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数学Ⅱについて
関数f(x)=sinxcosx+√3/2cos2x+1/2がある。 (1)f(0)、f(π/2)の値を求めよ。 (2)f(x)をrsin(2x+α)+p(ただしr>0、0<α<π/2、r,α,pはすべて定数)の形で表せ。 (3)0<x<π/2において、xの方程式f(x)=a(aは定数)が解を1つだけ持つとき、aのとりうる値の範囲を求めよ。また、そのときの解xのとりうる値の範囲を求めよ。 基本の形だと言われ教科書を参考にしたのですが、正直よく分かりません。 教えていただけると助かります。
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- bibendumbibendum
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(1)、(3)はNo,1さんの回答で十分ですね。 (2)について sinxcosx=1/2sin2xです。 sin(α+β)=sinαcosβ+cosαsinβの公式にα=β=xをいれると出てきます。 f(x)=1/2sin2x+√3/2cos2x+1/2になります。 Asinx+BcosXをまとめる公式です。 =√(A^2+B^2)*(A/√(A^2+B^2)sinx+B/√(A^2+B^2)cosX) A/√(A^2+B^2)=cosθ B/√(A^2+B^2)=sinθ となるθがかならず存在するので、sin(α+β)=sinαcosβ+cosαsinβから Asinx+BcosX=√(A^2+B^2)sin(x+θ) になります。
- rnakamra
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(1)xに代入するだけ。別に式を変形する必要もありません。 (2)f(x)の定義の式から変形して求めるのがよいのですが、もしできなければ rsin(2x+α)+pを加法定理で展開するのも一つの手でしょう。 もう一つの手としては、f(0),f(π/2)の値と後一つ適当なxの値の時のf(x)の値を比較してr,α,pの連立方程式を導いてしまうという手もあります。 (3)y=f(x)のグラフを書いてみるのがよいでしょう。 f(x)=rsin(2x+α)+p=rsin(2(x+α/2))+p ですから、これは、y=sin(x)のグラフを次のように変形したものになります。 y軸方向にr倍拡大,x軸方向に1/2に圧縮,x軸の正の方向に-α/2平行移動,y軸の正方向にp平行移動 まずはこのグラフを書いてみてからそれとx軸と平行は直線の交点の数を考えてください。