- ベストアンサー
満期保有目的債券の償還日について
- 満期保有目的債券の償還日について質問があります。購入した満期保有目的債券の償還日が迫っている場合、以下の点を確認しておく必要があります。
- 償還日到来時の仕訳について、満期保有目的債券を現金化していなくても、償還日の仕訳で現金と満期保有目的債券の勘定を取り扱うのか、それとも償還後に現金化できた場合に仕訳を行うのかについての疑問があります。
- また、償還日以降に満期保有目的債券を売却する場合、期中の仕訳としてどのような処理を行えばよいのかについてもわからないため、ご教授いただきたいです。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 満期保有目的債券の満期日の仕訳
社債は満期償還日に 借方に社債を持っていく仕訳 (借) 社債 (貸) 現金など をしますが 満期保有目的債券も満期日に (借) 現金など (貸) 満期保有目的債券 という仕訳をしますか?
- ベストアンサー
- 簿記
- 満期保有目的債権の仕訳が?です。
4/1にA商事の社債(額面金額4,000,000円、償還まで3年、利率は2%、利払い日は3月末、9月末の年2回)を3760,000円で取得。 社債は満期まで保有する予定。(こちらの仕訳は理解できてます) 決算日(3/31)となった。A商事社債について、取得原価と額面金額との差額が金利の調整部分と認められるため、償却原価法(定額法)を適用する。 また、利払い日につき、利息を現金で払った。(こちらの仕訳が?です) 満期保有目的債券 80,000 /有価証券利息120,000 現 金 40,000 となっています。 さっぱりわかりません。 私は満期保有目的債券を80,000として、貸方だと思ったのです。 教えてください。 現 金 40,000
- ベストアンサー
- 簿記
- 満期保有目的債券 決算整理仕訳での利息の計算
決算整理仕訳で 「満期保有目的債券が平成14年4月1日に、額面総額2,000,000、 償還期間5年、利率年4%、利払い年2回(3月末、9月末) という条件で発行した社債を額面¥100円について¥95で引き受けたものである。 満期保有目的債券の評価は、償却原価法(定額法)による。」 (会計期間16年4月1日~17年3月31日) という問題の場合 利息の仕訳は行わないものなのでしょうか? この答えを見ると 満期保有目的債券/有価証券利息 だけでした。 このような問題文だけ 満期保有目的債券/有価証券利息 当座/有価証券利息 となる場合もありますか? 決算期に有価証券利息20,000円は発生しないのでしょうか? それとも社債を発行した側の場合は利息の計算をするが 満期保有目的債券を持ってる側は利息の計算をしないのですか? 問題文に利息もことが記載されているのはただのひっかけで 仕訳が必要な場合は「利息の計算も行なう」と必ず記載されますか?
- ベストアンサー
- 簿記
- 満期保有目的債券と社債をまとめると
A社の社債をB社が保有している場合 社債の発行時 A社:当座/社債 B社:満期保有目的債券/当座 決算時(償却原価法) A社:社債利息/社債 B社:満期保有目的債券/有価証券利息 の仕訳を必ず行なうという認識であってますか? よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記2級 満期保有目的債券
満期保有目的債券についてです。 6年1月1日に発行。 利払日は毎年12月の末日。 償還予定日10年12月31日。 当期は7年4月1日から8年3月31日までです。 答えは、 (4,000,000-3,832,000)×9ヵ月/42ヵ月です。 月割りのところがわかりません。 発行日から償還予定日までは4年なので42ヵ月ではなく48ヵ月だと思うのです。 何度考えてもわかりませんでした。 教えていただけると本当に助かります。よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 簿記
- 満期保有目的の債券の評価損益の考え方について
財団法人で経理を担当しているものです。 基本財産を満期保有目的の債券で運用しているのですが、「評価損益」の考え方について分からないので教えてください。 (条件) 基本財産を満期保有目的の債券(5年)で運用 額面金額 100,000千円、取得金額 95,000千円 年利3%とし、便宜上利払い日は9月、3月(2回)で、5年目の期末時(3月)に満期償還を迎える。 償却原価法(定額法)により、貸借対照表価額において加減する。 以上の場合、 1年目期末時の仕訳 (借方)普通預金1,500千円 (貸方)基本財産利息収入1,500千円 基本財産1,000千円 基本財産評価益 1,000千円 2年目~4年目の期末時の仕訳は、上記と同様になると思います。 5年目期末時(償還時)の仕訳 (借方)基本財産95,000千円 (貸方)基本財産95,000千円 ※科目の洗替 普通預金1,500千円 (貸方)基本財産利息収入1,500千円 基本財産1,000千円 基本財産評価益 1,000千円 最終的には貸借対象表には基本財産として100,000千円が計上されることになりますが、 実際そのうちの5,000千円は「評価益」分であり、結果として「基本財産が増加した」ことになってしまいます。 「評価益」を導入するまでは、利息収入と同様の考え方で予算執行できた償還差益分ですが、 導入後は償還差益分に関しては予算執行できないと解釈すべきなのでしょうか。どうにかして予算執行する方法はないでしょうか。 また、逆に「オーバーパー」の債券で運用した場合、「評価損」導入前は利息収入と相殺できていた償還差損分について、 導入後は相殺できず、「基本財産の減少」としなければならないのでしょうか。 ご教授をお願いします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 満期保有目的債券について
現在、満期保有目的債券について勉強しているのですが、いまいちわかりません。 ざっくりと言うならば、債券金額では買ってもらえない。しかし、金利を上げるのも嫌だ。 じゃー債券金額そのものを下げよう。この時の差額が、金利調整の性質をもつ。 そして、取得したならば買った瞬間から元の値段よりも得してる。つまりこの得した分を満期までの年数で割って一年当たりの得した金額で表示しましょ。これは、有価証券利息になり、その年の得した分は収益の増加につながり、満期保有目的債券もその分増やします。(得した分を消化したので) 逆に、債券金額より高い場合は元より損してる。この分を満期までの年数で割って1年当たりの損はいくらかな?って感じで、収益の減少とみて借り方に仕訳。 満期保有目的債券は割高分が消化されたので減少させておく。 ここから質問なんですが、上記のおおざっぱな説明が大体あっているかわかりませんが、債券金額が高い場合、どうして収益の減少なんでしょうか?費用とは置けないものなんですか?それとも、影響を与えるのは利息分の増減なので、収益の減少と見た方が何かと都合がいいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 簿記
- 満期保有目的債権がもし買入償還されたら
簿記2級を勉強中のものです。 社債を満期保有目的で購入しても(満期保有目的債権) 満期前に買入償還されてしまう場合もあるのでしょうか? そういった場合何か仕訳は必要ですか? 社債の保有側(債権者)は仕訳は必要ないですか?
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記2級(商業簿記):満期保有目的債権について
日商簿記2級の商業簿記編を勉強しております. 有価証券の満期保有目的債権の決算日における仕訳について,質問があります. 問題は以下の通りです(出典「クッとうかる日商2級商業簿記トレーニング). 「3月31日,決算日をむかえた.青山商事(株)社債について,取得原価と額面金額との差額が金利の調整部分と認められるため,償却原価法(定額法)を適用する.また,利払い日につき,利息を現金で受け取った.」(金額については省略しました). この問題ついて,模範解答の仕訳は以下の通りです. 模範解答 「満期保有目的債権 80,000 / 有価証券利息 80,000 現金 40,000 / 有価証券利息 40,000」 一方,私の仕訳は,貸方の勘定科目は2つとも「有価証券利息」なので,2つをまとめて, 回答 満期保有目的債権 80,000 / 有価証券利息 120,000 現金 40,000 / としました.私の回答でも正解になるのでしょうか.もし不正解なら,その理由も教えてください. よろしくお願いします.
- ベストアンサー
- 簿記
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 おかげ様で、債券に関して、イメージがつかめました!! 2級のテキストを読んでいても、問題を解くことのできる最低限の知識しか載っておらず、イメージがわかずにもやもやしておりました。 わけがわからないからとりあえず丸暗記!というのは、どうも気持ちが悪くて、、、 簿記の試験問題は、とんでもない金額を現金で受け取ったり、こんなところで小切手振り出すのか?普通なら振り込むと思うけど、、、?と非現実的に思うところが多くて、、、 もう少し、実務に対応しているといいのですが、、、