食生活の重要性を教えてください

質問

外食やコンビニの食事が続き、しまいには過食症に陥り、健康的な食生活を送りたいと願っている20代女性です。

健康的な食生活を送っている人は、コンビニ食やお菓子なんて毒のようで食べたくもないと言います。そこで、なぜ健康志向なはずの私は良くないとわかっていても食べたくなってしまうのか考えたところ、私は心底食事の重要性を信じられていないのかもと思いました。というのも、お菓子を主食にしている友人や外食のみの友人も、たいがいスリムで健康で肌も綺麗だからです。
また、私は肌が弱くもともとアトピーで食事に気を使っていた時より、暴飲暴食な今の方が落ち着いているからです。(年齢的なものが一番の要因だと思いますが。ちなみに、今でも肌は弱く常に痒いです。暴飲暴食した時は酷くなるような気はしていますが気のせいかも？)

そんな経緯があり食事なんて関係なくて結局体質なのでは？と思ってしまうところがあるわけです。

食事はどれほど重要ですか？皮膚の状態を良くしたり、病気を発病させないくらいの力はありますか？

体験談なども教えてもらえると嬉しいです。

回答No.4

tatune33 · ベストアンサー

体験談。

来月３４歳になる主婦です。
若い頃は好きなものやおいしいものは良く食べ、野菜や白米などはあまり食べないという食生活でした。
でも体重は気にしていたので痩せていました。つまりよっぽど普段の食事を減らしていたってことですね。

２８歳くらいまではなーんともなかったです。

それが２８歳を過ぎたあたりから少しずつ体重が増え出し、痩せようと頑張っても痩せなくなってきました。
３０歳を過ぎると体重増加が一気に加速。努力しても痩せないどころか努力しなければ維持できない状況に。
またコレステロール値はついに基準値を超えました。

３０歳やそこらでこれでは今後の人生どうなるのかと心底焦りました。でも若い頃と違って何をどうやっても体重は増える一方だし血液検査の結果もよくならない。
本当の本当に悩み、昨年一大決心でダイエットを決行。
ダイエットと健康に関する本を読みまくって試行錯誤の日々。失敗は数知れません。
今までの食生活や考え方を１８０度変えてやっと痩せることが出来ました。
ここまでの苦労をしてしみじみ、若い時からちゃんとした食生活にしておけばよかったと思ったものです。

この歳になると太り始める人多いです。
また健康診断で引っかかる人も増えてきました。コレステロール、高血圧、血糖値・・・
いかに若い頃からの習慣が大切かを実感しています。
今は若いからいい加減な食生活でも綺麗なのですが、積もり積もれば大変なことになるんですね。
絶対に無駄じゃないから今から食生活を整えておきましょう。

あともう１つ食生活と同じくらい大切なのが運動習慣です。
いくら食生活に気をつけていても、３５歳あたりから疲れやすい、膝や腰の慢性的な痛み、肩こり、おなかだけが出てくるなどの症状が出てきます。
運動をすればすぐに改善するものばかり。また血液検査の結果も運動をすることによって改善します。
これも若いうちから習慣づけておけば、より健康的な将来を迎えることが出来ますよ！
頑張って下さい。

お礼

体験談ありがとうございます。とても参考になります。やはり、そうなんですね。今から気を使うと言うことは無駄ではないのですね。ありがとうございます！

回答No.3

k-josui

> お菓子を主食にしている友人や外食のみの友人も、たいがいスリムで健康で肌も綺麗だからです。
目先を見てはいけません、20年後を見ましょう。
そのときどうなっているか？？？
食事を疎かにしてもすぐには現れません、しかし気が付いた時は手遅れです。そこから取り返すことは出来ません。
将来後悔したくなければきちんとした食事を取る様に心がけましょう。
それは誰のためでもない、「20年後のあなた自身へのプレゼント」になります。

お礼

ありがとうございます。
やはり、将来のために重要なことなんですね！
そう思ったら、健康志向でいることが、むなしくなくなりました。（どんなに気を使ってた時も気を使わない人より肌が弱かったり体力もなかったりしたため）
自分へのプレゼント、できるように頑張ります。

回答No.2

albert8

＞食事はどれほど重要ですか？皮膚の状態を良くしたり、病気を発病させないくらいの力はありますか？

十分な力を持っています。

お分かりだと思いますが、我々の体は基本的には今までに口から入れた食べたもの、飲んだものだけで作られています。
若い時は栄養が偏っていてもまだまだ辻褄を合わせる力が体にありますので、少々の不足にもまだ余裕もあるでしょう。
しかし、これからは、そうもいかなくなるでしょう。今まで以上に荒波されられ、どうしても深刻な心や体のストレスと向き合うことになってきます。その時に同じような栄養が偏った食生活を続けてると健康を維持することは難しくなります。
体を防衛する役目の白血球という血球細胞も生き物のです。食べたものによってその力を得てるわけですが、栄養が偏っていれば、その力を１００パーセント発揮できなくなります。

恐らく、栄養のバランスを考えて食事をする（食べ過ぎはいけませんが）ほうが免疫力は旺盛で病気に罹りにくい体になるでしょう。
また、もし、この先心や体に不調が生じたとしても食事を大事にしていた、いなかった、では大きく違いが出ると思います。

食は生命活動の基本です。ないがしろにしてはいけません。
脅かすようで申し訳ありませんが、ないがしろにすればするほどしっぺ返しは強くなります。

お礼

ありがとうございます。
今までの私の食生活は、間違いなく生活習慣病になるような内容でした。やはり、今はいいけど。。っという話なんですね。
しっぺ返しが強くなる・・とのこと、脅されたくらいのほうが、私には戒めになります。
これから、気をつけていきたいと思えました。

回答No.1

diet7

コンビニ食やお菓子は、決して毒ではありませんが、
そればかり食べていたら、栄養が偏ってバランスの良い食事が
とれないことは理解していただけると思います。
健康な人たちは、そのことを言っているのだと思います。

外食やコンビニの食事が続いて、過食症に陥ったと書かれていますが、
外食やコンビニの食事が理由で過食症になるのでしたら、過食症の人が
もっと増えるはずです。

普通の人は過食症になりませんから、コンビニの食事が過食症の理由
ではないだろうと思います。
あなたがそのような食生活を続けていたときに、何かほかにも原因があって
過食症になったのではないかと思います。

そのことを考えてください。過食症の本当に理由にたどりついたら、
食事がいかに大切かが心底わかると思います。

肌が弱いことやアトピー性皮膚炎が、暴飲暴食することで
改善されるということは考えられませんから、それはたまたま
そのような時期が重なっただけではないかと思います。
暴飲暴食が摂食障害に良い影響を与えることも考えられません。
ですから、今は暴飲暴食のことは考えないほうが良いと思います。

摂食障害には心因性のものと飢餓によるものがあります。
ウェブサイトで、心因性のものが多く取り上げられていますが、
本当は、心因性の摂食障害は10%以下なのです。

あなたの場合はどうでしょうか？胸に手をあてて考えてみてください。
過食の本当の理由に思い当たったら、食事の大切さがわかると思います。
そしたら、過食は治ります。

過食症は体質ではありません。
テレビでよく真面目で神経質な人がなりやすいと説明していますが、
それは心因性の摂食障害の人の話です。
多くの過食症は性格に拘わらず、無茶なダイエットをする時にかかります。

お礼

細かくご説明いただきましたが、ここでお聞きしたかったことは過食のことではありません。また、外食やコンビニ食が続いた「から」過食症になったとは、言っておりません。誤解を招いたならすみませんでした。