ベストアンサー 芳香環上の電子密度 2009/06/10 19:58 p-フェニルアゾフェノールのようにヒドロキシル基とジアゾ基が オルトまたはパラで付加している場合 芳香環の電子密度はどの炭素が大きくなりますか? みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー noname#160321 2009/06/10 20:36 回答No.1 こんな感じ。 画像を拡大する 質問者 お礼 2009/06/28 00:06 すいません。 お礼をすっかり忘れてました。 ありがとうございました。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A 非芳香環 ヒドロキシル基 アルコール 非芳香環にヒドロキシル基がくっついている化合物は存在しますか? (存在するとして) 非芳香環にヒドロキシル基がくっついた化合物はアルコールになりますよね? (フェノール類ではなく) p-ニトロアニリンからの、パラレッドの合成 パラレッドについての質問です。実験で、p-ニトロアニリンと2-ナフトールからジアゾ化・カップリングで、パラレッドを合成しました。この物質の構造を見ると、ヒドロキシル基はオルト・パラ配向で、パラ位はベンゼン環によって塞がれているのは明らかですが、どうしてヒドロキシル基からみて左右二つのオルト位の内一方だけに窒素が入り込むのかがわかりません。拙い文章ですいません。此方の意図した形で質問の意味が伝わったか不安ですが、理由を知っている方いらっしゃいましたらお教えください。探し方が悪かったのか、本などを探してもなかなか見当たらなかったもので、困ってます。 芳香族求電子置換反応に関する問題です。 芳香族求電子置換反応に関する問題です。 1.ベンゼン環に電子供与基が置換すると、臭素化の反応性は高くなる。 2.クロロベンゼンは、オルト‐パラ配向性であり、ベンゼンより臭素化の反応性は高い。 3.ニトロベンゼン、安息香酸、アセトフェノンはいずれもメタ配向性である。 4.オルト‐パラ配向基で置換された一置換ベンゼンの臭素化は、置換基の種類に関わらず、生成するオルト置換体とパラ置換体の比率は一定である。 5.アセトアニリドのニトロ化反応は、オルト位およびパラ位に比べて、メタ位に優先して起こる。 1~5の記述の中で正しい記述を2つ教えてください。 また、誤っている記述の解説を簡単で構いませんのでよろしくお願いします。 ベンゾフェノンの求核付加反応について 有機化学の問題ついての質問です。 ベンゾフェノンのフェニル基に電子吸引基(-NO2)がオルト・メタ・パラそれぞれの位置に置換したとき、カルボニル炭素への求核付加反応への影響と強さの違いを答えよ。 また、電子供与基(-OH)の場合でも考えよ。 と言う問題です。 ニトロ基をつけて共鳴構造式を書いたとき、オルトとパラのとき求核付加反応が起こりやすくなると考えた(ケトンと結合している炭素の電子密度が下がるのがオルトとパラに置換した場合のため)のですが、オルトとパラではどちらで求核付加反応が起こりやすいのかが分かりません。 また、水酸基をつけた場合ではメタについたときが一番求核付加反応が起こりやすいと考えました。 同じく共鳴構造を書いた結果、ケトンと結合している炭素に電子が1番集まりにくいのがメタについた時だと考えたからです。 しかし、オルトとパラではどちらの方が反応しにくいか分かりません。 どちらの場合でも酸性度や塩基性度が影響するのかなと思いましたが、持っている書籍では答えを見つけられませんでした。 どなたか説明していただけないでしょうか。 よろしくお願いします。 ベンゼン環に結合した置換基による安定化について ベンゼン環にカルボキシ基とヒドロキシル基がひとつずつついた化合物は、オルト位やパラ位である方がメタ位より酸性度が高いみたいなのですが、 これは、プロトンを失った化合物が共鳴によって、酸素原子上にそれぞれ負電荷ひとつずつで、酸素原子と炭素原子の間に二重結合で、ヒドロキシ基に結合した炭素に正電荷がつくような安定な共鳴寄与体を取ることができるからなのでしょうか? また、ベンゼン環にヒドロキシ基とニトロ基がある場合は、僕の考えだと同じように考えた場合は、 メタ位にあるものに比べてオルト位やパラ位にある方が、プロトンを失った化合物が共鳴によって、酸素原子は隣接炭素と二重結合し、ニトロ基に隣接する炭素が負電荷を持つことによって安定な共鳴寄与体を取ることができると思います。 この考え方はどうなんでしょうか?もし間違っていましたら、訂正とより適切な考え方を教えてもらえませんか? 芳香族 -COOHの配向効果 有機化学についての質問です。 求電子芳香族置換(トルエンに硝酸を反応させるような)の勉強をしています。置換基が電子供与性か求引性かで、置換反応の速度や新たな置換基結合する場所が異なるというところまでは、理解できました。 教科書によるとトルエンのメタ位にーCOOH基がついた芳香族ではメチル基のオルト位(ーCOOH基に対してパラ位のみ)、パラ位に新たな置換基がつくそうです。そこで質問なのですが、-COOH基の求電子芳香族置換に及ぼす配向効果(速度への効果・配向性)について教えてください。 私としては、-COOH基はOも多いし求電子性が強いのでは?と思うのですが、上に挙げた反応は、メチル基の電子供与性に影響された反応に思え、ーCOOH基の振る舞いがよくわかりません。 理解が不十分で分かりにくい・間違ってるかもしれない文かと思いますが、よろしくお願いします。 芳香族求核置換反応 反応機構として付加ー脱離機構と脱離-付加(ベンザイン中間体経由)がありすよね。オルト位やパラ位に電子吸引性の官能基が付いていたら付加ー脱離機構、付いていなかったらベンザイン中間体経由と考えていいのでしょうか? 芳香環の炭素のファンデルワールス半径 炭素原子のファンデルワールス半径は170 pmとあったのですが、 芳香環の炭素原子ではその半径が変わったりするのでしょうか? 宜しくお願いしますm(_ _)m フェノールの配向性について このサイトの過去の質問を調べてみても、ウィキペディアやその他のさまざまなサイトをみても全くわかりませんでしたので質問させてください。 大学で化学を勉強しております。芳香族のフェノールがニトロ化してオルトとパラの位置に置換される理由がわかりません。 共鳴構造式や非共有電子対は共鳴によってベンゼン環に分配され、特にオルト基とパラ基に陰性を帯びるなど、教科書に書いてありますが、なぜそうなるのかが疑問です。 OH基が+を帯びるのからかなと、思いますが、その経緯をわかりやすくご説明をしていただきたいです。 全くの無知で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。 ベンゼン環にエタノールが2つ置換したものの酸化 京大オープンの化学の問題でベンゼン環にオルト位とパラ位にエタノールが置換した物質C10H14O2(数種類考えられる)の酸化がでてきており、これらを過マンガン酸カリウムで酸化するといずれもテレフタル酸になるように解説されていたのですが、参考書などでは基本的にベンゼン環の側鎖が炭化水素基の場合、炭素数に関わらずCOOHに酸化されると記載されており、私自身そのように理解していました。この場合、ヒドロキシ基が含まれていて炭化水素基でないのですが、なぜ通常のアルコールのように酸化を考えずに、COOHのみが残るというふうに考えるのでしょうか?また、側鎖が炭化水素基以外でも酸化によりCOOHになるとするなら、ヒドロキシ基以外の場合であればどのように判断すれば良いのでしょうか?教えてください。回答よろしくお願いします。 構造式から見る塩基性度-電子密度について (a) H2N-ベンゼン環-O-CH3 ※パラ置換です (エーテルだと思いますが具体的な名称が分かりませんのでこの表記で;) (b) アニリン について、(a),(b)どちらが塩基性度が高いのかその理由を教えてください。 塩基性度が高い=電子密度が高い ですよね。 私は、 「(a)の“-O-CH3”は誘起効果によると電子吸引基であるので、(a)の方が電子密度が低い。 よって塩基性度は(a)<(b)である。」 と考えました。 しかし実際は(a)の方が塩基性度が高いそうです。 何故なのでしょうか? ピリジンにおける官能基によるpKaの違い ピリジンのNにプロトンが付加したものに、-NH2基や-OCH3基がついたもののpKaは以下の ようになると説明されました。 -NH2 オルト位:6.9 メタ位:6.0 パラ位:9.2 -OCH3 オルト位:3.2 メタ位:4.8 パラ位:6.6 どちらも電子吸引性基なのはわかるのですが、上記でこのような違いが出る理由が私には わかりません。 申し訳ありませんが、どなたかご教授願います。 芳香族求電子置換反応 1,3,5-トリメチルベンゼンを芳香族求電子置換反応で塩素化をしたときの主生成物の構造を描き、ベンゼンと比較したときの反応速度が速いか遅いかを述べなさい。 構造はわかったのですが、メチル基は電子供与性であるのでベンゼンより加速しますよね?でも、すべてのオルト位が立体障害があるのでベンゼンより遅いと考えるべきなのでしょうか? ベンゼン環の置換基効果について 置換基のついたベンゼン環の反応性は置換基による誘起効果と共鳴効果によって決まると学んだのですが、誘起効果と共鳴効果のどちらの効果がよりベンゼン環の電子の供与と求引に関与するのかがわかりません。(配向性については理解しています。) 例えば、ヒドロキシル基(フェノール)は非共有電子対をもつためそれをベンゼン環に供与して、活性化すると書いてあるのですが誘起効果の面から考えるとCとOの電気陰性度の差が大きいので電子求引力が強く、ベンゼン環を不活性化するとは考えられないのでしょうか? 芳香族の求電子置換反応について (1)フェノールに過剰量のBr2を反応させた場合フェノールはオルトパラ配向性なので2.4.6トリブロモフェノールが生成するのでしょうか? Br2が1当量の反応は参考書にあるのですが過剰量だとどう反応するのかわかりません。 (2)もうひとつあるのですがベンゼン環にオルトパラ配向性のCH3が付きそのパラ位にメタ配向性のCH3COが付いているニ置換ベンゼンをニトロ化した場合ニトロ基はCH3側から見た2か所のオルト位(CH3CO側から見るとメタ位)につくのでしょうか? わかりにくい質問で申し訳ないですがどなたか教えてください。おねがいします。 合成時の分離法について教えてください! o-クレゾールをライマー・チーマン反応させると、主生成物ヒドロキシル基のオルト位にアルデヒド基が付くもの(20%)と、パラ位にアルデヒド基が付くもの(8%)ができます。前者だけ欲しいのですが、何か良い方法はないでしょうか? 芳香族化合物の性質 芳香族の酸性、中性、塩基性区別の質問です。 ベンゼン環を 「べ」 としたとき (1)べ-CH=CHCO2H (2)べ-COCH3 (3)べ-CH[OH]CH3 (4)べ-NHCOCH3 (5)べ-CONH2 (1)は酸性、(2)~(5)は中性になるそうですが、若干わからないところがあります。 (1)が酸性になるのは、CO2H が COOH でカルボキシル基だから酸性になるのでしょうか。 (2)~(5)が中性になるのは順に、 アセチル基、ヒドロキシル基、アミド結合、アミド結合があるからでしょうか。 続いて同じところで質問していいのかあれですが、構造式を書けという問題で塩であった場合(芳香族化合物において) 入試でイオン構造で書いたほうがいいのでしょうか。 たとえば 安息香酸ナトリウムの COONaは COO-Na+ と書いたほうがいいのですか? p-ヒドロキシアゾベンゼンについて 塩化ベンゼンジアゾニウムとナトリウムフェノキシドをカップリングさせ、p-ヒドロキシアゾベンゼンを作ります。 このとき、質問が二つあります。 (1):p-ヒドロキシアゾベンゼンにおける、元ナトリウムフェノキシドのベンゼン環に付く官能基の、付く順番は、ヒドロキシル基が付くのが先か、フェニルアゾ基が付くのが先か? もし(1)において、ヒドロキシル基が先なら、 (2)-1:配向性を考えたときに、o-ヒドロキシアゾベンゼンになる可能性はないのか? もし(1)において、フェニルアゾ基が先なら、 (2)-2:なぜヒドロキシル基は、フェニルアゾ基に対してパラ位に付くのか? あまり自分自身が理解していないので、分かりにくい文章になっていますが、ご回答いただければ幸いです。 ちなみに自分は高校3年生です。 芳香族アミンの塩基性について こんばんは。 p-トルイジンとアニリンの塩基性に関する問題を解いていたのですが、どうしても自分にはわからない疑問が生じたので質問させていただきます。 p-トルイジンとアニリンではどちらが塩基性が強いかというものなのですが、p-トルイジンのpKa値は5.10で、アニリンは4.62ということがわかりました。 このようになる理由について考えたのですがo-トルイジンについても考慮するとどうしてもわかりません。自分は以下のように考えました。考え方の違いなどご指摘いただきたいです。 芳香族アミンの塩基性はアミンの電子供与性によるもので、ベンゼンは求電子置換反応を起こしやすく、いわば電子が不足しているものであるのでアミンの電子供与性を中和してしまう。そしてそのベンゼンによる効果を電子供与性のメチル基が軽減しているためにp-トルイジンのほうが塩基性が強くなる。 しかし、o-トルイジンのpKaは4.45となっておりアニリンのほうが塩基性が強いため上記の考えでは合致しません。これはオルト位にメチル基がつくため、置換基間で相互作用がおこると考えるべきなのでしょうか? 以上、よろしくお願いします。 芳香環との静電的な相互作用について アミノ酸の研究をしている理系大学生です 芳香環の静電的な相互作用のとりえ方について分からない点があります ベンゼン環は電離、分極も生じておらず、疎水性が高い分子です 疎水性が高いといことは水溶媒においても水分子と水素結合を介さないはずです しかし、ベンゼン環は陽イオンなどとπ-カチオン相互作用や、π-π相互作用を取り得ることが分かりました どちらも静電的な相互作用のはずなのに一方はとりえて、他方はとりえないのはなぜでしょうか ベンゼン環は分極は生じていないですが、π電子雲と呼ばれる電子がベンゼン環の上下方向に存在していて、この電子雲が関係しているのだろうと思うのですが、よくわかりません 詳しく教えていただけないでしょうか
お礼
すいません。 お礼をすっかり忘れてました。 ありがとうございました。