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排水の流入するドブ川について

人口密集地帯での排水の流入するドブ川河口(海水流入)では底からブクブク泡がでているのはなぜですか? また底泥が黒いこと、さらにこの川の上流(淡水河川)にある同じような人口密集地帯の川底からの泡は河口に比べ臭くないこと、底泥は灰色のことから、河口の底泥ではなにがおきているのですか? 河口と上流では何がちがうのでしょうか? 詳しい方、大学の講義レベルで回答願います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • indoken
  • ベストアンサー率37% (173/457)
回答No.1

メタンガスや硫化物が発生しています。 淀んだ水の底に大量の有機物があると、無酸素条件下で分解が進んで、最終的な分解物としてメタンや硫化物ができます。 水上置換法などでぶくぶくを集めて点火すると、メタンが燃えるのを確かめることができるでしょう(爆発に注意!)。 卵の腐ったような悪臭と黒い色は、硫化物に由来します(有毒です)。 上流は一般に大量の有機物が貯まることが少なく、また流れによって空気中の酸素が供給されることが多いので、このような状況になることは比較的少ないです。 ついでながら、大学の講義レベルでの回答を要求するなんて、お行儀が良くないですよ。

その他の回答 (1)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

大学の講義レベルの回答がほしければ大学の講堂にいくべし 川は流れる 洪積層は形成されるが沖積層は形成されない 河口の沖には沖積層が形成され微粒子が堆積する そこでは無酸素状態での分解が行われる 後は自分で推定されたし

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