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色弱って、絶対に治療できないんですか。

色弱は治療できないものだと教わってきました。 でも、それは未来永劫、絶対に治療できないということなんでしょうか。 今までにも、治療法のなかった病気・疾患に新しい治療法が確立される例はいくつもあったと思います。今は、再生医療などが進んでいますし、数年以内は難しくても10年、20年の未来なら、可能になるのではないかと思うのですが、やはり無理なんでしょうか。 かくいう私は色弱で、いろいろと困っています。 悲しいこともいっぱいありました。 「色弱」と検索すると、いろんなサイトが出てきますが、ほとんどが「色弱の差別撤廃」とか本筋から離れています。色弱は治療することが解決策だと私は思うのです。 というわけで、色弱の治療実現の可能性について、御存じの方はお答え願えればと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#100428
noname#100428
回答No.2

私も、あなたと同じですが、遺伝子治療でしょうね 遺伝子のスイッチのオン、オフで体が構成されています 此れを、自由に操作出来る日が来たら、全て、解決でしょうね まだ、先は長いでしょうね、参考まで

KUMACHANCE
質問者

お礼

遺伝子治療ですか? これがすべての元凶なんですね。 私は、案外近い将来に実現可能になると信じます。 御回答ありがとうございます

その他の回答 (3)

回答No.4

色弱者(現在この表現が推賞されてるけど、まだ色覚障害・色覚異常等も使われている、敢えて何故色盲かとゆう説もある) http://www.nig.ac.jp/color/index.html この中で「敢えて色盲なのか」は「なぜ「色覚異常」「色覚障害」「色弱」などでなく「色盲」という言葉を使うのか? 」を見て下さい。 「色盲・色弱の人の体験談」の中で京都大学再生医科学研究所 所長 (発生分化研究分野教授、附属幹細胞医学研究センター長)の中辻先生のお言葉 「色覚異常は障害ではない、多様性のひとつ」で最後に 「健常者という言葉がある。しかしながら、人間は工業製品ではないので、すべて同じ規格性能であるはずはなくて、各人が数えきれない側面で異なる多様性をもっており個性を生み出している。それだけでなく、すべての面で完全に健康な人間は少ないだろう。花粉症、高血圧予備軍、などからはじまり、年令が進むとともに体のどこかに衰えや病気が起きてくる。私が現在関わっている先端医学や生命倫理では、治療する医療関係者の側と患者側の立場と視点によって、考え方や価値観の異なることがある。同様に、健常者が感じ考えることと、実際に難病で苦しんでいる患者とその家族では大きく異なっている。しかしながら、同じ人間コミュニティーの仲間として、共感を持ち合えるはずである。なによりも、私達は全員いつ何時でも、健康を損ない、重い病気に罹る可能性がある。多様な違いをもつ人間たちが互いの存在を思いやり共感しあって、私達の社会をどうしてゆくべきか、医療と医学研究をどのように進めるべきかを話し合うべきだが、ときたま自分の立場と考えだけを主張して固執するひとたちがいる。多様な人たちが共に暮らす私達の社会をどうしてゆくかを一緒に考え、合意点を見つける必要がある。それために一番大切なことは、自分以外の人間、障害や病気を持っている人間、自分と異なっていても同じ人間にたいする思いやりと共感である。」に共感を覚えました。 他の方のも見て下さい。 富士通の ColorDoctorとゆうのは健常者が見るとゆう前提で書かれてると思うのですが、これが色弱者の方が見た時どう見えるのかと、実は私も大いに関心があるのですが、「参照」ボタンが無いので一寸使い憎い。 http://infohdc.blog55.fc2.com/blog-entry-992.html これが貴女が望んで居られる可能性に繋がるのではないかと注目されている。 http://www.eyeworld.jp/ ここはダルトン系かも知れませんが、この「セルフチェック」がどう見えるか、私がここで験して見ると、スレスレではっきりはしないけど、何回か験すと「弱ゴッホタイプです」となるのです、「弱ゴッホ」をググって見てもはっきりしない「弱ゴッホ」とは何ぞや。 貴女かどちらにお住まいか判りませんが、地元の図書館で「カラーユニバーサルデザイン」で検索して見て下さい、私は東京西部の都市で図書館には有り何度も借りてます、きっと有ると思うので読んで見て下さい、何しろ¥3,800もするので、とても買えません。 先ほどのNatureNewsの件は或るいは進展が期待出来るかも、現在はリスザルなんで何とも言えないけど、赤い光を強く感知するL錐体がないか、或るいは機能しない色覚タイプがP型なのでこれが網膜の細胞に旨く入れば、可能性が考えられますね、健常者(C型)が感知出来る可視光線の範囲は凡そ380-720nmで720nmより長い波長域は見えない赤外線になる、C型が感知出来る 680nm付近の赤をP型の人は感じることが出来ない、このL錐体が旨く網膜に入れら(表現が難しい)れれば、可能性が有るのでは、私見ですが。

  • wakaranan
  • ベストアンサー率42% (204/481)
回答No.3

色弱(今は「色覚異常」と呼ぶそうです)の治療に関しては今の医学では否定的なようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E8%A6%9A%E7%95%B0%E5%B8%B8 昔、弱い電気を流して色覚異常を治すということを聞いたことがありますが、その後は聞きません。 今でも、鍼で「治療」をしているところはあるようですが、効果のほどはよくわかりません。 http://www.yamamura-1984.jp/wordpress/?p=103

KUMACHANCE
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 治療に対して否定的なんですか、、、残念です。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48651)
回答No.1

こんばんは 今現在言いえることは この先開発される治療薬とか 研究で出来るかもしれない。と言うことだけです でもあきらめないで下さい 専用のメガネもあるのをご存知ですか? そちらの販売をやっていたことがあります もう少し技術力がよくなって コンタクトでも対応できるようになれば良いと思うのですが ご参考までに

KUMACHANCE
質問者

お礼

あきらめませんよ。 あきらめてなるもんですか! でも、専用のメガネは私には合いませんでした。 (ダルトンメガネとかのことでしょ?) 御回答ありがとうございます。

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