レスラーの休業補償について

このQ&Aのポイント
  • プロレスラーの怪我や休業補償について疑問があります。
  • 特に三沢さんの不慮の死について驚いています。
  • 詳しい方に教えていただきたいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

レスラーの休業補償について

質問があります・・・ 皆さんご存知のように、三沢さんが亡くなっちゃいましたよね・・・。 何でバックドロップなんかで・・・と、私も絶句してしまいました。 新聞などの記事を見ると、首の可動域が、極端に狭くなって いたとのことで・・・ 受身を取ろうにも十分に取れない状態だったんでしょうかねえ!? いずれにしても痛ましい限りです・・・。 ところで前から思ってたんですが、当然のことながら、プロレスラーは れっきとした”職業”ですよね。 怪我(全治1ヶ月以上など重傷の場合)などしたときの休業補償や 今回のようなリング禍のような事態が起きたときの労災の適用とか どのあたりまで保険が利くのか以前から疑問に思ってまして・・・ 詳しい方、ぜひ教えていただければと・・・・ (三沢さんは生前、骨折、靭帯断裂などの大怪我を負っても 試合は休まなかった、と聞いてびっくりしたんですが、 休”まなかった”のか、休”めなかった”のか、どっちの部分が 大きかったのかなあ、と。私も休”まなかった”と思いたいんですが、 休業補償とかの保険が利かないのであれば、休”めなかった”部分も どうしても出てくると思うんです。なんといっても看板レスラー。 団体の大黒柱ですし、彼が出ると休むのとでは興行的にも大きく 差が出るでしょうし・・・ もし、自身の収入も保障されない状況であったのなら 無理してでも出ざるを得ない状況だったのかな、と・・・。 だとすれば、あまりにも悲しい話だなあ、と 思わずに入られません。とくに、三沢さんは社長業もされていたので ノアを立ち上げてから、心休まる日なんて、1日たりとも なかったんじゃないでしょうか・・・何という過酷さ・・・ ご冥福を祈るとともに、ついに一度も三沢さんの試合を ナマで見られなかった・・・悔しい・・・。 もっと早く見に行っておけばよかったと、心から後悔しています・・・合掌。)

noname#197024
noname#197024

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • leo-ant
  • ベストアンサー率46% (28/60)
回答No.4

NO.3です。返信有難うございます。 ご期待に応えられなくて申し訳ありませんが、私は現役の選手などではありません。すいません。 今回の件に関しては、業界を取材することのある友人から教えてもらったことを主にしてお答えさせていただいたので「経験者」とさせていただきました。 それにしても、あの衝撃から時間がたった今でも、三沢さんの事故が現実のものとして受け止められません。これから各局で追悼番組を放送するそうですが・・・何かそれを見てしまうと本当に亡くなってしまったんだという事を嫌でも認識させられそうで見たくないんですよね。とりあえずVTRに撮っておいて、もう少し時が流れてから見るようにしたいと思っています。

noname#197024
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やっとお礼が書けますw。 読ませてもらいましたが、なるほど。 でもそういう友人の方がいて、うらやましいっす。 たしかに私も何度も事故直後の映像を見てたんですが、 信じられませんよね・・・。 ただ、今回はこの事故によって、メジャー団体が中心となって、 また、衆議院議員の馳センセイなども動いて、 プロレスを統括するコミッショナー団体の設立や、 統一されたガイドラインの制定など 今までつくれなかったプロレスの産業として成り立てていく ”下地”、”基礎”の部分を造ろうとする機運が、 出てきているので、すばらしいことだと思います。 早いうちに形になってくれればいいんですがねえ・・・。 本当は、そういう機運って橋本さんが亡くなったときに 起こらないといけなかったのでは!?って思うんですが・・・

その他の回答 (3)

  • leo-ant
  • ベストアンサー率46% (28/60)
回答No.3

まず、危険な職業という事で通常の生命保険などには加入できないようです。仮に加入が可能になったとしても、通常の掛け金よりも相当高い掛け金を払うことになるようです。 また休業補償ですが、三沢さんが以前所属していた全日本プロレスでは基本的になかったようです。ですから「怪我をする=無給」となり生活ができなくなってしまうので、無理してもリングに上がっていたようです。ですので「休めなかった」が正解ですね。 ただ、馬場さんが存命の頃は、ポケットマネーで選手の治療費を補てんしていたようです。ですから、選手も最低限度の生活は何とかなっていたようです。が、馬場さんが亡くなった後はそれも無くなり、選手によっては会社に借金しないといけないなどかなり厳しい生活を強いらるようになってしまった。それではやっていけないと、離脱し新団体設立に至ったというのがかなり確度の高い話として伝わっています。 ですから、NOAHは休業補償はしっかりしていたことでしょう。しかし、三沢さんが出場しないと興行的に厳しいという現状から、かなり無理をしてリングに上がっていたようです。ですから、今回は「休まなかった」んでしょうね… 鶴田さん亡き後、私の中でプロレス界最強の選手は三沢さんでした。早すぎる死を悼むとともに、彰俊選手が必要以上に十字架を背負うことなく力強いファイトを続けてくれることを願います。

noname#197024
質問者

補足

回答ありがとうございます。 新聞の記事でチラッと読んで気になってたんですよ・・・。 詳しくお答えいただきありがとうございます。 わたしが、三沢さん、スゴすぎ・・・って改めて思わされたのは 靭帯が断裂しても出てたって言う点で・・・ ”休めなかった”にしても猛烈に強靭な精神力と責任感とプロレスを 愛する気持ちがなければ、到底できないことだな、と・・・ ”靭帯断裂”っていったら、先日野球の交流戦で優勝を決めた 某チームの主砲がたしか何年か前に同様の怪我で1年棒に振ってたり (車いすに乗ってアメリカに治療へ行く様子が、ニュースで流れてた) 相当”重傷”の怪我のはず・・・。 改めてすごい人だったと・・・思わされました。 本来ならこれ、お礼の回答なんですが質問したい点が1つ・・・ 回答者さんは”経験者”と書かれてますが、 もしかして現役の選手の方!?あるいは、元選手の方!? またはレスラーではないが同じ業界の方!?なんでしょうか。 できたら教えてください・・・。

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.2

あまりに危険な職業は、生保会社が引き受けないんじゃなかったかな。そんな話を聞いたことがあります。 会社としても、台所事情が厳しいと、補償できません。 で、無理な出場については、特に社長(経営者判断)としては、自主興行なら自分の責任(今回のようにタイトル戦なら、フアンの手前)で、売り興行ならプロモーターの要請で、無理しても出るってことはあったのでしょう。まあ、どうしても体調が悪ければ、お茶濁すような試合もできないでもないんでしょうが、そこから先は本人の責任感としか言いようがないです。経営者なら、無理する気持ちはわからないでもない。休みたいときに休んで、法的に休業補償も取れる一般社員とは、違うのです。 まあ、仲田氏の言うことだから話半分な気もしますが、年内引退の意向がほんとにあったのなら、最前線からは引いた、馬場さんのような立場にしてあげてもよかったのかとは思います。ある意味、前田や船木(今回復帰しますが)のような、格闘技的な余韻がないスパッとした辞め方こそ、本来なのかもしれません。

noname#197024
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今回の場合”引き際”を決めるタイミングが、 相当難しかっただろうなあという気がしてなりません・・・。 とくに、小橋さんが最前線でバリバリやれていたのならともかく、 怪我に加えて癌も発症したりといろんな面で不運が重なって 自らと並ぶ”エース”が出場できないという点でも、 引くに引けない状況だったに違いなく、 あまりに残念でなりません・・・。

  • shorinji36
  • ベストアンサー率17% (406/2381)
回答No.1

>怪我(全治1ヶ月以上など重傷の場合)などしたときの休業補償や 今回のようなリング禍のような事態が起きたときの労災の適用とか どのあたりまで保険が利くのか以前から疑問に思ってまして・・・ 休業補償は団体によります。メジャー団体は休業補償があるといいますが台所事情が険しいインディーは・・・労災の適用とかはないでしょうが会社が保険に加入しているはずです。

noname#197024
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにインディー団体は、相当厳しそうな気がします。 今、いろんな団体が乱立して、はっきりいって ”足の引っ張り合い”、”粗製乱造(一部を除いて)” みたいな感じになってる気がしますが、 もし新しく立ち上げるのなら行き当たりばったりではなく しっかりした計画性を持って 設立、運営をしていってもらいたいものです・・・。

関連するQ&A

  • 休業補償について

    先月の8日に仕事中に怪我をして 手首を骨折してしまいました 怪我をした当日整復してもらい綺麗に入りました 様子を見ていましたが、結局ずれてしまい 先月の26日に手術をしました その際労災保険でなおかつ休業補償も されると言う事で書類を書いて職場に 先月の3週間前に提出しました 休業補償のお金はいつ頃支給されますでしようか? 宜しくお願いします

  • 事故による休業補償について

    事故による休業補償について質問です。 事故による怪我の治療のため、手術・入院することになり仕事を休業せざるを得なくなりました。 会社の休業補償6割があるのですが、事故の慰謝料と言いますか、保険会社による休業補償もあります。 これらは同時に受けることが出来るのでしょうか?? 友人は2個受ければいいじゃないかと言うのですが、そんなことしていいのか?とか、またそんなことが可能なのか?という疑問です。 よろしくお願いします。

  • 休業補償について

    こんにちは休業補償の計算方法についてお伺いします。 子供がお友達に怪我を負わせてしまいました、以前からいじめられて我慢が限界にきて突き飛ばしてしまいました。 学校管理化で起こったことなので医療費は学校の保険が適用されます。 それ以外に通院時のタクシー代と、通院に付き添う為に親が仕事を休んだ休業補償と、誠意の(慰謝料)金額も請求されました。 子供がやったことは全面的にこちらが悪く親が責任を取る覚悟はありますが、タクシーの領収書も無く仕事も知り合いのところで働いているようなので給料明細を見せると言われても信用できません。 いじめられてつらい思いをしてきたのに、初めて自分から手を出し怪我をさせしまったために相手に頭を下げ続けた子供の気持ちを考えるとこちらから示談をするつもりはなく、毎月休業補償、交通費を支払うことにしようと思います。 このような傷害の場合の休業補償の計算の仕方を教えて下さい。

  • 生活保護と労災での休業補償について教えて下さい。

    生活保護を受けながら退職前怪我したときの労働災害保険より休業補償を貰う場合は生活保護は廃止か停止になりますか?災害での保険金や補償は収入としては当てはまらないと何かのサイトで見たのですが…労働災害保険での休業補償金は収入となるのかを知りたいです。休業補償で貰える金額は生活保護をこえてしまいます。休業補償貰えるのも一時的だし仕事も怪我のため現在できず打ちきりにされたら怪我が治ったあと生活ができなくなってしまいます。。休業補償金は収入となり生活保護費をこえるため廃止になるのでしょうか?詳しい方お願いします(__)

  • 休業補償の日数

    先日、交通事故に遭いました。 過失については先方100:当方0と認定されています。 私は頸部等に捻挫をし通院しました。 今回、治療終了にあたって先方保険会社から休業補償が支払われることになりました。 事故当日から最終治療日までは25日間。 その間、実際に病院に通院したのは計15日間です。 保険会社の計算は、日額×15日。つまり、通院した日のみを補償の対象としているのですが、実際には病院が休みだったり仕事があって通院できなかった日もケガによる生活の不具合はそれなりに生じていたわけです。 なお今回、ケガに関して相手方から支払われるのは、「治療実費」(これは病院へ直接)「通院に要した交通実費」、そしてこの「休業補償」です。 Q1 休業補償の対象は、通院した日数だけなのでしょうか? それとも事故から治療の終了までを数えるべきで、この保険会社の計算はおかしいのでしょうか? Q2 この休業補償をもって「慰謝料」と考えるのが一般的なのでしょうか?

  • 休業補償について

    去年交通事故にあい、治療が終わり示談交渉に入りました。 事故状況は私が自転車で交差点を直進していた所、一旦停止無視の車に衝突されました。 怪我は打撲と捻挫で治療期間は約一年、通院日数は160日程度です。 休業補償について分からないことがあります。 保険会社に休業補償は事故前の半年程度の収入からわりだすというようなことを言われました。 事故前の半年はちゃんとした仕事での収入は無かったのですが、電化製品等を仕入れてオークションで売っていた収入が月10万ほどありました。 申告などはしてませんので、レシートや明細通帳への入金などから収入を証明するしかありません。 この場合休業補償は受けれるのでしょうか? 受けれた場合、通院日数×いくらかという様な単純な計算になるのでしょうか? 休業補償を受ける方法や計算式等がありましたら教えて頂きたいです。

  • 休業補償

    休業補償についてなのですがこの間、事故で怪我をして相手側の保険で休業補償ができるのですが、最初の時病院では擦り傷と右胸の打撲で臓器や骨は大丈夫(肋骨にひびがあるかも)だったので、3日休んで5日間出たのですが、5日目の夜中に熱と右胸の打撲したところに激痛が出たので次の日に仕事を休んで病院に行って外科が休みだったので整形外科に見てもらったのですが 事故の日に取ったレントゲンを見て、肋骨が一本折れていました。 それで今、また休んでいるのですがこういう場合の休業補償はどうなるのですか? 一度でも出たら最初の休んだ分しか出ないと聞きますし。 仮に出たとしたら一応、6月分はシフトが出てたので、休んだところ(当然公休日はのぞきますが)でいいのですが7月分はシフトができていないのでどうすればいいのかわかりません。

  • 事故による休業補償中の妊娠について

    交通事故に会い、現在も通院しており、通勤災害のため労災より休業補償給付を受けています。 ところが先日妊娠が発覚しました。 ケガの具合もだいぶ良くなり、後数ヶ月で休業補償は切られてしまいそうですが、妊娠してしまったため、また仕事に就く事が出来なくなりました。 今までやっていた仕事は体の制限上、無理ですのですでに退職してしまっていますし、雇用保険の無い会社でした。 今後、休業補償はケガの完治次第で終わってしまうのでしょうか? 妊娠したことで継続になるのでしょうか? もしくは妊娠したことですぐに打ち切りになってしまうのでしょうか? 詳しい方よろしくお願いいたします。

  • 交通事故 休業補償について

    はじめまして。交通事故で被害者になった者ですが、休業補償についてお聞きしたいことがあります。 交通事故で肋骨を損傷して、医者には「一ヶ月は安静にしていなさい」と言われました。相手の加害者は任意保険に入っています。 事故後、2週間くらい仕事を休んだ後、これ以上仕事を休んではいられないと1日だけ仕事に行ってみたものの、痛くて、痛くて、とても仕事にならず、かえって回りに迷惑をかけてしまいました。 上司にも「仕事のことは心配しないで、怪我が治るまでゆっくり静養しなさい」と言われたので、怪我が治るまで仕事を休むことにしました。 それから一週間くらい休んだのですが、ある知人に「私の知り合いについ最近、交通事故にあった人の話なんだけど、その人は事故があっても一週間くらいがんばって仕事に行っていたんだけど、その後やっぱり身体がしんどくて、しばらく仕事を休んだらしいの。そして、保険会社に休業補償してもらおうとしたんだけど、保険会社は事故後、仕事に行けたのだから、その後どれだけ休もうとこちらでは休業補償金は出せません。と言われたらしいの」という話を聞きました。 それで、皆様にお聞きしたいのですが、事故後、一日でも仕事に行った場合、その後どれだけ身体が痛くて休んでも、休業補償はしてもらえないのでしょうか?

  • 自賠責の休業補償について

    先週、事故を起こしてしまい、 その被害者の方との話し合いで悩んでいます。 事故の状況としては、 私の運転する乗用車が、 道路に面した駐車場から右折して道路に戻ろうとしたときに、 直進してきたダンプカーと接触してしまいました。 事故発生当時は、互いに怪我が無いことを確認した上で、 警察を呼び物損事故として処理されたのですが、 後日になって、 被害者の方から、怪我をしたので病院に通います との連絡を受けました。 自賠責の手続きに関しては、 任意保険に入っていなかったことから自分で進めていたのですが、 先日、被害者の方から、 事故を起こした月分の休業補償を 直ぐに立て替えて欲しいとの連絡が来ました。 被害者の方から請求を受けた内容は、 事故発生日から休業した10日分の給与で、 額としては8万~10万円を希望されています。 私は初期の治療費(保険未使用)を立て替えており、 加えて上記の請求分を直ぐ支払うのは、 経済的に厳しいのですが、 この場合、 私はこの休業補償を直ぐに立て替える必要があるのでしょうか? また、被害者の方が病院へは2日間しか通院されていないのに、 10日分の休業補償を請求をされていることにも困惑しています。 診断書は確認していないため、 「休業を要する」程の傷病を被害者の方が負われたのかどうかは 確認していませんが、 話し合いの内容からは、 自主的に休業をしたとおっしゃっています。 このようなケースでも休業補償は支払われるのでしょうか?

専門家に質問してみよう