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即働いて欲しい場合、7月に大学に求人票出すのはダメ?
社員2名の小さな会社ですが、近々1名枠の求人募集をします。 ハローワークには当然出しますが、 7月という中途半端な時期に大学に求人票を出すのはあまり価値がないかなぁ?と悩んでいます。 即働いて欲しいので、来年卒の生徒は採用できませんから、 既に卒業した人達が対象となります。 卒業後もこの時期に学校の求人票をあてにする人達っているんでしょうか? また、そうした人達がいるとしても、 単純に想像するに、先春に就職活動に失敗しまくった人しかいない..というイメージですが、 実際はどうなんでしょう? お返事頂く方は、採用経験者、求人仲介の方、就職活動してる方等どなたでも構いません。
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こんにちは。 大学や高校に求人票を出したことありますが、基本的には学校の就職課が扱うのは3月卒業の翌4月採用者だけだと思います。 理由は学校指定の求人票には入社年月日を記入する欄が無いからです。 基本的に「2009年卒用」などと書いてあり、それが自動的に2009年3月卒の2009年4月採用を意味します。 実際には3月末から出社なのか4月頭からくらいの違いはあるでしょうが、それ以外の月での採用は想定していないと思います。 もちろん既卒者がこの時期でも就職課や先生を頼って来るというケースは有るかもしれませんが、あくまでもイレギュラーであり、そういう生徒向けに就職課が正規には対応することは無いでしょう。 この時期の4月卒の既卒者であれば、 (1)能力が無く就職に失敗してフラフラしてる者 (2)能力はあるが不況で就職できずフラフラしてる者 (3)就職したが、短期で辞めて転職活動している者 などでしょうか。 どのような能力の方を求めているのかわかりませんが、新卒だから必ず能力が高いというわけではありません。 ある意味人を雇うというのは宝くじみたいなものだと思います。
お礼
詳しい解説ありがとうございます。 だいたい想像していたとおりということですね。 ありがとうございました。