- ベストアンサー
スコア100の人はどこが攻め
100くらいの人で、たとえば、72プラス30くらいでまわりたいと考えたとき、それぞれ2.5プラスで考えることになりますが、パー3は守備でパー5が攻撃といったことはどのようにセオリーがかわるのでしょうか。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 参考までに、私が100前後でまわっていたときの考え方を申し上げます。 100で回るということは、大抵の場合半分以上のホールはボギーで回れるわけですから、あくまでもボギーを基準として考えます。100を切ることを目標とした場合、全ホール基準打数(ボギー)でまわれば90ですから、スタート時点ですでに9打分の貯金がある計算になりますね。 100前後の腕前ではむしろロングホールは大たたきする可能性があるホールですね。「飛ばして距離を稼がなきゃ」というプレッシャーがあるためにミスしやすくなるし、セカンドショットでダフったりトップしたりするとどんどんスコアが加算されていきます。したがって、初めから4打でオンすれば上出来、と考えてミスの度合いの小さいクラブを持ったり、ウッドを使うのなら短く持ってコンパクトに振るなど、大きなミスをしないように気を使うホールです。 反対にショートホールはボギーが取りやすいホールと考えます。 クラブは一番手大きめを持ち、ティーショットはグリーンオーバーしてもいいと考えて余裕を持って打ちます。これで少々のミスならガードバンカーを越せますね。また、ミスの傾向にもよりますが、2グリーンならほとんどの場合、狙いはグリーンとグリーンの間を狙っていきます。 (狙い通りグリーンとグリーンの間に打てればボギーはほぼ確実にとれますし、あわよくばパーまであります。) ミドルホールはとにかく2打でグリーンの近くに運ぶことです。この場合、グリーン奥でもガードバンカーでもいいからとにかくグリーンの近くに運び、40y、60yといった中途半端な距離を残さないように考えます。 これらのことをある程度安定してできるようになれば、アプローチとパット次第で90くらいまで一気にスコアアップすることもあると思います。
その他の回答 (6)
- jack-a3
- ベストアンサー率38% (318/825)
18ホール中9ホールをボギー、残りを9ホールをダボで回れば99です。 ですのでボギー、ダボのペースで回ればよいのです。 戦略としてはダボ以上を打たないためにどうしたらよいかを考えるべきでしょう。 ・OB、ハザードは徹底的に避ける →ペナルティが一番イタイ ・常に手前から攻める →グリーン奥は危険 ・アプローチはシンプルに転がす →グリーン周りで行ったり来たりが勿体ない ・1パット目は寄せるつもりで →3パット防止 …ってな感じが近道だと思います。 私は初ラウンドの時にティーショットは4Wを持ち、 セカンド以降でもグリーンが遠い時や周りにバンカーが多い時は わざとグリーンに届かないようショートさせて打つ、などを 徹底した結果、98で回りました。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
各ホールのパープラス2.5ストロークという考え方ですね この計算だとグロスは117になりますね パープラス2ストローク(ダボペース)でグロス「108」になります この数字でもすでに102(72+30)をオーバーした計算です 100のスコアということは 2回目のアドバイスでも申し上げたとおり 自分の思うショットが出来ない状態だということですね 各ホールにプラスのストロークに割り振ってもあまり意味がない ように思いますが プラスされる2.5ストロークは何処から出された計算なのか その根拠を(民主党の財源ではないですが)しっかりしないと 「ただ計算してみただけ」になりますね 追記まで
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
攻めるべきホールと守るべきホールという考え方をどこで聞いたのかはわかりませんが、まずはあなたがどういった球筋を得意とし、ショットでどこに球を置きたいかがわからないとそこが実際ホールに立てば見えてこないと思います。 そういう意味で万人共通の攻め方のセオリー等はあまりないと思った方がいいと思いますね。 例えば、右が狭いパー3でピンが右に切ってあれば、自分の場合ドローボールが持ち球ですから、打ちだし方向はそのホールのイレギュラー方向となり、かなりのプレッシャーがかかるため攻め切れません。緊急時はそれでもスライス系の球を打って攻めるケースも出てきます。そこでよしんばOBを打ってもイレギュラーな攻め方をした自分の責任は明確ですから切り替えも早いです。(要は無理している自分を自覚しているということです) まぁ攻めるという事を表現すればそういうことになりますね。パー4でもパー5でも同じです。守る事、攻める事を「言葉」として知ったのなら、そういうホールバイホールの見方も勉強して行ってください。 自分の場合パー4やパー5でティーショットをフェアウェイウッドやアイアンで「攻める」事も結構ありますよ。(ホールに立って、どこまでのクラブが「攻め」でどういったクラブで打てば「守り」なのかという意味で「自分を知る」ということです)
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
パー4やパー5では ドライバーの出来が次の考え方を作ると先に申し上げました その次のショットは大体アイアンかUTかFWですよね 攻めるにしても守るにしても それなりのショットが出来て初めて、攻めたり守ったり出来るわけです スコア100というのは そういうショットが出来ないから100になるわけで 守る事も攻めることも出来ないというこを認識してください 追記まで
お礼
たしかにそうです。 3を5.5、4を6.5 5を7.5と考えたらいいのかということをききたかったのです。 攻めるという単語はおかしいです。 ご回答ありがとうございます。
- goodn1ght
- ベストアンサー率8% (215/2619)
そのレベルで攻めたら大怪我をするだけです。 ミスを最小限にすることを考えるべきでしょう。
お礼
攻めたらたしかにそうです。 ご回答ありがとうございます。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
攻撃とか守備とかの感覚は何処から出たのか理解に苦しみます パー3 誰でもショット次第ですが、一打でオンする可能性があるわけです 2パットなら言うまでもなく「パー」ですね ワンオンできるだけのショットが出来るかどうかで考え方が 変わると思いませんか? 仮に、ファーストショットを外した場合 リカバリーになりますが グリーンに乗せるだけで良い場合とカップインを狙う場合でも 考え方は変わりますね パー4、パー5 ドライバーショットの出来が最初の考え方を作ります ラフや林の中に入った場合とフェアウェイに残った場合では 当然考え方が変わるはずですね 守るというのは「何を守るのか、どう守るのか」 攻めるというのは「なぜ攻めるのか、どう攻めるのか」 いずれも、どういう場合にそう考えるのか 御自身で頭の中を整理してみてください アドバイスまで
お礼
攻撃と守備はおかしいですね。プロだとパー5だと3オン2パターで稼げて、パー3だとワンオンしないといけない。 ドライバーのできですね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
ゴルフのせめる、守るの言葉の説明は難しいですね。 ご回答ありがとうございます。