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自分を大事にしたい
自分以外の存在から傷付けられることは私にとって何より許せないことで、そうなりそうになると傷付けられる前に攻撃して自分を守ります。 そのくらい自分を大事にしているのに、自傷行為がやめられません。 やってしまった後は「なんでこんなことしちゃったんだろう」とすごい後悔して、「これからは自分を大事にしよう」誓うのですが、何度も繰り返してしまいます。 自傷行為(最近はリスカより太ももを切ったり背中を抉ったり過食したり)や自虐(親の前で顔を引きつらせながら「私はこんなしょうもない人間だ」と力説する)をやめたいです。 アドバイスなどよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 もし仮に 質問者さんが「しょうもない人間」なら、質問者さんの親さんは、質問者さんの近くに居てくださるでしょうか? こんな話をされるのは嫌なことかもしれませんが 質問者さんの視点からは「ご自身がしょうもない人」と思われているかもしれません だけれども 親の方から「質問者さん自身、質問者さんという貴方が大切だと思われている」のですから 回りの評価に惑わされないでください。そしてご自身の中でご自身を傷つけてしまう何かあったら「それは何かが可笑しい」と疑ってみてください。 本当に愛も何もない環境であるのならば「質問者さんの親さんは、とっくに質問者さんと決別されている」はず。 なのにも関わらず 一緒に居てくださることの理由の裏づけとしては 「質問者さんが大切だから」なのではないでしょうか? その辺りをもう一度考えてみてください。 そして、もし「自分以外の存在から傷つけられる」のであれば、 1日に1つずつ工夫を考えてみてください。 「今の自分の状態」を書いて「どうあったら、自分も皆も傷付かずに住むのか」を1日1案のようにメモを取っていってみてください。 最初の数回は何もかわらないかもしれませんが 後々には「自分も皆も傷付かない良い方法」が出てくると思います。 「そうしようとした思い」「そうなりたいと思う思い」は、いつしか、それが本当に自身に必要なものであれば「成就することができるもの」です。 腹を割ってお話すると、 私も過去に自傷行為をしたことがありますが、私は「自分以外の人から自分を傷つけられることが嫌だけれども、それを鬱憤として誰かにやつあたりするのも嫌だし、逆に嫌なことをされて、それを拒絶すると今度は逆に相手が嫌な思いをしてしまう、というのも嫌でした。 そこで状況は詳細に違えど、質問者さんと似たようなことになったことがあります。 私の親はそんな私でもずっと一緒に居てくれたんです。 本当だったら、途中で育てるのを投げ出してもよかったはず。 本当だったら、可愛からずに、ご飯も食べさせずに、放り出してもよかったはず。 なのにも関わらず、一緒にいてくれたんです。 人の評価の多くは―― 家があるかないか。 家族があるかないか。 仕事ができるかできないか。 友達が多いかすくないか。 親友がいるかいないか。 恋人がいるかいないか。 資格があるかないか。 権力があるかないか。 趣味があるかないか。 学校を卒業したかしていないか。 結婚ができているかいないか。 人気があるか無いか。 資金が他者よりあるかないか。 名誉が他者よりあるかないか。 外見が他者より良いか悪いか。 肌の色が違うかどうか。 という所に焦点が当てられているのかもしれません。 そしてそう判別して良し悪しを付けてしまう人がいるかもしれません。 だけれども、そんな評価よりも大切なことがあるのです。 こういう評価は表層のものでそれを本当に求められているわけでもないと思います。 もし質問者さんが、上の何れかを気にされていて 「ご自身をしょうもない人間」だとおっしゃられているのなら、そう思わないでいただきたいです。 だってそれは「質問者さんがしょうもなくない人」だから、親さんも一緒にいてくださっているのですから。 いままさに 「ご自身を大切にする方法を探されている」のですから それは同時、ご自身を大切にする電車に乗っているということです。 後何駅先にゴールがあるのかわかりませんが 質問者さんがそうされたいと思っている以上、いつかゴールにたどり着けますよ。 ご自身を大切に。 そして、皆も大切にできるように心から願っています。
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たぶんお若いのだと思いますが、将来は働いて自活しなければなりません。どんな職業に就くのか、そのためには何を今したらいいかを考えて、自分のために今から何かを始めてはどうでしょうか。自分のために何かやらなければならないことができれば、そういうマイナスな行動も無くなっていくと思います。
- aeromakki
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メンタルクリニックに通って認知療法やったほうがいいですよ。 自分を大切にすることと、自己弁護せずにはいられないこととは、全く別のことです。 必要なのは自信で、凄いことができる自信なんかではなく、人間として普通に他者に認められる自信です。多分、できることまでできないと思い込んでいるでしょうから、カウンセリングの可能な病院にしばらく通ったほうがいいですよ。