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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:オススメの海外文学は?)

オススメの海外文学は?

bakanskyの回答

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  • bakansky
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回答No.2

リストを拝見すると、圧倒されるばかりです。 ドストエフスキーに『賭博者』や『貧しき人々』が入っているのがうれしい。 『死の家の記録』まで入っている! でも、案外、『白夜』のようなロマンチックなのは未読であったりして・・・ 私もツルゲーネフの2作品は、人にすすめたい作品です(私は中学の時にすすめられました)。 しかし、長い作品も、よくお読みですねぇ。これだけのものを読んでる人って、ちょっといないんじゃないでしょうか。 ヘッセがちょっと意外ですね。私は『荒野の狼』『ガラス玉演技』とか、あぁいう傾向のが興味がありました。 フロベールがあればモーパッサンもあるかと思いましたが、リストには無いですね・・・ フランスはカトリック、ロシアはギリシャ正教、どちらも宗教とかかわりの深い国ですね。 ジッドなんか、宗教的な問題もあって、私にはむつかしいです。『贋金作り』なんて作品があったり、『背徳者』とか『パリュウド』なんてのもあったりします。『地の糧』は、青春の書ともされますが、私にはそのセンスが欠けていて汲み取れませんでした。 岩波文庫の赤帯(海外文学)を全部読み尽くしたという人の書いた本をちょっとのぞいたことがあります。 ご健闘を祈ります。

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