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マンション内覧会でドアと思っていたところが窓だった
先日購入契約したマンションの内覧会で、寝室のドアが窓だったことに気づきました。契約前のモデルルーム見学時に販売員から「モデルルームは契約するタイプではないがモデルルームと同様にドアになっています。」と説明を受けていたのですが...。販売会社からは電話で「設計図ではドアの部分にエアコンの室外機が置いてあり、ドアに変更する事は不可能なのであきらめてください。」との説明を受けました。確かに設計図を見るとドアのところに室外機が記入してあり、今思えばドア設置は不可能には思えるのですが、家内も私も内覧会まではドアになっているものとばかり思っていました。このような場合あきらるしかないのでしょうか。安い買い物でないだけに納得できないでいます。
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- koneo
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販売員がドアと窓を間違えたのは、大、中、小の勘違いのうち、中クラスとおもいます。 室外機撤去して、ドアにしてくれと主張しても、共用部分の変更を伴うので、できませんとか、売主側の回答になってくるとおもいます。 いずれにしても、ドアに変更するのは、ほとんど無理とおもいます。 その物件が、気に入らなくて解約したいなら、手付け金を全額返金して、白紙解約してくれる可能性はありますが、手付け金返金の上、契約書記載の違約金(物件価格の20%としている会社が多いと思います。)まで請求するとしたら、解決まで時間を要すと思います。 実務的なのは、なにかオプションをサービスさせるか、諸費用のうち、登記費用の一部を負担させるとかで示談にすることが、多いと思います。
- kame-chyan717
- ベストアンサー率66% (4/6)
不動産営業マンは建売販売が好きです。 建築前の販売では、見えない部分がどうしても説明不足になるからだそうです。 不動産のプロは販売のプロであって、住宅建築のプロではないからです。 安くない買い物を、見ないで買う。 一部の方から言わせると「博打」だそうです。 (建築屋からすると、そうは思いませんが・・・) 細かい部分において説明内容の違いや勘違い、あるいは構造的な変更による説明との差異は 完成前購入の建物では多々発生しますから、あとは妥協できるか否かにかかっています。 どうしても我慢できなければ・・・ 解約も辞さない!という欠点なのか。減額で応じるのか。サービスで落ち着くのか。 不動産業界ではよくある事、という認識を持った上で業者を上回る冷静な判断が必要です。 あくまでもクールに、頑張って下さい。