• ベストアンサー

報償金の課税について

会社から特許の登録時に補償として現金をもらえます。これは所得税法上 雑所得扱いとなる為、自分で確定申告が必要なのは分かるのですが、そこで 質問です。 Q1:この金額は給料でも課税されるべきもの? Q2:この金額を確定申告時に証明するために何を添付すれば良いのか? Q3:この金額に対する支払報告書をもらうべきか? 以上です。どなたか親切な方教えて下さい!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.2

#1の追加です。 給与として処理された場合は、雑所得としての申告は必要有りませんから、2重に課税されることは有りません。 なお、給与所得者の場合、給与以外の所得が20万円以下であれば、申告の必要がありません。 ただし、医療費控除などのために確定申告をする場合は、20万円以下の所得もあわせて確定申告をする必要が有ります。

その他の回答 (1)

noname#24736
noname#24736
回答No.1

1.給与所得とは別のものですから、給与所得とはなりません。(給与所得控除の対象にはなりません) 雑所得として、給与と合わせて申告することになります。 2.確定申告には、申告書に記載するだけで、特に添付資料は必要有りません。 後日、税務署で、内容を知りたい場合は、連絡がありますから、その場合には、会社からの資料などを呈示する必要があります。 3.現在は必要有りませんがレ、上記2の場合も考えられますから、計算書などを発行してもらっておくとよろしいでしょう。

mabochin
質問者

補足

早急な回答ありがとうございます!とても分かり易い回答で助かります。 Q1の回答ですが、もし給料で課税されていたとして年間20万円を超えた 場合は確定申告をする事で二重に課税され税金を納付する事になるのですか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう