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[院試]字数指定が無い問題はどの程度まで詳しく書けばいいものでしょうか?

院試を控えているものです。 たいていの問題は目安となる字数指定や「簡単に説明せよ」などのどの程度詳しく書いてほしいかアピールする文章があるので困りません。 しかし、過去問を見ているとそれが無いものもあります。 特に、詳しく書こうと思ったら何ページでもかけるようなピントを絞らない問題(下駄履かせ問題なのかも知れないが・・・)でこれをもってこられると非常に困ってしまいます。(書きすぎてもダメだと聞きますし、だからといってはしょりすぎても出題者の書いてほしいことが足りずに減点されるかもしれないと不安です) たとえば、困っている問題の一つに 「原核生物と真核生物の染色体複製の様式や機構に関して、両者の共通点および相違点を挙げよ」(塩化セシウムの密度勾配法を用いたDNAの半保存的複製の実験の問題に関連させた出題でした) というのがあります。 共通点、相違点なんて山のようにあります。The Cellを開けばたくさんかけるでしょうが、問題数も多いのでどこまで、どれを優先して書けばいいのかわかりません。 できましたら、この問題ならどうか?例としてどなたか教えていただけないでしょうか? この問題が苦手でしたら別の例でもかまいません。

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.2

私も#1のお答えに賛成です。 院試なら要点を適切な長さで説明できるか否かで、ほぼ「俊英」か「アホ」か分ります。 採点者の目はかなり恐いですよ。

  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.1

それらをどの程度書くか、どこにポイントを置いて書くか、それこそが試験です。

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