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こんな自分はどのような作曲ソフト・機材・楽器がオススメですか?

独学ですが作曲家を目指しています。 昔、知人に貰った安いキーボードでメロディだけを ボイスレコーダーに最低限忘れないように録音していたのですが これから本格的に作曲をし始めようと思っています。 頭の中では具体的に複雑なアレンジまで完成しているのですが、 ただ、それを忠実に現実化するにはどのようなものが必要なのかが分かりません。 初心者はまず安いシンセサイザーとシンガーソングライターという作曲ソフトを購入するのが 一般的かもしれませんが、自分の場合、民族系、ダンスミュージックなどジャンルは幅広いですし、 単純な音ではなく炎の音だったりプロのような複雑な音まで表現したいので 果たして安いもので満足できるのかが不安なのです。 購入しても自分の思っている音が出せないのであればお金の無駄ですし。 私のような場合は初めから高価なものを購入した方が良いですか? 安いものと高価なものの機能は例えば何がどう違うのでしょう? 無知の初心者が高価な作曲ソフトを扱えるのかも心配です。 ご不明な点などございましたらいくらでも補足致しますので 色々教えてください。お願い致します。

noname#94114
noname#94114

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回答No.2

こんにちは! aoicさんが本気で作曲家を目指されているなら Pro ToolsやCubaseという作曲ソフトを購入されることをオススメします。 もし、使われているパソコンがMacの場合は、Logicなどの選択肢もあります。 >単純な音ではなく炎の音だったりプロのような複雑な音まで表現したいので >果たして安いもので満足できるのかが不安なのです。 どの作曲ソフトを選んでも炎の音を入れた曲は作れますし 複雑な音というのがどんな音のことを言っているのか分かりませんが どのソフトを選んでも、それが最近売られている一般的な作曲ソフト(「DAW」や、「DAWソフト」と言われています) なら作れない曲というのはありません。 ご存知だと思いますが、作曲ソフトというのはあくまでも作曲に使う道具なので そのソフトだけで曲を自動的に作ってくれるわけではありません。 もちろん、そういう簡単な作曲機能のついたソフトもありますが ほとんどオマケみたいな機能ですし、使い物になりません。 プロの作曲家を目指されるなら、なおさら必要はない機能です。 (むしろ、プロの使用率が高いソフトにはそのような機能はついていません) >安いものと高価なものの機能は例えば何がどう違うのでしょう? なぜソフト値段の違いがあるのか?というと ソフトに付いている機能の使いやすさなどが違うからです。 値段が高いもののソフトの特徴は 曲を編集するときに便利な機能が多い、付属している「音源」の量が多かったり質が良い、扱えるトラックの数(パートの数)が多い エフェクトのかけられる数が多い、たくさんの音楽ファイルの規格に対応している その他作業がしやすいように工夫して設計されている・・・といった部分です。 念のために補足させてもらうと パソコンを使った作曲で言う「音源」というのは 曲を作るときに使う音のことです。 つまり、ギターとか、ピアノとか、ドラムとか、シンセ音とかの音のことです。 音が鳴らないと作曲出来ませんよね。 初めにも言いましたが、作曲ソフトというのは道具でしかないので そのソフトだけでは、音が鳴りません。 だから、作曲ソフトを買うとほとんどのものは、そのソフトで使える音源がセットで付いてきます。 そのセットになっている音源の量や質と、その他の機能の使いやすさなどで 作曲ソフトの値段が変わっていると考えるとわかりやすいと思います。 つまり、安いソフトは、高いソフトに比べると音源の質が低かったり、少なかったり トラック(パート)やエフェクトの使える数に制限があったり 一部の音楽ファイルに対応していなかったり・・・という機能や音源に違いがあったりします。 >購入しても自分の思っている音が出せないのであればお金の無駄ですし。 作曲ソフトだけを買えば、プロが使う音がそのまま揃うわけではありません。 作曲ソフトは、パソコンの本体のようなものです。 パソコンだけ買っても、最初から入っているソフトはいくつかありますが 全てが揃っている訳じゃないですよね。 自分が必要なソフトは、パソコンを買った後に新しく買ったりするのと同じで 作曲ソフトを買っても、自分が思っている音が無い場合は 自分で録音したり、音源を後から買ったりする必要があるんです。 趣味でやる場合なら、作曲ソフトにセットになっている音源だけでも良いかもしれませんが 最近はプロのデモテープというと、かなりのクオリティが求められますので 活躍される場にもよりますが、作曲ソフトにセットで付いている音源だけを使って 楽曲を仕上げるというのは、実際厳しいものがあると思います。 >私のような場合は初めから高価なものを購入した方が良いですか? どれくらい予算で考えていらっしゃるのかわからないのですが パソコンを使ってプロの作曲家を目指すなら 機能のしっかりしたある程度高価なものを購入した方が良いと思います。 出来るだけ機能の使いやすいソフトを使って、作業の効率をよくするためと 中途半端なものを買って、後悔しないためです。 そもそも最近は、プロじゃないアマチュアの人でも 普通にプロと同じ作曲ソフトを使って音楽を作っています。 まずは、同じスタートラインに立つためにも 最初に挙げたPro ToolsやCubaseと言った機能がしっかりしていて なおかつ、現役のプロの使用者が多いソフトを選んだ方が良いです。 データの受け渡しがしやすくなるのもプロと同じソフト使う理由です。 そのソフトを買って、しばらく使っているうちに、恐らくプロと同じような音の迫力や リアルさで作るのはかなり難しい、と言うことを少なからず実感されると思いますので そこから音源やエフェクターなどを別で買っていくことになります。 最初は、作曲ソフトに10万円前後必要だと思います。 そこから、プロと同等のクオリティのものを作ろうと思うと 音源やエフェクトソフトを買い足したりして 少なくとも15~20万円前後は必要になってきます。 また、自分で音作りをされたり、幅広いジャンルの楽曲を制作されるならば 録音機材が必要になってくると思いますので パソコンに音を取り込む機械のオーディオインターフェースとマイクが必要です。 これは選ぶものによりますが、安いものなら数千円~数万円前後です。 プロ御用達のオーディオインターフェースなら、10万以上 マイクは個人所有のものならば、コンデンサーマイクの20数万円前後のものが定番です。 全てを同時に揃える必要はありません。 まずは、作曲ソフトを使ってみて、必要だと感じたら 音源などを買い足していくのが良いと思います。 aoicさんが、パソコンの作曲ソフトを使ってプロの作曲家を目指されているなら どれも必要になってくるものを挙げましたので 興味が湧いてもっと詳しく知りたいと感じた部分は ご自分でどんどん調べてみることをオススメします。 頑張ってくださいね!

noname#94114
質問者

お礼

とても解り易くご丁寧にご説明頂きありがとうございます! 勉強になりました。 予算は頑張っていくらでも貯めれますが プロを目指すならシンセサイザーは最低限いくらくらいからの値段のものがオススメですか?

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回答No.6

こんばんは! 色々なことを一気に書きすぎて少し混乱させてしまったかなと思いましたが 整理していただけているようなので、もう少し説明させてもらいますね。 >作曲家を目指している学生さんなどはどうされているんでしょうね。 DTMを中心にした作曲家ということなら コンピューターミュージック科などがある専門学校に通っている子も多いです。 そこでは、学校から個人専用のDTM用パソコンが支給(卒業までの貸し出しなども含む)されたり 教室で割り与えられたりするところもあります。 その場合は、学校の環境が十分整っていると思いますので 自分で専用のパソコンを用意せずとも、学校での作業から学んでいけばいいと思います。 ただ、貸し出しの場合、卒業した後は当然自分専用のものを揃える必要があります。 また、作曲家を目指す学生の別のパターンとして、音大に入学し 作曲を専攻するという方法があります。 音大は、音楽高校から上がってくる人も多いですので ソルフェージュから古典和声理論などを始め、俗に言う堅苦しい授業もついてきます。 専門学校でもそう言った授業のカリキュラムは大抵入っていますが 音大はさらに深い内容に進むように組んであることが多いです。 最近は、音大でもコンピューターミュージック科などを設けている学校がありますので 音大でもDTMを専門に学ぶことは出来ると言えます。 専門学校も音大も、入学金とは別に、年に百数十万円程度お金がかかるのが普通です。(音大は科によっては、必要なお金にキリがありません) 専門学校は、だいたい音大より短く2年のコースが多いです。 その後に、プロとしてさらに力を付けるためのコースを用意している専門学校もあります。 スタジオミュージシャンを目指して専門学校にいくなら レッスンが必ず必要になってきますが 実は、作曲家を目指す場合はちょっと事情が特殊で、独学する根気があるなら 専門学校等に行くお金を機材にあてた方がよいと言われることもあります。 基本的に作曲科で学べることは、個人でも学べることが多いからです。 ただ、生のオーケストラを使って、オーケストレーションを学びたいといった場合や プロのエンジニアからミキシング技術や レコーディング技術も学びたいといった場合は学校に通うのが一番良いと思います。 純粋に作曲に関する理論等の知識だけを学ぶなら 正直に言ってしまえば、学校へ通う一番の目的は、人脈作りが大きいです。 プロだからこそ人脈が必要になってきます。 上下だけではなく同年代など横のつながりも大切です。 >全部親に買ってもらっているんでしょうかね。 もともと音楽一家とか(その場合はDTMに逆に理解がないかも知れませんが) 音楽の道を目指すことに理解のある家庭なら、その可能性もありますが 基本的には、高校生以上なら、機材は自分で貯めたお金で買う人が多いのではないでしょうか。 パソコンは確かに必要となりますが、本当にDTM中心で完全に曲を作る場合です。 実際に仕事を請け負うとなったら、音楽制作専用のパソコンは必要ですが 今からステップアップしていくという段階なら パソコンはいきなり複数台は必要ありません。 まずは、パソコンでの作曲をするなら、作曲ソフトが必要です。 作曲ソフトだけなら、今すぐパソコンを新たに買う必要はないと思います。 まず、今のパソコンのまま、作曲ソフトに触れてみて使い方に慣れてみるのが良いと思います。 しばらくして、追加で音源を買ったり、使っているうちに パソコンの性能がもの足りないと感じられてくると思います。 そうなってから、新しいパソコンを買うようにすれば 大きな負担を抑えやすいかも知れません。 もちろん、最初から新しいパソコンを用意して始めるのもありです。 >メロディには自信があるので頑張って音楽理論を一から勉強したいと思います。 メロディに自信があることは、すごく大切なことです。 いくら理論を勉強しても、基本的にメロディだけはどうにもなりませんので。 理論は、そのメロディの良さをさらに引き出すためのものと考えれば 勉強のモチベーションが保ちやすいと思います。 >ソフトシンセが主流だなんて知りませんでした。 現在、DTM中心の音楽制作に使うのは、ハードシンセかソフトシンセかと言われたら 今はやっぱり音質的なクリアさも含めてソフトシンセです。 ただ、ハードシンセの方が素の音が太くていいという人もいます。 音の太さは、後にかけるエフェクターで変わったりもしますので その辺りの意見は、昔から愛用しているこだわりも関係していると思います。 そして、同時に説明するとややこしくなってしまうので 前回までは、音源はソフトシンセを中心に書かせてもらっていたのですが 現実的には、DTMを使うプロの作曲家と言っても、テクノ系等だけを作るのではない限り ソフトシンセだけではなく、録音した音が必要になってきます。 例えば、aoicさんの場合なら、民族系の曲をつくるときです。 一般的に民族系といえば、生楽器を中心に使用することが多く テクノ系のように機械音の多用で出来ているわけではないはずです。 ソフトシンセでも、民族楽器をかなりリアルな音で収録したものが出ているのでそれを使っても当然良いのですが プロならば、楽曲の制作を依頼されたら 実際に楽器を演奏したものを録音して楽曲として完成させることが多いです(予算にもよります)。 事実、一部のCMやゲームのBGM、小規模な劇伴などでない限り J-POPなどの巷でよく耳にする楽曲は、実際に録音した楽器の音も多用されて作られています。 そう言う点で、ソフトシンセにも当然欠点はあります。 いくら音質が良くてリアルな音が出せるといっても 実際の演奏を録音したものの質感にはかなわないということです。(もちろん、それなりのマイクで録音されたものです) ソフトシンセ自体は、かなり高音質な録音環境で作られているものが多いですが ソフトシンセとして使える製品にするために 色々な処理・加工が加えられています。 その結果、どうしても本物の演奏より質感は劣ってしまいます。 ですから、プロの作曲家でパソコンを使う場合は ソフトシンセで仮に曲を作っておいて、後で実際の演奏を録音したら 差しかえて完成させるということも日常的に行われています。 といっても、ソフトシンセは一般的にハードシンセの音よりははるかにリアルですし ソフトシンセだけで楽曲を仕上げると言うことも当然あります。 ソフトシンセは、高音質ですし、パソコン中心の音楽制作では確かに主流なのですが プロとして楽曲制作する場面では 決してソフトシンセが全てではない、ということも知っておく必要があります。 そして、そういう背景はありながらも、現実問題として ソフトシンセを十分に扱える環境(パソコンや音源)もないと不便になってしまうということです。 プロとして活動する中では、スタジオ等でエンジニアの方々にお世話になると思いますが ミキシングやレコーディングという作業の重要性も知っておく必要があると思います。 レコーディングとは、ご存知のとおり録音のことです。 ミキシングも、ご存知かも知れませんが、 楽曲の各パートのバランスを整えたり、音量を調節したり、エフェクトをかけたりする作業のことです。 というと、両方とも一見地味で単純な作業に思えるのですが 実はこのミキシング、レコーディングという作業が凄まじく奥が深く 実際に測ることは出来ませんが、作曲より何倍も奥が深いのでは・・・と思わせられる世界です。 特にミキシングという作業の重要性は やったことがないと完全に盲点だと思います。 そもそも、そこは作曲家という職業の本来の仕事の部分ではないのですが プロでもパソコンで音楽制作をするとなると 少なからず、どうしても経験することになる作業です。 基本的に、プロの現場ではミキシングはミキシングエンジニアが レコーディングはレコーディングエンジニアが(兼任していることもありますが)・・・という具合に 分業体制で作っています。 ですので、プロの場合は、実際はあまり心配することはないと思うのですが アマチュアでは大抵、個人か少人数の素人が このミキシング、レコーディングを行うのでプロ並のクオリティに持っていくのは本当に地獄の作業です。 というか、まずプロと同じクオリティは無理です。(エンジニアだけで職業になるわけですから当然ですが) 例えば駆け出しのプロとして色々な仕事を請け負っていく中で 一人で、ミキシング等をこなさなければならないという状況も生まれかねません。 そのような状況になったときのために 作曲家といえども、少なくともパソコンを使って制作する以上 ミキシングの技術も勉強しておいて損はありません。 もし、個人で楽曲制作して、J-POPのコンペ採用を狙ってデモテープを送ったりする場合は 当然自分でミキシングもしないといけません(しかもかなりのレベルが要求されます)。 もし、作曲ソフトを買われて、曲をパソコンで仕上げるようになってきたら ミキシングの勉強も並行で進められることをオススメします。 aoicさんが、全くパソコンを使わない作曲家として活動するか どこかのスタジオでプロのエンジニアの人が 毎回作った曲のミキシングを担当してくれるなら、別ですが パソコンをメインに使う以上、自分でもミキシングの作業が高いレベルで出来るに越したことはありません。 おそらく、作曲ソフトで様々な音楽を作っていくうちに、音楽理論の勉強より ミキシングの方がはるかに難しいのでは・・・と感じられてくる瞬間がくると思います。 >MIDIキーボードってシンセサイザーキーボードのように >単独では音が鳴らないんですよね? >MIDIだといちいちパソコンをつけないといけないし >気軽にすぎ弾けないですよね。 その通りです。 仕事で、常時パソコンを付けっぱなしにしているような場合の音楽制作には 最低限のMIDIキーボードだけあればいいのですが パソコンの電源をいれずにでも音を出したいなら 音源の入っているハードシンセがあるとやはり便利です。 >シンセサイザーキーボードも線でオーディオインターフェイスに繋げば >MIDIキーボードになるんですよね? はい、おっしゃるとおりMIDIキーボードとして使えます。 そのシンセをMIDIキーボードとして使っても良いですし メインのシンセとは別に、机に置きやすい小さなMIDIキーボードを入力用に使うという方法もあります。 パソコン周りの空きスペースを見ながら 置きやすく使いやすい大きさ、鍵数のキーボードを選択されると良いと思います。 少し話が戻りますが 前回まで、パソコンの音楽制作ではソフトシンセが中心という書き方をしていましたが 今回は少し違う面があることを書いたのでもう一度まとめます。 プロの楽曲制作の多くでは、実際に演奏して録音するという大切な作業があり 必ずしもソフトシンセだけが全てではないと言うことと 作曲ソフトを使っていくうちに、プロ並のクオリティを出すには ミキシング等がとても重要な作業になってくるということ 前回書ききれなかった これらのことがわかってもらえたら十分だと思います。 また最後に、マスタリングという言葉も ミキシングのあと、楽曲完成後に行う作業としてよく使われます。 マスタリングという作業も同じく奥が深いので(プロの場合ほとんどはエンジニアの方が付くか任せる形で行うことになりますが) 最後の仕上げという意味合いで頭に入れておいてもらえれば これから先、作曲ソフトで曲を作っていく中で 楽曲の完成後に、特に頻繁に出会う言葉になると思います。 1回では、なかなかピンと来ない部分もあるかも知れませんが 少しずつ着実に進めていけば大丈夫だと思います。 頑張ってくださいね。

noname#94114
質問者

お礼

本当に勉強になりました!ご丁寧にありがとうございました! 頑張ります!

  • kkds
  • ベストアンサー率74% (110/148)
回答No.5

去年より某音楽をつくる会社で働いているものです。 ぶっちゃけ、音大とか専門学校とか出ておらず、ほぼ趣味から始めたみたいなものです。でも、音楽で食べてますw >頭の中では具体的に複雑なアレンジまで完成しているのですが これ、誰でも出来ると思います。 >ただ、それを忠実に現実化するにはどのようなものが必要なのかが分かりません。 これ、ものすごく難しいことです。 いかに、完成度が高い状態で具現化できるかもの凄く難しいです。 そのためには、音楽の知識は必要だし、もちろん道具も必要。 自分が楽器弾けなかったら、ミュージシャンに弾いてもらうのに楽譜は書かなきゃならないし、低予算で曲つくるならDAWやシンセサイザーとか使って作らなきゃならないし。 高いソフトウェア買って使いこなせないのが怖いとかおっしゃいますが、プロ目指すならCubaseやLogic、ProToolsなど業界で主流のDAWくらい使えないとやっていけません。 お気楽に始めるなら、SSWやJAMバンドみたいな初心者向けソフトを使うのをお勧めしますが、いずれ使わなきゃいけなかったら、最初からプロ仕様のソフトを使って無理矢理でも覚えることをお勧めします。 一つ覚えたらあとはコマンドキーとかちょっとしたところが違うだけで、あとはだいたい応用が利きます。 あとは、ジャンル問わず、クラシックから演歌からアニソンから、J-POPから洋楽から何でも曲聴きまくって研究してください。

noname#94114
質問者

お礼

ありがとうございます。勉強になりました!

noname#130062
noname#130062
回答No.4

一般的に放送などでもよく流れている音楽はPCと音源のみで作られるものはごく少数です。そいういう意味では一番お金がかかるのは音を出す環境になります。MIDIやループで満足できない音は実際に出したものを録音するしか無いということと作った音をチェックするにもプロレベルを目指すと小音量だけでは困難だからです。 PCと音源の組み合わせで基準にしやすいレベルは通信カラオケです。機材の使いこなしができてPCと音源の組み合わせで効率よく作れるのは通信カラオケのレベルと思ってください。 そこから先はレコーディング・エンジニアが職業として成り立っていることをもう少しよく考察された方がいいような気がします。無理だというのではなく、本来の作曲家の領分ではないところにそれだけの手間暇をかけられるかどうかという意味で。

noname#94114
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になりました!

  • Key_Tips
  • ベストアンサー率64% (43/67)
回答No.3

こんにちは! >プロを目指すならシンセサイザーは最低限いくらくらいからの値段のものがオススメですか? 最近は、プロだからといって 色々な音が出るシンセサイザーは必ずしも必要ではありません。 パソコンで音楽を作る場合は、MIDIキーボードという 打ち込み専用の鍵盤があれば十分です。 鍵数や機能によって数千円~数十万円のものまで色々ありますが プロでも安いMIDIキーボードを使っている人もいますし 高いものを使っている人もいます。 aoicさんのおっしゃっているシンセサイザーというのは きっと色々な音が出せるYAMAHAのMOTIFや RolandのFantom等のハードシンセ(電源に繋いで音を出すシンセ)のことだと思いますが そう言ったシンセなら、20~35万円前後のものがプロ仕様として販売されています。 (生産終了になっていたりしますが、もちろんそれ以上の価格のものあります) 鍵数によって値段が変わる機種もありますので 購入されるなら、置くスペースや使い道に合わせて 必要な鍵数のものを選択されると良いと思います。 最近は、そういったハードシンセの音よりも パソコンのソフトシンセ(パソコンにインストールして使うシンセ)の方が音質は良いです。 10年くらい前は、パソコンで音楽作りをするプロは ハードシンセの音色を中心に作ることが多かったのですが ここ数年でパソコンの性能が飛躍的に上がってきたため状況が変わっています。 現在、パソコン中心で音楽制作をするプロのほとんどは 最初に挙げたようなハードシンセはあまり使わず パソコンにソフトシンセ(前回作曲ソフトの話で言った「音源」のことです)という大容量かつ高音質の音源をインストールして使っています。 最初に挙げたハードシンセに積める音源の容量はどんなに多くても500MB~1GBくらいですが ソフトシンセだと10GBとか50GB、100GB、500GBと言った大容量の音源が扱えるようになっています。 容量が大きければ、それだけ元の音を忠実に再現しやすくなり、リアルで高音質な音になるため 最近の主流はパソコンに音色をインストールして使うソフト音源(ソフトシンセ)なんです。 はっきり言ってしまえば、今まで一般的にシンセサイザーと言われていたキーボードはライブ用という感じになっていて プロの音楽制作の世界では、音質的に時代遅れの面があります。 (もちろん、愛用しているプロもいますが、ソフトシンセも必ず使っています) だから、aoicさんがプロを目指して本当にクオリティの高い作品を作ろうと思うなら プロが使っているソフトシンセをしっかり揃える方が圧倒的にプロレベルの作品を作る近道です。 もし、ライブ活動も積極的にされるつもりでハードシンセ自体にこだわりがおありなら プロ仕様のハードシンセはいくつか持っていても良いと思います。 ただ、ライブのときはシンセがあった方がかっこいいのですが 現在のパソコン中心の音楽制作では、今まで言ってきたように ソフトシンセを使うことが圧倒的に多いです。 ときどきドラマの挿入曲などを聴いていると 「これソフトシンセでオーケストラ作ってるなぁ」とわかることもありますが 一般の人はまず聞き分けが付きません。それくらいリアルになってます。 ですので、予算がいくらでも大丈夫と言うことなら ハードシンセを買ってからでも大丈夫だと思いますが ソフトシンセを中心に揃えられた方が、プロとして通用する音のクオリティには近づきやすいと思います。 aoicさんは、民族系から、ダンスミュージックも含め幅広いジャンルを制作されるということですので なおさら、ソフトシンセが大切になってきます。 様々なジャンルの質の良い音のソフトシンセを揃えることができれば パソコン中心の音楽制作の下地としては、心強いと思います。 ソフトシンセは非常にたくさんの数がありますが その中から自分に必要な音源をどんどん揃えると良いと思います。 例えば、これはあえて高額なものの例ですが Vienna Instrumentsというオーケストラ用のソフトシンセを 一通り揃えようとすると、150万円前後になります。 ここで注意してもらいたいのが、そう言ったソフトシンセをたくさん扱う音楽制作では パソコンのスペックがかなり必要だと言うことです。 CPUにデュアルコアは必須です(出来ればクアッドコアかそれ以上)。 出来る限り性能の良いパソコンを使って下さい。 大規模なオーケストラをソフトシンセで制作する場合には パソコンが複数台必要になったりします。(プロなら複数台使うことは珍しくありません) メモリは最低2GBは必要です。 実際のところ、2GBでは大規模なオーケストラ等はまず無理で それ以外のときも快適に動作するとは言いにくいので 必要に応じてそれ以上のメモリが必要になります。 メモリを多く積む場合は、64bit対応のOSが必要です。(Windows Vistaなど) また、ハードディスクの容量は音源だけでなく、楽曲制作でも圧迫されてくるので 最低でも、500GBは欲しいです。 余裕を持って1TBはあった方が良いと思います。 こういった環境を整える必要もありますので 音源にかかる費用以外にパソコンの性能も確認されると良いと思います。 音楽制作専用のパソコンは必須です。 ノートとデスクトップがあれば理想ですが 最初は、デスクトップをオススメします。 デスクトップの場合、モニタも2つあった方が作業がしやすいので 検討されると良いと思います。 後は、前回も書かせてもらいましたが、ご自身で音作りをされる場合なども含め 制作ジャンルが多岐にわたれば、録音機材も必ず必要になってくるということも 頭に入れておくと、購入すべきものの優先順位が付けやすいと思います。 あとは、プロとしての人脈、資質と心構えになると思います。 アーティストや、ドラマ、ゲームなどへ楽曲提供をするプロの作曲家を目指すならば 即応用できる音楽理論などは当然習得している必要があります。 よく「音楽理論なんか知らずに作っている」と公言しているアーティストがいたりしますが 音楽理論を知らずにやってるプロというのは 一部のアイドル、ロックやヒップホップ等アーティストの場合だけです。 (その中でも知ってやっている人も当然います) 理論を知らずに作られた曲というのは、聴く人が聴けばすぐに違和感を感じますので そう言うプロの裏には、必ずと言っていいほど それを修正するために音楽理論に長けたアレンジャーが付いてます。 だから、楽曲が商品化できるんです。 もちろん、それは音楽理論さえ習得していれば良いということではなく 最低限、プロの作曲家として仕事をするなら身につけているべきものの一つという意味です。 そもそも、アマチュアでも普通に楽曲へ応用出来る理論を習得している人はいますので プロの作曲家が理論を知らないでは、まず話になりません。 作曲家は、そういったアーティストとは違い、楽曲を完璧に作りあげるプロになる必要があります。 また、ドラマ等に楽曲提供する作曲家の場合は、音大の作曲専攻を出ている人はザラです。 ですから、音楽理論を始め基礎とする力がないと音楽で生活していけません。 また、作曲家と言っても、ある程度の楽器演奏と譜面が読める必要があります。 これは、アーティストやドラマなどへ楽曲を提供する商業作曲家の例ですので 必ずしもすべての作曲家業に当てはまるわけではありませんが プロの作曲家になるにはどれもあって損することはない要素です。 もしかしたら、aoicさんは既に色々なジャンルの曲を作られる中で もう既に音楽理論を熟知されていて、今さら何を・・・と感じられたかも知れませんが 一般的にパソコンを中心に使うプロの作曲家の場合として、一応書かせてもらいました。 どのようなポジションで、プロの作曲家を目指されているのかによって 変わってくる部分もありますので ここで書いたことが全てではありませんが プロを目指す上で、共通する部分は多いと思いますので、よかったら参考にされて下さい。 一気に全て実行したり揃える必要はないので、出来るところから 徐々に準備されると良いと思います。 大変なこともあると思いますが、頑張って下さいね。

noname#94114
質問者

お礼

またまたご丁寧に色々なことまで教えて頂き大変感謝致します! 本当にどうもありがとうございますm(__)m Key_Tipsさんのおかげでかなり知識が増え整理されてきました。 かなりお金がかかりますねぇ。。 パソコンから何から何まで買わないといけませんね。 作曲家を目指している学生さんなどはどうされているんでしょうね。 全部親に買ってもらっているんでしょうかね。 メロディには自信があるので頑張って音楽理論を一から勉強したいと思います。 ソフトシンセが主流だなんて知りませんでした。 MIDIキーボードってシンセサイザーキーボードのように 単独では音が鳴らないんですよね? MIDIだといちいちパソコンをつけないといけないし 気軽にすぎ弾けないですよね。 私の場合ボロい古いただの電子キーボードしか持っておりませんし まずはシンセサイザーキーボードを買った方がいいかもしれません。 シンセサイザーキーボードも線でオーディオインターフェイスに繋げば MIDIキーボードになるんですよね?

回答No.1

シンガーソングライターを含め、全てのDAWでやることはなんら変わりません。初心者用もプロご用達もあったものじゃありません。 単純に全てのスタジオがプロツールスで固めているから、どこのスタジオでも作業ができるようになっているだけです。 さまざまな音色がほしいのであれば、ブザーから組み立てて音を作るシンセはもちろん、実際に録音したり、ボコーダを使うときもあるでしょう。無論、音源モジュールも必要になります。 ですがどれほどいいものを手にとっても使いこなせなければ意味がありません。 使いこなすためにはまずはソフトに慣れることです。 そして数々のエフェクターの特徴を知り、その気になれば指を鳴らす音をキックの音色にまで変化させるくらいの知恵が必要です。 無論、実際は求める音に近い音を見つけて加工するのが普通ですが、まぁ芸としてこれぐらいできれば音作りや集めるのに苦労が少なくなるということです。 あとはダンス系ということなのでシーケンスがワンパターンになったり、単純すぎたりしないようにすれば大丈夫です。

noname#94114
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >シンガーソングライターを含め、全てのDAWでやることはなんら変わりません。初心者用もプロご用達もあったものじゃありません。 単純に全てのスタジオがプロツールスで固めているから、どこのスタジオでも作業ができるようになっているだけです。 すみませんもう少し解り易くご説明頂けますでしょうかm(__)m 大して機能は変わらないのでしょうか? シンセサイザーは安いものと高価なものとどう違うのでしょうか? 音色の数も全然違うのですか? 何円くらいからのがオススメでしょうか?

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    作曲と演奏のできるソフトがほしいのですが、どれがよいのか分かりません。 1.wavなどのデータを読み込んで、それを楽譜に変えてくれる 2.単純な楽譜をいろいろな楽器によって、複雑な演奏をしてくれる 3.あるいは、単純な楽譜に複雑なリズムを加えて演奏してくれる 以上のようなことができるソフトはあるのでしょうか。 1と2,3は一つのソフトでは無理でしょうか。つまり作曲ソフトと演奏ソフトはまったく違うものと考えなければならないでしょうか。 (初心者ですので、あまり高価なプロ向けのではなく、できたらフリーソフトで) どなたか詳しい方、お教えください。

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    質問をご覧いただき有難うございます! 早速ですが質問です。 私は、作曲をするために、キーボートを地道に練習しています。ですが、なかなか素早く和音を押さえることができません。キーボードはこのまま続けていくつもりですが、それとは別に、簡単に和音が出せる楽器や、ソフトなどがあればいいなと思いました。 具体的に「こういうものがあれば・・」と思うものを挙げてみました。 ・キーをひとつ押すだけで、和音が出てくるシンセサイザーやキーボードやマシンなど。 (どの鍵盤を押せばどの和音が出てくるかがわかりやすければわかりやすいほど有り難いです。) ・一つの画面に、たくさんのコードの名前が並べられていて、その名前を押すと音が鳴るようなソフト。 ※フリーソフトの「ChordSeeker」はかなり理想に近いのですが、画面に全てのコードが収まっていないため、コードチェンジするには、横にスクロールするためのボタンをクリックしなければなりません…。なので使い難いです(選択した音を含むコードを検索するソフトとしては素晴らしいと思います!) 「QY70」や「シンガーソングライター4.0」は持っています。素晴らしいものなのですが、『コードを入力してから一度に鳴らす』のではなく、『押したらコードが鳴る』ものを探しています。 「WLG」(ボタンを押すと和音が鳴るミニギター)を購入してみたのですが、これは音があまりにも、玩具のようで、あまり使用していません; 説明が下手で申し訳ありません。イメージは伝わりましたでしょうか。非常に我侭な条件ですし、理想にぴったりなものは、なかなかないと思います…。 近いものでいいですので、「こういうのはどうか?」というものがありましたら、教えてください。 どうぞよろしくお願いします。

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