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弁護士のやり方について

弁護士は依頼人のためにどんな事をしてでも依頼人の事を考えて仕事をするのが弁護士だと私は思うのですが、弁護士同士の話し合いの中で、話し合いが終わるまではこれをするのはやめましょうなど、弁護士同士で協定を結ぶ場合があると思うんです。 でもまだ話し合いも終わってない途中の段階で、相手を陥れるために約束事を破って相手を陥れる事ってありですか? わたしの従姉妹ですが、妻のある人と付き合ってしまい子供を出産しました。 もちろん悪い事をしたことは彼女も反省をしてます。 どっちが先に好きになったとしても悪い事は悪い事。 でも彼からものすごいアプローチがあり、彼女は彼の熱意に負けて付き合いました。(それでも不倫は不倫ですが・・・) 私も彼には会った事があり、友達や会社の人にも「奥さんとはうまくいってない、別れたい。彼女と一緒になりたい」とずっとずっと伝えていました。 妊娠してからも産んで欲しい、一緒に育てようと言っていたのに、子供が生まれて子供に障害があるとわかると彼は手の裏を返し、奥さんを選び彼女には認知しない!と言い放ったようです。 その後奥さんから慰謝料請求があり、彼女はずっと一人で悩んでましたが、話を聞くと彼女はずっと彼から暴力を受けていて、彼女が別れたいと伝えるたびに殴られなかなか別れられなかったようです。 証拠もあるというので、逆に訴えた方がいいという事と認知も望むならしたほうがいいといいました。 彼は「俺の子じゃないかもしれないから認知しない、妻に償ってくれ」と言ったようですが、DNA鑑定で父親と判定されて認知をし、養育費を払うことになったようです。 でもその後奥さんは弁護士を使って彼女を訴えてきたようです。 彼女も弁護士にお願いするしかなく、逆に彼を訴えたのです。 夫婦は離婚することなく生活をしているから損害賠償の額もすくなくなるんじゃないかって弁護士の意見でした。 裁判では一番悪いのが男という事で、男に対しての損害賠償の額が一番多かったようです。 彼女は障害児の娘を一人で育てているという事もあり、でも自分のしたことの反省をして奥さんに対しては慰謝料を少しずつでも返そうと思っていたようです。 障害児の娘のことや慰謝料の事もあるから、弁護士には差し押さえだけはされたら困ると伝えていたようです。 でもそんな最中、彼女がためていた預金を全部相手の弁護士が差し押さえをしたようです。 彼女は自分の弁護士に聞くと、話し合いが終わるまでは差し押さえはやめましょうと協定を結んでたようです。 なのに、連絡してもなかなか返事がなかったようで、じわじわうごいてたんじゃないかと・・・ こういう事があってこんな酷い事をどうして平気でするんだろうとなんか納得がいきません。 彼女は支払うと言って計画も立てていた最中のことだったようで、弁護士の費用も払えず生活もきりつめてしてる状態のようです。 相手の弁護士は正しいでしょうか?

みんなの回答

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.2

彼女の弁護士がB、相手の弁護士がAとしますと、Aが 「差押えをしない」という約束をしたということがまず 立証されなければなりません。 Bは、彼女が雇った弁護士ですので、彼女に対してはよ いことをいうでしょう。「差押えをしないようAに求めた」 程度はいうかもしれません。  問題はAです。Bはそうはいったけれども、Aがその件を 了承して、きちんと約束として成立していたかという点はい かがですか。この約束が書面にでもなっていれば、ある意味 で、Aに対して債務の不履行責任を問いうると思いますが、 弁護士として、「差押えをしない」などという約束はふつうは かわしません。何故ならそれだと裁判をする意味がないからです。  結局、あなたとしては、Aを糾弾されているようですが 本当にそのような約束をしたのか、むしろBを糾弾すべき でしょう。

回答No.1

ご事情はよくわかりますし、お気持ちも理解できます。しかし、弁護士が、委任者の意思に反して差押を行わないなどの協定を結ぶことはできません。 裁判でそれぞれの権利が認められている以上、それを行使するのは法的には当然で、それぞれの立場を考慮して、その行使について配慮をすることはありうることです。しかし、それは弁護士が勝手に協定するものではなく、それぞれの当事者の意思によって行うものです。 むしろ、裁判で認められてしまった以上、即刻支払うのが筋であり、分割払いなどは相手の温情の結果でしかないとお思いになるべきなのです。非情かもしれませんが、しかし、あなたのケースは違うかもしれませんが、即刻返済されなければ、相手が倒産などのひどい事態になる可能性もありますよね。 つまり、一般論としては、即刻ということなんですよ。

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