• 締切済み

急にあぶらっぽい肌になってしまいました

一ヶ月ほど前から急にあぶらっぽい肌になってしまいました。 2時間に一回は脂取り紙を使います。 使いすぎだとは思うのですが、どうしてもべたべたしてしまうんです。 先にクリームタイプのメイクを落としを使ってメイクを落とし、 その後にネットを使って泡立てて洗顔をしています。 すすぎもお水でしっかりと。 その後に美容液、化粧水、乳液をつけます。 あぶらっぽくなってからは美容液の後に化粧水を二度付けして、 乳液は目と口元と、粉がふきやすい頬だけにつけるようにしました。 使っているケア用品や洗顔フォームは以前とまったく同じです。 朝はしっかり洗顔してから、下地をつけてメイクをしますが、 1時間後には顔全体がべたついてしまいます。 その頃にはファンデーションなんて残っていません(汗) すっぴんで、アイメイクだけしたかのように見えてしまいます。 もともと混合肌で、Tゾーンはテカリやすかったのでが、 こんなにひどくはありませんでした。 まだ春先なのに、夏になったらどうなるんだろうと、 かなり心配です(-_-;) この肌質を少しでも良くする方法はありませんか? どうしてこうなったのか、自分でも不思議です。

みんなの回答

  • eruna
  • ベストアンサー率21% (12/56)
回答No.4

こんにちは。美容部員経験を持つ主婦です。 肌質は、季節・体調・食べ物・ストレス・女性の場合は妊娠や出産など、ホルモンの関係などで変わることがあります。 肌が脂っぽい状態というのは、肌の水分が少ないことが原因で、皮脂が過剰に分泌されていることが考えられます。 メイク落としは必ず丁寧にしてください。肌に油性の汚れが残っていると、水性の汚れも落としにくくなり、化粧水などの水分補給も上手く出来なくなってしまいます。個人的にはクリームタイプよりも、ジェルタイプの方がおすすめです。メイク汚れや皮脂とのなじみもよく、洗い流したあとにも余計な油分が残りにくいからです。 洗顔は今されているように、しっかり泡を立てて泡で優しく洗ってください。できれば二度洗いがいいですよ。肌の乾燥がひどい場合は別ですが、その方が肌の汚れをきちんと落とせます。朝の洗顔も、二度洗いが基本です。夜寝ている間に肌が生まれ変わるのはご存知かと思いますが、そのために古い角質や皮脂を洗い流すことが必要になってくるのです。それも、肌質を整えることや、くすみなどの予防につながります。 洗顔後のお手入れですが、美容液のあとに化粧水をつけているのはなぜでしょう?一般的に美容液は化粧水の後につけます。なぜかというと、美容液は化粧水より濃度が濃いですし、物によっては少量の油分を含んでいる場合もあります。つまり、化粧水で肌を整えていないとなじみにくいことが多いのです。ですから、洗顔後は化粧水で水分補給をしっかりすることが大切です。今のように何度も重ねてつけることがいいと思います。2回されているようですが、季節の変わり目でもあり、紫外線が増えてくる時期なので、もっと増やしてもいいと思いますよ。重ね付けのコツは、一回目はごく少量を全体になじませるようにつけ、二回目以降は徐々に手に取る量を増やし、軽くパッティングするようにすると、肌になじみやすくマッサージ効果も得られます。 水分補給が十分に出来たら、美容液・乳液を使ってください。夜のお手入れでは、美容液はもちろん乳液も、少量でもいいので顔全体につけたほうがいいと思います。乳液の役割は皮脂膜の代わりです。つまり水分の蒸発を防いだり、外的刺激から肌を守るのです。夜は肌の生まれ変わりの時間なので、水分を守ることがとても大切なのです。 朝のお手入れはどうしているのでしょうか?洗顔後はすぐに下地ですか?もしそうなら、絶対ダメです。メイク前の基礎のお手入れが、メイクののりやもちを決めると言ってもいいくらい大切です。 洗顔は2回して、夜と同じように化粧水をたっぷり使うことが大切です。肌の水分が少なくなると、余分な皮脂が分泌されてメイク崩れが出てきます。それともうひとつ。化粧下地のあとに、すぐメイクするのも避けた方がいいです。ファンデーションと下地が混ざり合ってしまい、化粧崩れにつながります。ファンデーションのあとに、軽くパウダーで抑えるとテカリ予防になるので試してみてください。また、ファンデーションは夏用のもので、パウダーのものがいいと思います。 肌には自己回復力があります。今はどこのメーカーもつけることでしっとりさせたり、さっぱりさせたりという、使用感だけではなくて、使うことで肌本来の力を伸ばしたり、肌そのものを整えるような処方の基礎化粧品をだしています。毎日のお手入れで、肌は必ず変わります。がんばってくださいね! 最後に、肌のお手入れと合わせて、睡眠をきちんととる事や、偏食をしないこと、ストレスを溜めないことも大切です。

tibikko
質問者

お礼

遅くなってしまい、申し訳ありません。 ご回答ありがとうございました。

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  • chiripyon
  • ベストアンサー率46% (7/15)
回答No.3

こんにちは  ちょっと難しいかもしれませんが、ご質問に対して専門的に説明させていただきますね。まず脂っぽい部分ですが、これは肌バリアを作る皮脂腺が異常活性している状態です。油脂製品の乱用とか、化学製品の乱用が原因です。油取り紙の多用も良くありません。肌のバリアである皮脂膜がきちんと形成されないことから、脳が皮脂をもっと分泌しなさいと命令を送り続けてしまうのです。  逆にカサカサしたり粉をふくような、乾燥部分は皮脂腺が機能退化を起こしています。これも油脂製品の乱用とか化学製品の乱用が原因です。他にも石鹸製品や、殺菌作用のある薬用洗浄剤も原因になります。 というわけで、両方とも皮脂腺の問題になります。  皮脂膜(肌バリア)は微妙な皮膚システムによって形成されます。皮脂膜の形成のプロセスですが、まず皮脂腺からは中性脂肪、ワックス、スクワレン、コレステロールが分泌されます。そのうちの中性脂肪が肌表面に住んでいる、ざ瘡桿菌(ざそうかんきん、通称ニキビ菌)と表皮ブドウ球菌がリパーゼ酵素という酵素を出して、グリセリド、脂肪酸、乳酸に分解されます。また、汗口からは水分、皮膚からはリン脂質が出てこれに加わり、飽和脂肪酸という皮脂膜(肌バリア)を形成します。 皮脂膜(飽和脂肪酸)=グリセリド+脂肪酸+乳酸+ワックス+スクワレン+コレステロール+リン脂質+水分という絶妙なシステムによって肌は守られています。  もちろん肌に住んでいる菌との共同作業なので、薬用石鹸などで肌の菌を殺菌して、菌バランスを崩しても皮脂膜の形成不全が起こり、肌荒れや脂性になってしまいます。複雑ですごいですよね。長くなるので説明はしませんが、皮膚の構造もものすごく絶妙に作られているんですよ。人間の身体は本来、ムリをしなければトラブルが起こらないようなシステムになっているんですよ。  改善するには、まず適切な皮脂膜を形成する保護クリームを塗る必要があります。飽和脂肪酸(皮脂膜)を形成し、安定維持するクリームをお使い下さい。そうすることによって、皮脂腺が正常な状態に改善されていきます。もちろん、肌表面の菌の繁殖を促すような製品や(防腐剤無添加製品)、逆に殺菌・抗菌・除菌をするような製品は避けてください。  それから洗顔ですが、化学成分の洗顔や天然系の洗顔は、ほとんどの場合、洗浄不足になってしまいます。というのも毛穴に詰まった皮脂汚れや古い角質汚れをきちんと洗い落とせないからです。成分としては天然の界面活性剤とカリ石鹸、それから酵素が入っているものがベストです。天然界面活性剤では脂汚れ、カリ石鹸は汗、酵素はたんぱく質汚れを洗い落とすのに効果的です。汚れがきちんと落ちないと、そこに雑菌が繁殖してトラブルの元になります。また、乳液の多くのものは合成の乳化剤を使っています。この合成乳化剤は肌に刺激になり肌トラブルにも繋がります。  よくよく考えると人間はもともと何百万年も化粧などせずに生きてきたんですよね。それでも肌トラブルはほとんどなかったんです。でも近年、化粧が当たり前になってきてから、肌トラブルはどんどん増加しているんです。普通は化粧をしないと肌トラブルになるはずなんですが、なんか変ですよね。肌のシステムはとても複雑なので、一度トラブルになって、崩れてしまった肌のシステムを修復するのは、とても大変なことなので、しっかりと適切なスキンケアが必要になってきます。お悩みの件、大変でしょうが、がんばって下さい。

tibikko
質問者

お礼

遅くなってしまい、申し訳ありません。 回答ありがとうございました。

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  • seina19
  • ベストアンサー率47% (9/19)
回答No.2

季節の変わり目だと肌の質が急に変わったりします。油取り紙の使いすぎで逆に肌が油を出そう出そうとしてしまうこともあるらしいです(肌の油は保護のためにあるから)。化粧水などのつけすぎとか。ローズヒップのお茶が良いと聞きました。 よくあるテカラないファンデーションとかオイリー肌用の化粧品にかえてみたらどうですか?

tibikko
質問者

お礼

季節が変わると肌も変わるだなんて驚きです。 油取り紙の使いすぎは悪循環ですね。 あまり使わないように気をつけます。 夏用ファンデ、探してみます(^^)

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回答No.1

あまり手をかけすぎたり、洗顔をしたりすると、肌が「リバウンド」を起こして、油っぽい肌になってしまうことがあるそうです。 今まで手をかけすぎた分、肌自身の油分を失わせていた(美容液などで油分を補うので、肌が必要ないと分泌を減らしていた)のでしょう。 ですから、対策としては、まず洗いすぎないこと。 化粧落としはオイルタイプでさっさと。 洗顔料も脱脂力の強いものはさけて、マルセイユ石鹸など。 美容液はなくして、肌水やアベンヌウォーター(手作りローションなどでも)などをたっぷりと吹いて終了。 これをしばらく続けていると、肌の油分分泌のバランスが戻ってくると思いますよ。 実は自分も同じようなことがあったので… 自分のは鼻だけでしたが、やはり鼻パックや毛穴の汚れを取る洗顔料の使いすぎでした。 ↑の方法でだいぶよくなりましたよ。ご参考まで。

tibikko
質問者

お礼

私も一年くらい前まで鼻パックを使っていました。 ツブツブが沢山取れていると嬉しいんですよね。 でも相当刺激が強いと知ってやめましたが。 中学生の頃からいろいろなケア用品を使ってきましたが、 かえってそれが良くなかったのかもしれません(^_^;) ありがとうございました。

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このQ&Aのポイント
  • ホットフラッシュによる体と心への影響はどの程度あるのでしょうか?
  • 心情や生活習慣によっては、ホットフラッシュによる変化が現れることがあります。
  • 更年期の症状であるホットフラッシュは怖いと感じる方もいますが、適切な対策やケアをすることで症状を軽減することができます。
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