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幌尻岳登山、沢登用地下足袋タイプの靴に靴下は必要?
7月の中頃、北海道の幌尻岳に登るのですが登山口から山小屋まで沢渡りがたくさんあるようですが、沢渡り沢登り用の地下足袋タイプの靴を釣具屋で買いました。指を入れるところが親指と他の4本の指を入れる所に分かれているのですが、店では靴下ははかないで素足ではいてよいと聞いたのですが、山小屋までは水の中だけでなく陸上もかなりの距離を歩くようですが、薄い靴下でも履いたほうがよいでしょうか、それともこのタイプの靴専用の靴下があるのでしょうか、経験者の方どうでしょうか。時たま地下タビで登山している人を見かけますが。勿論山小屋から上は普通の登山靴を用意します。 もひとつ、この時期山小屋から頂上まで残雪はどうでしょうか、残雪対策は必要ありませんか。2年前この時期にトムラウシには登ったことがあるのですが。宜しくお願いします。
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靴下はあったほうがよいと思います。 わたくしは別のタイプを使っていますが、渡渉時に小石が進入し無い場合にはたいへん苦労をしました。 専用靴下が無い場合でも普通の靴下が足を保護してくれるでしょう。 渡渉は11回を記憶しています。 それなりの悪路もあるので足もとに注意してください。 また手をかける石の上にも無数のムシがいるので注意してください。 小屋からはやはり登山靴がベストです。 雪渓はありますが、軽アイゼンも必要ないほどです。 七つ沼カールにも7月中旬ではコース上に雪はないでしょう。 余談ですが、「車上狙い」には注意してください。 駐車場も狭いので早めの確保を・・・。 7月中旬では水もかなり少なくなっているでしょう。 お楽しみください。
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- htms42
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>底は厚さ1cm程度のフェルト製で、地下足袋の布の部分は厚手の靴下状になっていて、その靴下が脛(足の膝より下)の中ほどまで来ます。 以前は沢登りにこのタイプのものを使っていました。安いので重宝していました。黒部の源流もこれで行きました。 靴下は足袋ソックスを使っていました。 靴下がないとやはり痛いです。足の出し入れでも靴下があるほうが楽です。靴下はホームセンターの作業用品の売り場で買っていました。 軽いですので渡渉用にリュックの底に忍ばせておくという使い方が出来ます。安いですからフェルトが痛むということはあまり気にしなくていいでしょう。減るというよりは圧縮で薄くなるという感じです。 今は山の店で売っている沢登り用の渓流足袋を使っています。靴下は厚手の物を使っています。足が足袋の中で動かないようにピッタリしたサイズにしていますので歩くと疲れます。 近くの山に行かれて沢筋を歩いてみられるといいと思います。 膝ぐらいまでの深さであれば積極的に水の中を歩かれるといいでしょう。濡れた石の上でのグリップの具合を確めておくといいでしょう。
お礼
皆さん、まとめてお礼申し上げます。御回答有難うございました。 靴下を履いたら安物地下足袋でも問題ないようですので安心しました。 大変参考になりました。回答全部に20点差し上げたいのですが、それは出来ないようですので、古い回答順でお許し願います。
- titi61
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3年前の7月15日に行きましたが、残雪は少量で問題なかったです。 貴方が購入の物を想像すると、足首までの靴下がお勧めでしょう。 ただ、フェルト底の滑り状況を自宅浴室でのテストが必要と思います。 渡渉まで2時間位、林道を歩く時は登山靴が良いです、というかフェルト底が痛みます。 渡渉は20回位あったと記憶してますがスティック類は必需品です。 水の深さ調べとバランス維持に役立ちます。ちなみに必ず浅い所があるので丹念に渡渉場所を探って下さい。 渡渉時の登山靴はザック内に収納します。外に吊り下げると渡渉時に不安定になります。 私は幌尻山荘の予約が取れず、2:30出発、16:30着の日帰りでした。 大雨の翌日等の水量の多い日は強行しないことを忠告致します。
お礼
早速御回答有難うございました。地下足袋でしたら、小さい砂や小石が入る事があるのですね。私が買ったのは「フイシングたび」と言う商品名で売られている中国製の品物で、底は厚さ1cm程度のフェルト製で、地下足袋の布の部分は厚手の靴下状になっていて、その靴下が脛(足の膝より下)の中ほどまで来ます。つまり地下足袋の上の方は厚手の靴下になっています。紐などは付いていません。モンベル製品とはかなり違います。価格は1850円でした。これでも小石が入るでしょうか。 又フエルトが剥離しないかも心配です。登り下り1回程度ではそういう事も起こらないかとも思っていますが。 残雪は心配無用なのですね。