- ベストアンサー
オーバシュート、アンダーシュート、サグ、リンギング
パルス波形の立ち上がり時間、立ち下り時間、遅延時間の一般的な定義をパルス波形を描いて示せ。また、実際のパルス波形は理想的な矩形波の波形からは相当に崩れる。オーバシュート、アンダーシュート、サグ、リンギングとは何か。やはり、波形を描いて示せ。 という問題なのですが、調べてみてもあまり波形図について説明しているものが無くて困っています。 分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。 お願いします。
- gotouyuu5
- お礼率75% (6/8)
- その他([技術者向] コンピューター)
- 回答数2
- ありがとう数5
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
オーバーシュート、アンダーシュートは 紹介ページの[図.13] フェライトビーズ使用例の(a)または(b)を ご覧下さい。 信号の立ち上がり部分が上に突出していますね。これがオーバー シュートです。また、逆に立ち下がりの部分が下に突出している のがアンダーシュートです。波形例(C)ではオーバーシュートは ほとんど見られませんが、アンダーシュートが少しあります。 立ち上がり時間は信号の立ち上がり部分の傾きが90度であれば、 立ち上がり時間は0(ゼロ)ですが、実際は例の波形写真のように 傾いています。信号がLowレベルからHighレベルまでになる時間を 立ち上がり時間、逆の場合が立ち下がり時間となります。 遅延時間は、回路に波形を入力し、その回路から出力される波形を 比べたときに入力に対して出力波形がどれくらい遅れているかを 示す時間です。 以上、おわかりいただけましたでしょうか? 比べて
その他の回答 (1)
- Hachi5592
- ベストアンサー率36% (252/698)
お礼
ありがとうございます。 サグとリンギングについては分かったのですが、オーバシュート、アンダーシュートと立ち上がり時間、立ち下り時間、遅延時間のパルス波形の波形図がまだ分からないのでお願いします。
関連するQ&A
- MOS_FETの高電圧スイッチ動作におけるアンダーシュートについて
日立のMOSFET 2SK3234を使って高電圧(300V)のスイッチを考えています。データシート http://documentation.renesas.com/jpn/products/transistor/rjj03g1069_2sk3234ds.pdf に載っているスイッチング時間測定回路を、配線ができるだけ短くなるように組んで、300Vの高速ONOFFスイッチを確かめました。ゲートへの入力パルスにはマイコンからの500us幅の5VTTLパルス(1Hz)を用いました。結果は、データシートのスペックにあるような高速なたち下がり・立ち上がり時間でドレインソース間電圧Vdsを300V->0V(500us)->300Vでスイッチングをすることができました。 ここから質問に関係することなのですが、Vdsが300Vから0Vに下がる際に、一旦0Vを通り越して-10Vぐらいまで下がり、時定数100usぐらいで徐々に0Vになるようなアンダーシュートが見られます。ゲート抵抗RGやロード抵抗RLをいろいろ変えてみたのですが、時定数はそれほど変わらず、アンダーシュートしてしまいます。このアンダーシュートをなくすにはどのようにしたらいいのでしょうか?いろいろ考えてみたのですがよくわかりません。経験のある方がいらっしゃいましたら、お教えください。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- MOS-FETの高速スイッチでアンダーシュートを消すには?
高電圧(300V)をOn-Offするのに日立のMOS-FET 2SK3234を使って簡単なスイッチを作りました。回路はhttp://documentation.renesas.com/jpn/products/transistor/rjj03g1069_2sk3234ds.pdf に載っている簡単なスイッチング時間測定回路です。ゲートに加えるパルスは幅500usの5VTTLをマイコンで作って、1Hzで直接ドライブしています。なるべく配線は短くするようにして回路を組んだところ、スペックに近い高速の立ち上がり、立下り時間を持ったソースドレイン間電圧Vdsを観測できました。ですが、ターンオンした際に、Vdsが300Vから0V(グランドレベル)を通り越して、-10V程度まで一旦下がり、時定数が100us程度のカーブを描いて0V付近に戻るような、アンダーシュートが見られます。 回路図にある抵抗RLやRGの値をいろいろ変えてみたのですが、やはり同じような時定数のアンダーシュートが見られます(ただし-10Vという大きさは変化しました)。 原因を考えたのですが、FETは初めて使ったので、よくわかりません。これを防ぐには何か方法があるのでしょうか?だれか経験のある方がおありでしたら、教えていただけないでしょうか。
- ベストアンサー
- 物理学
- トランジスタの過渡応答
パルス発生器からパルス幅約5μS、繰り返し周波数50kHz~100kHzの負パルスを加えたんですが、これの波形の遅延時間td、立ち上がり時間tr、蓄積時間ts、下降時間tfを出したいんですがわかりません。
- 締切済み
- 物理学
- 矩形波の角を取りたい
表題の通り、矩形波の角を取る回路を教えてください。 現在、とあるセラミックスピーカーを±50Vの矩形波で駆動しています。この音を柔らかくするため、正弦波に近づけたいと考えています。しかし完全な正弦波ではなく、目指している波形は、高次高調波が失われた矩形波のような「角の取れた矩形波」です。 角をとる最も簡単な方法といえば、積分回路を使う方法だと思います。しかし、この方法ではパルスの立ち上がり部分が急峻になってしまいます。これだと柔らかい音にはなりませんでした。今度は、立ち上がり部分も滑らかにしたいと考えています。 発振回路などを増設方法ではなく、あくまで「パルスの角をとる方法」を教えてください。どうぞ、よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 物理学
- CR回路立ち上がり時間
CR積分回路にパルス波形を入力し出力応答をオシロスコープで観測した時、波形よりCR回路の立ち上がり時間を求めるとその立ち上がり時間にオシロスコープの立ち上がり時間が含まれるのはわかるのですが、CR微分回路にパルス波形を入力した場合、出力波形より求まるCR回路の立ち上がり時間にはオシロスコープの立ち上がり時間は含まれるのでしょうか?
- 締切済み
- 測定・分析
- プローブで信号を観測(観測波形がなまっている・・・)
今、プローブをオシロにつないで矩形波を観測しています。 しかし、オシロに現れる波形は厳密な矩形波ではありませんでした。 矩形波の立下りがなまっているのです。(尾を引く、時定数5~10μsくらい) 正しくスッと矩形波が直角に立ち下がっている波形(理想的には立下り時定数はゼロ)を観測したいのです。 プローブが容量を持っているからこのような現象を観測してしまうのでしょうか? さらに、上記の問題の解決方法のヒントをどうかお願いいたします。
- ベストアンサー
- 物理学
- パルスの遅延について
添付の回路図_波形.JPGにおいて、パルス発生器V1からR1を通してQ1へパルスを入れると ベース電圧のデューティ比が入力パルスに追従しません。 このような現象となる原因について教えていただけないでしょうか。 また対策方法についても教えていただけないでしょうか。 Icbの影響にしてはエミッタ-GND間に流れる電流が大きいと考えております。 補足 添付:回路図_波形.JPG 回路図 ・パルス 15kHzの矩形波 ピーク電圧+24V ・Q1 PZTA42 オンセミ製 ・R1 3.3kΩ 波形 ・赤 V1:入力パルス ・青 Q1:ベース電圧 ・黄 Q1:エミッタ-GND間電流
- ベストアンサー
- 電子部品・基板部品
- 電圧パルスを通電した時に、抵抗で消費されるエネルギーの問題
電圧パルスを通電した時に、抵抗で消費されるエネルギーの問題 図のような波形の電圧パルスを50Ωの負荷抵抗に通電した場合、抵抗で消費されるエネルギーは何〔J〕か。 2KV | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | | | 4 ―――――――――――― | _______ →〔ms〕 0 2 | | |_____| -1KV この様な、変形矩形パルス波ですので、どう解いてよいのか分かりません。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- パルス波形の回路設計について
こんばんは。 こちらで時々お世話になっている者です。 回路図は読めるのが、設計は一度もしたことがないという前提でお聞き下さい。 一定周期のパルス波形(矩形波)を出す回路を設計したいのですが、 まずは何から学べばよいでしょうか? 具体的にはL→5V,4msのH→616msのL→5V,4msのH→616msのL→・・・繰り返し (立ち上がりは0~1s程度の適当な時間)という波形です。 今、頭で思い浮かぶのは5V電源を使用して水晶とフリップフロップ何個かをつなぐというイメージしかありません。 ソフトは使わずにできる限りハードのみで設計する方向で実現したいと思っています。 なるべく初歩的なことからご教示頂けると幸いです。
- ベストアンサー
- 物理学
お礼
ありがとうございます。 説明を読んで図を見るととても分かりやすく理解できました。 丁寧に教えていただきありがとうございました。