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プリンターインクの種類による成分の違いは?
先日キャノンのMP630を購入し、純正のインクは高いのでサンワサプライの自分で詰め替えるタイプのインクを購入しました。 しかし開封した後にその詰め替えインクをよくよくみると対応プリンタの欄にキャノン製のMP500などはあってもMP630の名前がありません。 そこで気になったのですが、キャノンのインクでBCI-7e○○や、BCI-321○○などの中身のインクにちがいはあるんでしょうか? 染料、顔料の違いさえ分かっていればキャノンようの詰め替えインクならどれでも詰め替えてOKではないんですかね?
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インクの成分が同じで別形状のカートリッジを作るのは、無駄にコストが掛かるだけでメーカーとしてのメリットが無いです。 プリンタの上級モデルは、インクの最小吐出量が小さいので、それに対応したインクが必要です(ヘッドが詰まってしまう)。それを逆に、最小吐出量が多めのプリンタに使うと今度はインクが出過ぎるようです。 車には車種毎に指定されたオイル粘度があるように、プリンタにもインクの粘度の最適値ってのがあって、それで作り別けているんだと思います。 多少の違いなら使えなくはないとは思いますが、それは「自己責任」の領域です。そもそも、詰め替えインクの場合、多少の違いには目をつむって販売するインクの種類を減らしている所もあるような感じがします(T_T)。
お礼
わかりやすい回答をありがとうございます。 詰め替えする時点で自己責任なのでためしてみようかなとおもっているのですが、インクが出すぎたり少なかったりすることによってヘッドが傷んでしまうことはあるのでしょうか?