• 締切済み

胸腔ドレーン吸引器の種類について

胸腔ドレーン吸引器の種類について質問させていただきます。 吸引器にはJ-VACドレナージシステムやSBバック、チェストドレーンバック等がありますが使い分け等はどうしているのか疑問にもちました。 チェストドレーンバックの方が多くの排液が入りそうですがそういったのも関係しているのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 医療
  • 回答数1
  • ありがとう数10

みんなの回答

回答No.1

胸腔内圧は マイナス70cmですから-70cmに保てれば何式でもよいのです。 設備の無い地域ではサイフォンの原理で床から70cm下げるだけ  これが基本で後は機械があればどれでも同じです   元ICU医 

19797979
質問者

お礼

御解答ありがとうございます。 どれでもいいとは知りませんでした。 サイフォンの原理で対応しているところもあるんですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 気胸時のウォーターシールドレーンバックについて

    ドレーンバッグには胸部(トロッカーチューブ)と接続した排液部、ウォーターシールと呼ばれる水封部(青い水)、吸引圧調整部(黄色い水)の3つの構造でできているかと思います。 水封部は出る空気だけを出して逆流を防ぐ一方弁だけがついている状態、と考えています。そうしますと、気胸の場合、しばしば吸引器で吸引圧をかけるのですが、吸引圧をかけなくとも、吸気時(胸腔内陰圧時)に肺が膨らんで胸腔内にたまった空気がチューブより押し出され、チューブ、バックを通じて水封部に至った時、気泡として吸引圧調整部の方へ空気が出て行けば、それで少しずつ空気漏れ(エアリーク)は解消できるように思います。吸引器をかけて吸引するよりは時間がかかることかもしれませんが、これでうまくいくのなら吸引器による吸引は不要と考えていいでしょうか? もちろん、気胸の程度が重く、胸腔内のエアリークの量が多い場合は、自然に肺が膨らんで空気を押し出す作用が期待し難く、吸引器による吸引(陰圧)が必要と考えればいいのでしょうか? また、吸引圧調整部(黄色い水の部分)についても質問です。ここに圧の目盛がありますが、この目盛の高さまで水を入れるとその水の高さの分、接続されたバックである水封部~排液部~胸腔内に陰圧をかけるということになるのでしょうか?例えば吸引圧調整部に10cmの高さまで水を入れると回路内は密閉されていますから、その水の圧と平衡を保つよう、水封部~排液部~胸腔内には10cmの陰圧がかかるのではないかという考えです。一方で、吸引圧調整部は目盛まで水を入れても、単にそれは上限圧を設定しているだけで、自然ドレナージの場合、吸引器で吸引していなければ陰圧はかからず、10cmまで水を入れようが0cmだろうが圧には何ら関係ないという意見も聞きます。どちらが正しいのでしょうか? また、もしも10cmの水の高さは吸引器で吸引していなくてもその高さを形成・維持していること自体がそれと平衡を保とうと胸腔内に10cmの陰圧をかける作用があるというのが正しい場合、この10cmの水を入れた状態でさらに吸引器で5cmの吸引を行ったら、10+5=15cmの陰圧ということでいいのでしょうか?それとも10cmは単なる上限設定圧の意味で、今の場合は器械で吸引した5cmのみがかかるだけなのでしょうか? 以上、まとめますと、(1)気胸の場合、ウォーターシールドレーンバックは必ずしも吸引器の吸引は必要でなく、軽症の場合は吸引なしで脱気できる。これでいいのか?(2)吸引圧調整部の目盛はそこへ目盛まで水を注入すると目盛の圧がかかった(胸腔には陰圧)という状態で自然ドレナージとなり得る。これは正しい?(3)もしも(2)の状況が水の高さの分、胸腔へは陰圧を形成することができるなら、さらにそこへ吸引器で吸引すれば、その分の陰圧も追加される。これは正しいのか? お詳しい先生の御意見、よろしくお願い申し上げます。

  • 胸腔ドレーンについて

    胸腔ドレーンのトロッカーとアスピレーションの違いを教えてください

  • 胸腔ドレーンについて

    胸腔ドレーン挿入中の患者の寝衣交換をする際に、チューブを紺子2本で何故、互い違いにとめるのかを教えてください。また、看護師が胸腔ドレーンを扱う際に、滅菌手袋ではなく何故、ディスポーザブル手袋を使用するのでしょうか? 教えてください。

  • 胸腔ドレーンについて

    胸腔ドレーンのトッロカーについて質問です。 胸腔ドレーンのトッロカーで水封室には蒸留水を入れておかないと陰圧に保てないのは理解しているのですが吸引圧のところも蒸留水を入れないといけないのですか? それをしないとウォーターシールにならない理由を教えてください。

  • 胸腔ドレーンの排液について教えて下さい。

    肺の手術後に胸腔ドレーンが入ってきた場合、初めは血の色みたいな感じですが、徐々に薄くなってきますが、その成分はいったいなんなのでしょうか? また、まだ少し排液があってもドレーンを抜いた場合、今まで出ていた排液はどこにいくのでしょうか?肺の中にたまってしまうのではないかと思うのですが。

  • 胸腔ドレーン留置中

    入院して胸腔ドレーン留置中の方が外出する場合ドレーンはどうされていますか? 1)途中でクランプし管をはずして外出。 2)パックをつけたままウォーターシール状態で外出 3)パックをつけたまま、さらにクランプして外出 ちなみに挿入中の管にはクレンメや三活がついていないため、途中からはずす場合はペアンを用いてのクランプが必要。 医師はクランプしてパックをはずしての外出可であったが、看護師はクランプがついてないため、パックに接続してさらに管をクランプしてパックをもって外出。パックをもっての外出は本人も承諾しての外出であたが、帰院ごパックをはずしての外出が可能だったと医師からきき激怒。しかしペアンだけのクランプでは外出中にクランプが外れる可能性がありパックをつけ、さらにクランプの指示があるためパックをつけて外出させた。ウォーターシールの状態で9時間外出されるというのもあまり聞いたことがないのですが・・・・

  • 胸膜癒着術について

    今月9日に肺気腫で在宅酸素療法をしている父が呼吸苦で救急搬送され気胸のため入院となりました。 胸腔ドレナージにより呼吸苦はなくなりましたが 穴は塞がらず 17日に医者からのムンテラを希望し穴が塞がらない場合は手術はリスクが大きいのでチューブから薬剤を入れ炎症を起こさせ穴を塞ぐ治療が良いだろうとのお話を聞きました。 明日23日より その方法を始める旨を父から聞き心配になりネットで色々検索し勉強したのですが その方法が胸膜癒着術ということ副作用が激しいこと。癒着が不十分だと再発可能性が残ること。再発時は癒着しなかった部分のみ潰れるので軽度の気胸に留まるが治療に際しドレーンが挿入できなくなることがあること。また手術を行う時は癒着を剥がす必要があるために癒着のない場合より困難になり多くは開胸を要することになること、また呼吸機能が低下する可能性もあるなど はじめて知り、リスクの説明なしに治療を開始されることに不安を感じています。 とても怖いです。 どうすればいいものか? 肺気腫の患者にこの治療は有効なのでしょうか?

  • Tバックタイプショーツの呼び名の違い

    些細な疑問なのですが自力で探してもぴんとくる答えがなく、気になって質問いたしました。よろしくお願いします。 Tバックタイプのショーツで、ソング、タンガ、ストリング等と表記されているのを見ますが(主に下着販売サイトや店頭)、この3種類の呼び名に使い分けはなにかあるのでしょうか?それかもとになった外来語が違うとか? 詳しい方、ご教示いただければ幸いです。よろしくお願いします!

  • ツキギのマフラーについて

    ツキギのマフラーについて カワサキZZ-R250に乗っています。 ツキギさんから、大きく分けて2種類出ているのですが、バイク初心者で、分からないことがあります。 タイプ(1) アレーテボルテックス ステンレスパイプ、ベンダー曲げのマフラー(機械曲げは油圧ベンダーを使用し,手曲げにくらべ価格も低く量産が可能)で、 ハイ・コストパフォーマンスとメンテナンスフリーを追求したモデルです。 パワーはノーマルセッティングで約10パーセントアップ!! アレーテボルテックスのサイレンサーのタイプは、どれもΦ100×450 です。 集合方式:2-1タイプ JMCA認定 ドレン:○ フィルタ:○ カウル:○ 音量:94db タイプ(2) TRエキゾーストシステム テンレスパイプ、ベンダー曲げのエキパイに長さ500ミリのストレートサイレンサーをセットしたモデルです。 インナーサイレンサー脱着式で、はずした場合、音量規制のないレースでは最大パフォーマンスを発揮します。 TRエキゾーストシステム サイレンサーΦ100×400       Φ100×500 TRエキゾーストシステムは、細かく分けて長さの違うサイレンサーが2種類あるのですが、サイレンサーの長さが違うと、抜け(性能など)が違うのですか? それとも、好みの問題ですか? TRエキゾーストシステム ドレン:○ フィルタ:○ カウル:○ 音量:96db アレーテボルテックスと、TRエキゾーストシステムで音量が2db(デシベル)しか違いませんが、騒音規制値を境に考えて、「アレーテボルテックスは、JMCA認定」。 「TRエキゾーストシステムは、JMCA認定ではない」とかになっているのでしょうか? ちなみに、アレーテボルテックスには、消音のバッフルは無く、 TRエキゾーストシステムには、消音のバッフルがあるそうです。 バッフルも、そうですが、「認定、認定でない」の違いは、何なのでしょうか? アレーテボルテックスには、「集合方式:2-1タイプ」が明記されていますが、TRエキゾーストシステムには、ありません。 ドレン:○ フィルタ:○ の意味していることも、分かりません。 理由があって、アレーテボルテックスと、TRエキゾーストシステムの2種類を販売していると思うのですが、アレーテボルテックスは、お手軽にマフラーを変えたい人向け。 TRエキゾーストシステムは、よりコアなファンを狙って、開発されたイメージはあるのですが、こういうイメージで良いのでしょうか? いろいろ疑問点を挙げてしまい、バイクに詳しい方には、あきれられてしまうかもしれませんが、教えて頂けたら、幸いです。 よろしく お願いします。

  • 胸腔ドレナージについてです

    胸腔ドレナージをする際に トロッカーカテーテルと、アスピレーションカテーテルがありますが、 違いって何でしょうか・・・?? また、使い分け、適応は何でしょうか・・・??