ABSの問題点について

質問

ABSは冬道ではかなり便利ですが、このABSについては何か欠点があるのですか？あるならば、できる限り教えてください！

回答No.3

BERSERGA

一番簡単でわかりやすい欠点を２つ。
ABSつきは、ABSなしに比べてモジュレータユニット、コントロールユニット、ホイールセンサー、それらに付随する配線などが増えています。
なので、まず１つは「重くなる」ことです。
ABSなしよりも、少なくとも５キロは重くなるはずです。
へたすれば１０キロくらい増えるでしょう。
（特に、昔の初期のABSは今ほどコンパクトではなかったので、かなりの重量増になります）

そしてもう一つは、部品が増えた分、重くなると同時に「コストがかかる」ことでしょう。
ABSつきとABSなしでは、ABSつきは数万円アップの工場装着オプションのはずです。
（さすがにディーラーで後付けというのは無理です、あれは・・・）
最近の乗用車では、最初からABSつきしかなかったりしますが、ライトバンなどの商用車では、まだABSがオプションの車種も存在します。
それらで比較すればわかりますが、ABSは決して安いオプションではありません。
エアバッグなどと同様、５～１０万円プラスになると思います。

使用に関しての欠点というわけではありませんが、重くなる、高くなるというのは立派に欠点と言っていいと思いますが、いかがでしょう。

回答No.2

moconyan99

一般の運転なら弊害はありません。
一般ドライバーにはすすめます。

プロでもレースでもF-1でもあたりまえです。

あえて言うなら、趣味の世界まで行ってしまうでしょうが、路面温度とタイヤグリップの微妙なコントロールは人間の熟練にはかないません。
タイムを出す出さないになると運転がつまらなくてもABSを使うべきですが、自分でレースドライブを楽しむ、どの時点で滑り出すかを体で覚える場合はABSは厄介な代物です。直接伝わってこないから。

誰が使ってもレースでもタイム競争なら、有無も言わさず使うべきでしょう。ドライブがつまらなくても使うべきでしょう。

趣味でのりまわすなら、ないほうが楽しいですよ。ドリフトもできるし二輪でもどの時点でこけるのだろう。といろいろ試せます。

・違うたとえですが、CDとレコード、真空管とトランジスタのアンプのようなものです。あたらしいものではたどり着きがたい魅力はあります。
すでに趣味の世界になりつつあります。

回答No.1

QES

ここは自転車カテですが、
ＡＢＳ付きの自転車は聞いたことがありません。