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ユーモラスな不協和音

宜しくお願いします。 映画やドラマなどの、 シュールなシーンやコミカルなシーンに於いて メロディを半音でぶつけた独特な響きを耳にすることがありますが、 アレは誰が始めたアプローチなのでしょうか。 最近は段々聞かなくなってきましたが、 未だにやっている例はありますでしょうか。 何かご存じの方、どうか教えて下さい。

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noname#192232
noname#192232
回答No.3

誰が始めたのかは分かりませんが,モーツァルトに半音違いの装飾音が 連続するものがあります。装飾音の音も残りますので半音違いの ユーモラスな音になります。添付画像はピアノの左手ですが, そのような例です。 ハチャトゥリアン「仮面舞踏会」のギャロップでは, すばり半音違いの音がぶつかります。 下記に楽譜の解説があります。 楽譜が小さくて見えにくいですが,はじめの2つの楽譜の 赤線で囲んである部分が半音がぶつかっている部分です。 http://hoch.jugem.jp/?eid=149 YouTube 「仮面舞踏会」ギャロップ http://www.youtube.com/watch?v=S5AwYvz2-7Q

bellunder
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 仮面舞踏会、面白いですね! かなり期待通りでした。

その他の回答 (2)

  • putidenny
  • ベストアンサー率43% (160/369)
回答No.2

質問の和音かどうかわかりませんが、 半音を四つ重ねた和音があります。 クラシックでは減七の和音、ポピュ ラーではディミニッシュコードです。 多用すると野暮ったくなるので、最 近はあまり使わないのでしょうか。

bellunder
質問者

お礼

ディミニッシュコードですか! それを聞いてトーンクラスターでガーンとやるのを 想像してしまいました、気分で(笑) どうもありがとうございます。

  • dipearl
  • ベストアンサー率38% (226/582)
回答No.1

どういうのを言っているのかがはっきりしませんので、ご質問の響きのイメージとずれているかもしれませんが、現代音楽的なイメージなら、流れとしては、ドビュッシーをはじめとするフランス近代音楽がルーツではないでしょうか。

bellunder
質問者

補足

ありがとうございます。 もっと解りやすい言い方を出来れば良いのですが・・・ ラッパのメロディラインに半音で重ねて 間抜な音を出すと言えば解って頂けるでしょうか。

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