば「笑う」だけでも、数多くの表現があります。 「微笑」「爆笑」「苦笑」など基本的な表現から「口の端を持ち上げる」のような持って回った表現等それぞれで、まったく違った印象を与えることができます。

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