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なぜ男性は女性にくらべて「だらしない」?

偏見が入っているかもしれない事を先にあやまっておきますが タイトルのとおり、素朴な疑問です。 私が言っているのは、仕事が出来る出来ないという話ではなく、プライベートな事で・・・ たとえば 「最近”片付けられない女”が話題を呼んでいるが 男性ならば部屋が汚くても何も言われない。」 「女性はどんなに仕事が忙しくても家事をする人(未婚既婚にかかわらず)は沢山いるが、男性は仕事が忙しいのを言い訳にして家では何もしない」 なんて事にかねてより疑問を感じているわけです。 また 「男性は女性にくらべ、気がきかない」 「センスがない」 なんてのもあるんですが、これは、何故でしょう。 今は男女平等に働く時代なので、仕事がうんぬん。なんてのは全く理由にならないと思います。 けっして責めているわけではなく、どうして部屋が汚くても平気なんだろう? どうしてこんな簡単なことに気がまわらないんだろう? と不思議に思うのです。 ただ世の中には、たま~~~にですが 「仕事も家事も平等にしよう。俺が帰りが早いときは俺が飯を作るし、お前が早いときはお前がしてくれ。朝食は俺のほうが朝が早いから俺が作る。そのかわり洗濯はやってくれ。掃除はふたりで一緒にしよう。」 という素晴らしい人もいて(友人の旦那ですが。笑) そういう人はもしかして脳が女性的なのか? とも思ったりします。 医学的・心理学的見地からの納得できるお答えを期待しております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lukino
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.11

片付けについてはあたしも昔ずっと気になってたんですが、女性は環境と自分自身を同一視するため、「部屋が汚い=自分もこんな風に乱雑な女だと思われる」という思考が働くので、部屋を片づけなければいけないと思うのですが、男性は「汚いのは部屋であって、自分ではない」と環境と自分を切り離して考えるので部屋が汚れていても平気らしいです。 家事の話については、女性の思考は男性に比べ、右脳と左脳を交互に行き来する回数が格段に多いため、一度に多くのことを同時に考えることができます。逆に男性は、一つのことに考えがいってしまうと、それに集中して他のことを考えられなくなってしまいます。そのために女性は仕事と家事を同時にこなすことができても、男性は仕事をしたら仕事にしか思考が及ばず、家事はできなくなってしまうらしいです。 男性がテレビを見ながら話ができない、女性が電話をしながら細かい作業ができるというのも同じ理由です。 気が利くとかも、同様に、女性の方が何か他のことをしていても、周囲に対して注意をむけていられる結果だといえます。

noname#3598
質問者

お礼

こういう回答を待っておりました。 やはり脳の働きという根本的な違いなんですね。 そう思うと可哀相になってきますね。私は女でよかったです。つくづく。 ありがとうございました。

その他の回答 (10)

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.10

>たしかに他哺乳類はほとんどがメス=子育て オス=狩り ですよね。 #1で書きましたが、ライオンなどの肉食動物は、狩りも子育ても、メスのしごと。 オスはケンカぐらいしかしていません。 単に、「強い遺伝子」を残すための装置みたいなもんで・・・。

noname#3598
質問者

お礼

猫科の動物の雄は本当に寝てばかりですね。 うちにも雄猫がいるのですが、メスの働きぶりにくらべ情けないばかりです。 ありがとうございました。

  • mas703
  • ベストアンサー率21% (16/74)
回答No.9

答えではなく、この質問に同調するものとして 少し補足的に・・・ 男女のカップルを見てると 汚い恰好(不潔という意味じゃなくて)の男と こぎれいな恰好の女というパターンが多いですよね その逆は少ないように思います これもすごく不思議です 因みに僕は夕食後の食器洗い担当なので そんなにだらしないとは思ってません

noname#3598
質問者

お礼

食器荒い担当・・・素晴らしいですね。 私もせめて元夫が皿くらい毎日洗ってくれれば、こんな事にはならなかったでしょう。 男性でも同調する方がいるとは意外ですが嬉しいことですす。 ありがとうございました。

回答No.8

 すこし回答からポイントはずれるのですが、「だらしない」「気がきかない」人は「おおらか」「寛容」「細かいことを気にしない」という長所を持っていることが多いと思います。  逆に「よく気が付く」「きちょうめんな」ひとは、「神経質」「ヒステリー」「潔癖性」「完璧主義」で、周りにストレスを与えるタイプの人が多いと思います。  人間の性格は長所の裏に短所があり、その逆もまた然りで、そこが面白いのだと思います。

noname#3598
質問者

お礼

とても納得できる回答でした。 いいところを見つけることができる目を養わなくてはいけませんね。 だけど私は徹底して家事をしないと決め付けている男性とは今後絶対お付き合いすることはないですね(笑) ありがとうございました。

回答No.7

あたしは女ですけど,男性が女性にくらべてだらしないとは特に思わないですけど・・・。

noname#3598
質問者

お礼

えーと・・・・ 結婚する又は男女平等の仕事がある職場に就職されると、きっとわかります(笑)

noname#118466
noname#118466
回答No.6

男女の役割の差、性質の差は動物の本能までさかのぼって考える必要があるような気がします。 現在のような男女平等が続いても、本能の部分は簡単に変化しないのでまだ5千年或いはそれ以上は、理解に苦しむような事態が続くでしょう。最終的には男女ともに妊娠し子育てが出来るようになった時、初めて不思議に思われている習慣が変り真の男女平等が達成できると思います。それまでは残念ながらいろいろな説明を加えながら男女の差を納得していくしかないと思います。本能に逆らって男女平等社会を目指しているのが現代だとすれば、相当な摩擦熱が発生し、中にはそれに耐え切れず発病するものが現れても不思議ではないでしょう。突然変異や時代を先取りする固体が現れ、5千年或いはそれ以上の時間を超越して、今日 真の男女平等を達成しているものがいても驚くことはありません。全ては過渡期の出来事だと思います。

noname#3598
質問者

お礼

ということは家事子育てに苦痛を感じない綺麗好きな男性は「突然変異」!? 面白い考え方ですね。 たしかに他哺乳類はほとんどがメス=子育て オス=狩り ですよね。これをくつがえすのには相当な時間がかかるのでしょうね… だけど人間は本能でない部分が強いわけですから、窮地に追い込まれたとき位は(たとえばうちの元夫のように妻に見放されるとか…汗)何故自分がいけなかったのか考えて行動してほしいものです。 ありがとうございました。

noname#3458
noname#3458
回答No.5

男性が女性に対して描く夢(勘違い)のひとつに、だらしない僕の身の回りの世話を文句一ついわずにこなしてくれてかつ、ストレスもためずに自分自身もこきれいでいる女性像があるかとおもいます。 女性の場合、自分の世話をしてくれる人は基本的に自分以外にいないものだと考えるのに対して男性の方はそういう認識があまり強くなく、誰か(恋人・母親・娘など)が面倒見てくれて当たり前だというのが前提になっていることが多いようです。 君が僕のためになんでもしてくれるんでしょう?とか、 僕の世話を焼くのが生きがいでしょうとか、楽しいでしょう?とか本当にいう男性います。驚くべき事実です。20歳すぎて、かつ、母親でもない(母親でもどうかなっていうこのご時世に)、自分に好意をもっているわけでもない女性、召し使いでも下女でもメイドでもない女性に、こんなセリフをいって、失礼かもしれないとも思わないらしいです。 しかも、まるっきり勘違いでなく、「あなたそういうの自分でやってよ!」って女性がヒステリー気味に怒ってくれるのを待つ、話せば分かるやさしい男?を演出しようとしている演技派もいるので用心しましょう。・・・これで、わかってくれてありがとう、っていってくれる人もいなくはないです。が・・・ 問題を作った本人が問題を解決するのは当たり前です。こんな部分でお礼を言わせるなんてまるで悪徳商法だと思いますね。 私は、こういう人はあらゆる意味で気持ち悪いんですが多いですよねーーー

noname#3598
質問者

お礼

とても納得できる回答でした。 私の元夫も口にこそ出さなかったですがそのような人でしたので。 離婚したら少しは反省するかと思っていたのですが 時々家に行ってみると全く変わらず家は汚れ放題で呆れるというか哀しくなるというか、で、この質問をたちあげてみたわけです。何故そうなのかと。 ありがとうございました。

  • ho1004
  • ベストアンサー率40% (130/319)
回答No.4

こんにちは。 私の、偏見っぽい考えでは、女性は、子どもを産み育てる、という体の機能を与えられている(子宮とか、おっぱい)と同時に、子どもを育てるための、そういう素質も賜っているのではないでしょうか。 勿論、個人差はあるでしょうが。 私は、男の子2人のお母さんなんですが、たまに上が女の子で下に弟か妹がいるお宅に行くと、お姉ちゃんが、赤ちゃんにミルクをあげたりおしめを代えたり、楽しそうにやってるのを見て、不思議に思ったりします。(うちじゃ、絶対見られない光景です。) お兄ちゃんでもそういう子はいますが、女の子のほうがそういう傾向が強いように感じます。 子どもを育ててみると、どうも、先天的に、備わってるものが違うように感じます。 清潔を好むのも、細かいところまで気が付くのも、「母性」の一部なんじゃないでしょうか。

noname#3598
質問者

お礼

とても納得できる回答でした。 私は子どもはいませんが、もし将来男の子ができても、私が居なくなっても生きていける料理や家事は必ず教えていきたいですね。料理ができるほうがどんな状況におかれてもサバイバルできることは経験ずみですし。 子育てに関しては男性はおなかを痛めるわけではないのであるいは仕方がないのでしょうね。 哺乳類に「父性」なるものがほとんと見当たらないのですから…だけどこれも将来なんとか変わっていかないものかと願わずにはいられません。 ありがとうございました。

noname#8251
noname#8251
回答No.3

私も#2さんの考えに同感です。私は母に家事やれだのなんだのといわれてきましたが全くだめです。仕方がないのでやっているのが現実ですので。私が思うに本当に家事が好きでやっている人なんて少ないんじゃないかと思っています。

noname#3598
質問者

お礼

趣味としての家事(料理とか)はとても楽しいでしょうが、それが生きるための仕方がない家事となると、苦痛で仕方ないでしょうね。私も家事は大嫌いなんでわかります。 ただ、女性はそれでも生活のために仕方ないと無理して家事をするのに なぜ男性はテコでも動かない人が多いのか疑問なのです。 ありがとうございました。

  • mammoth
  • ベストアンサー率25% (59/233)
回答No.2

これは育てられ方の違いではないでしょうか?女の子の多くが部屋を散らかしていたり、料理などの家事をまったくしなかったりすると母親から「女の子なんだから、お手伝いしなさい!」「とか「女の子なんだから、きれいにしなさい!」と言われ続けて育ったはずです。逆に男の子の場合、たいていの母親がそこまでは言わないので自然に無頓着な人間が多くなってしまうのでは?

noname#3598
質問者

お礼

それは勿論あると思います。 私は地方住まいなので、とくに男性がまだまだ強いですね。 都会では結婚したら夫婦一緒にキッチンに立つなんて 当たり前、と聞いてびっくりしました。 こっちではそんな人まれですね。 最近は男女差を強いるような育て方はほとんどしないと思うし、学校教育でも男子も家庭科を習うので、今の子どもが大人になったときはどうなるのか楽しみではあります。 ありがとうございました。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.1

妻の下着まで洗濯しているオジサンです。 医学的でも何でもないですが、 自分の汚した部屋を女性に掃除してもらう男、というのはわりと平気なんですが、 男性に掃除してもらう女、というのは本人がいやがっているんではないでしょうか。 汚い部屋を男性に見せられない・・・。 動物的に考えれば、たいていの肉食動物ってのは、ライオンに象徴されるように、メスがマメで、オスはケンカぐらいしかしていない。 遺伝子さえ残せば使い捨て、ってのがオスの悲しい宿命のようです。(クジャクなど、オスはあえて天敵に見つかりやすい派手な色彩で、淘汰されて「強い」遺伝子を後世に残せそうな者だけがメスに相手をしてもらえる)

noname#3598
質問者

お礼

いいですね~私も洗濯してほしいです。 哺乳類はたいていオスは、メスを「もの」にする前だけ一生懸命になり、 子どもができたあとは子育てしないどころか 「それではさよなら」って感じですよね。 でも人間は他の哺乳類より明らかに本能でない部分が 強いわけですから、もう少しなんとかなってくれないかな…と思うのですが。 ありがとうございました。

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