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自己破産

友人が自己破産手続きを申請中なのですが、依頼をした弁護士にちょっと不信感がありここで質問させて頂きました。 バイクローンが残っていたのですが売却してしまい現金が手元に50万弱出来てしまったそうです。 弁護士は最初は売却してしまったのは仕方ないねという対応だったそうです。 現金の扱いは生活に困窮していれば生活費分の足しぐらいなら少額使用してもという話だったそうです。 しかしここにきてローン会社から車の売却金の返還請求がきたので至急お金を返還するようにと弁護士に言われたというのです。 弁護士はなぜ最初に調べてくれなかったのかという不信感があるようです。

みんなの回答

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.2

>なぜ最初に調べてくれなかったのか 何を最初に調べてほしかったのですか?ローン会社が売却金返還請求をしないかどうかですか? 基本的にはバイクの売却は問題があります。そして売却金があれば当然返還請求はされます。 しかし処分後にはどうしようもないので、「生活費の足しぐらいに少額使用していい」というアドバイスをして、返還請求等があったら残額を支払いましょうということだったのではないでしょうか。 弁護士に「生活費のために少額使っていいという話だったので、まるまるは残っていないが、これを返還するということでよいか」と相談してみてはいかがでしょうか。まさか全額使ってしまったということはないですよね。

回答No.1

弁護士の業務は、 「依頼者の要請に従い、物事を処理すること」です。 ・裁判の弁護をする事 ・法的な諸手続きをする事 ・法的な諸交渉をする事 等です。 あらかじめ依頼しておかないことはしません(する権限を持っていない)。 従って、 「バイクを売却してしまって、手元に現金が出来てしまった」事に対し 「その現金をどうするかについて」は ・ローン会社に確認すれば「返せ」と言われるに決まっている ・ローン会社は(手続きが進んでしまえば)返済を言ってこない可能性がある ・申し出があってからでも遅くは無い(「寝た子を起こす」必要は無い) と言う判断をしたと思われます。 (事前に聞いておかないと教えてくれません) 「最初に調べる」と言うのは依頼しないとやりません。 交渉事も「事前に対処方法(相手の言い分を飲むか抗戦するか)を指定 しないと対処しません。 弁護士は「仕事でやっている」のであって、指示外の事はやりません。 正義の味方でもなく、依頼者の利益を優先することもありません。 淡々と目の前の業務をこなす(処理する)だけです。 テレビの推理ドラマなどで「頼みもしないのに正義感に駆られて」 調査や交渉を行う弁護士が出てきますが、あれはフィクションです。 依頼者が「何もわからないので、処理のすべてを(用紙1枚に至るまで) 説明して下さい」とあらかじめ依頼し、その費用を負担することを 表明(契約)しないと説明もしません。 弁護士に対するイメージが間違っています。 そもそも勝手にバイクを売却したのは依頼人のはず。 他の弁護士に依頼しても同じ様な問題に直面すると思います。

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