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業務妨害に関しまして
こんにちは。業務妨害に関しまして質問があります。 現在、ネット販売を行っているのですが、あるブログで 私の店は品質が悪くて有名。などと書かれていて非常に 困っています。他のブログなどにはそのような事は書かれて いませんし、ぐぐってもまったくヒットしません。 品質について個別に批判されるのなら良いのですが、当方100種類ほど の商品がありまして、理由も書かず、ただ単に全て悪いと書かれるは非常に心外 ですし、品質がとても良いとメールをくださる常連客の方にもいらっしゃる のでやはり人それぞれな部分があると思います。 他のライバル店さんも同様に品質が悪いなどとかかれています。 できれば名誉毀損にて被害届を出したいのですが、ネットでこういった 名誉を毀損する行為が溢れていますが、警察に被害届を出したところで 何か対策を行ってくれるものなのでしょうか? もし刑事罰としてが難しいなら民事も考えています。
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法律的には、ご商売ですので信用毀損及び業務妨害罪(刑法233条)に当ります。「品質が悪い・・・」については、「不特定多数の人に虚偽の風説を流説した」に当ります。もちろん良質を心がけていらっしゃることが前提です。また、偽計という解釈もありまして、発信者が虚偽の名前やメールアドレスを使用している場合がこれに当ります。 ブログであれば本人の特定が容易なので、気に障るようでしたら、一度警察に相談に行かれた方がいいですね。少なくとも、管理者への通告方法などの助言をしてくれると思います。
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- sakanatchi
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結論から言うと、ほっておけばいいのではないのでしょうか? 納得がいかないかもしれませんが、理由なしに批評しているサイトは誰も信用してないから、実害はないと考えると気分が楽です。 ちなみに、名誉毀損は事実であっても公共性がなければ訴えることができます。 たとえば『まずい。』といった主観的なことをネット上に掲載することは気をつけたほうがいいです。(『まずい』と感じているのは本人だけかもしれないからです。) 話がそれましたが、利用者がひとりひとり内容を吟味し、不必要に議論を煽らないことです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 名誉毀損は確かに公共性などが非常に重要だということは分かっております。 表現の自由もありますし、論理的な批判なら真摯に受け止めようと考えておりますが、 A社→品質が悪くて有名 B社→品質が悪くて有名 C社→あたりもあるがほとんど品質が悪い このような書き方をしているので、大変困っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 信用毀損及び業務妨害罪について私は、法律にはうとくて 今回の場合が当てはまるのかどうかがよく分かりません・・。 やはり警察に相談するのが良いのでしょうか・・・。