猫の粗相

質問

去勢ずみの６才になる男の子です。
獣医さんから譲っていただいて、一歳で我が家にきた元野良出身ですが、いただいてすぐのころから去年までは一度も粗相をすることなくきていたのですが、昨年秋口からスプレー行為をするようになり、コタツ布団に何回もおしっこをかけはじめました。
それから数ヶ月後、今度は布団におしっこをするようになり・・・
そのときは私たちの帰宅がおそかったせいもあると思うのですが
基本的に私は家で仕事をしているので、留守番がつづくなどの環境が変わることはありません。
最近では布団にはほぼ毎日、トイレマットバスマット、敷物にはかならずしています。
そのたびに洗ったり干したりして、消臭剤をおくなりしてきましたが、これはいづれ収まるものなんでしょうか。
寝る部屋は閉めてしますが、器用にあけるのでカギをとりつけなくては、と考えているところです。
いまでは家に入るとおしっこのにおいが充満していて、ちょっと気分もしずんでしまいがちです。
よろしくアドバイスお願いします。

回答No.3

noname#97147

私も以前ちびチャンを拾って一緒に生活をしていました。
私の場合その子も虚勢をしてたのに突然色んなところでスプレイをしたりおしっこをしていました、よく考えると以前のように遊んであげたり一緒にいる時にかまってあげたりする時間がなくなってから、粗相をすることに気付きました。
その子によって違うかも知れませんが、まず粗相（かわったなと思ったりしたら）まず原因を探してあげて下さい。

その時に私は動物は話す事も出来ないので行動やしぐさをきちんと見てあげないといけないと改めて思いました。

しかもストレスとかでも膀胱炎になったりするみたいなので、
かまってあげれる時はかまってあげてたりいつものしぐさとかは把握してたりしたらもしも病気になったりとかのサインを気づいてあげれると思います。

お礼

尿検査をしてから、少し落ち着いていて、ここ両日はトイレでおしっこをしています。このまま止まってくれるといいのですが。
かまったり遊んであげたりは以前と変わらず接しているので、様子をみてみます。
ありがとうございました。

回答No.2

0078900

確実に去勢手術はされているのですよね。
去勢ずみでもスプレーするとは初めて聞きました。
それもオカマちゃんの尿がそんなに臭いのですね。
尿路などの疾患でそれを訴えるためにトイレ以外でする場合もあるので尿検査などされてもいいかと思います。

お礼

念のために尿検査を今日受けてきました。全くの異常なし。健康上の問題ではないのでほっとしたのですが、しばらくつづくことは覚悟しないといけないみたいです。
ありがとうございました。

回答No.1

runachi

こんにちは☆

私もノラのニャンコ(♀)を育てています。
元野良で男の子だと　スプレー行動がヒドクなる傾向が多いようですね…。

kyapkyap_uさんのニャン君は５、６歳まではスプレー行動が無かったようなので　多分　ストレスや恐怖心、不安からやってしまうマーキング行動だと思います。
もしかしたらkyapkyap_uさん達の帰宅が遅かった時に何かあったのかもしれませんね…。
一戸建てのお家とか団地でも一、二階位の高さだと　他のニャンコの存在が見えてしまうので　自分の縄張りをアピールしたくってやる事があります。

あ、おトイレはキレイですよね？（←汚れていたり臭いがすると　おトイレでしなくなります。）
ニャン君がおトイレ中に怒ったりしてませんよね？（←おトイレでのイヤな記憶が　行かなくなる原因でもあります。）
他の動物が一緒に住んでるって事はないですよね？（←他の動物がストレスの原因にもなるので）

男の子のスプレー行動をやめさせるのは　その子によっては長い期間がかかる場合もあります。
まずはkyapkyap_uさんのニャン君が　一人で落ち着ける空間を用意してあげましょう。（←「ここには他の動物や怖いものは無いよ～」って安心できる場所）
動物病院で　抗不安薬をもらって飲ませるのも良いかもしれませんね☆

kyapkyap_uさん　辛抱強く頑張ってください＾＾

お礼

今日念のために尿検査にいってきました。結果は良好、異常なしでした。健康上に問題があったわけではないので一応安心しました。
環境はスプレー行為をする前と後と大してなにも変わっていないので、ひょんなことから始まったのではないか・・・というのがお医者さんの意見でした。
粗相を繰り返すようになって、いままではどこの部屋も自由に入って自由に遊べていたのに、立ち入り禁止区域を創り続けているのはストレスになっているような気もしますが。
おしっこのした布団を捨てて新しいものに変えました。部屋に柑橘類のスプレーを蒔いてみたので、それで様子をみようと思います。
ありがとうございました。