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社会保険事務局のミスなのに支払い命令
こんにちは。つい最近身内に起こった出来事で、どこに相談していいのかわからず、こちらに書き込んでみることにしました。 私の母は孫を養子縁組し、児童扶養手当をもらっていました。年金を受け取ることになり、児童扶養手当を終了させ、年金の手続きに社会保険事務局へ行った際、担当者に「扶養手当と年金は別なので、60歳までさかのぼって扶養手当を受けていたときの年金も請求してください」と言われました。言われるまま請求し、受け取ったところで、いきなり県から二重請求してるから、すぐに重なった分の扶養手当(約80万)を返還しなさいと通達があり、驚いた母はこれまでの経緯を話したそうです。その返事は、「その担当者が知らなかったんでしょうねぇ」。 そんな事で、済まされるのか。それに、なぜ年金ではなく、高額の扶養手当を返還なのかと聞くと、「法律で決まってますから」との返事。 そもそもその法律を破らせて二重請求させたのは、社会保険事務局の人間でしょうに。一般企業なら謝罪等するところを、さもこちらが悪いような対応。異議申し立てしても何にもならないですよとまで言われ、母の生活が豊かになったわけでなく、そんな大金を一括で支払えないことで、仕方なく分割で支払うことにしたようです。 母は争うことが嫌いで、返さなければならないものは返す考えの人間で、それは私も同じです。ですが、今回に関しては、なにひとつこちらに非はないと思うのです。変な請求をさせなければ、月々支払うことになったお金は、子供のために貯金できるはずでした。 法律で決まっているのも仕方ありませんが、ならその法律を破らせた社会保険事務局の職員はどうなんでしょうか。何の責任も問われず、また何かを間違えて、別の人が苦しむ羽目になるんです。 何か訴えることのできる機関なんてあるのでしょうか。
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- chi-ffon
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訴える場所というものは思いつきませんが、たとえば児童の祖父母が児童を養育している場合、祖父母が老齢年金等を受給していれば手当を受けることができないのに年金の増額はないので、こういう場合に里親に手当てが支給される制度があるらしいです(親族里親制度)。 こちらのほうの支給は出来ないか、問い合わせてみてはいかがでしょうか?
お礼
早速のご回答ありがとうございました。そいうのもあるんですね。 どちらかというと、お金は二の次で、不当性を訴えたいと思ったのですが、こちらも検討させていただきます。