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カットマンの種類
カットマンにはバック面に粒、表、裏の選手がいますが、それぞれのラバーをはっているカットマンの短所と長所を教えてください。
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バック面が裏の人 ほかの二つと違い、カット・ツッツキの切る切らないの変化が大きいです。しかし他の二つよりいやらしい変化・フォアバックの飛び方の差がないのが欠点ですね。またカットマンでも両ハンドドライブを打つ選手がいるというのを聞いたことがあります。(しかしプロの選手ではカットマンで両ハンドドライブを打つ選手はいません。まず裏裏のカットマンで強い選手はいないからなのですが) バック面が粒の人 カットは相手の回転を利用してかけますので、ドライブがかかっている人の場合はかなり切れます。いやらしい変化もあり、攻撃の人からすると打ちにくいと思います。また他の二つよりかなり弾まないのでドライブを抑え易いのも長所です。欠点としては、ナックル(無回転)ドライブを打たれると回転がかからないのでスマッシュを打たれてしまいます。 バック面が表の人 カットは裏とほぼ同じですが、回転量は裏に劣ります。あとは裏と粒の中間と思ってよいと思います。
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- juggling
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裏は回転はかかりますが変化が少ないです 粒は変化が大きく相手の回転を利用できますが自分からかける回転は弱いですあとナックルに対しては変化がありません 表はナックルと回転のかかったボールと、変化がつけられます短所は特にありませんしいていえば裏より回転が少ないです 質問にはないですがアンチはほぼナックルになるし相手の回転が強ければ多少かかっています短所は自分からだとかけれないことです
- tatuzora
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裏裏のカットマンは、両ハンドで鋭い回転のかかったカット、ドライブを打つことが出来ます。しかしその反面回転が単調になってします事があります。 粒高ラバーの場合は、バックに来るサーブに対してレシーブがしやすいです。そしてカットの回転もフォアとは違った回転が出て相手を翻弄する事ができます。短所は・・・レベルが低い人だけかもしれませんが球が浮きやすいです。 表を張っている人とはやったことが無いので良く分かりません。スイマセン。 あとアンチラバーを貼っている人もいますね。 これも粒と同じで回転に変化が出ます。見た目は裏ソフトと同じなので経験が浅い人なら裏ソフトと間違えてくれるかもしれませんね。