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中和適定法

中和適定法の標準溶液として弱酸又は弱塩基を使用することを避けた方がよいのはなぜなんでしょうか・・・。 教えてください!!!

みんなの回答

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.5

硫酸は2価の強酸です。 中和滴定では完全電離として扱われています。 H2SO4→2H^++SO4^(2-) でもpKa2=1.9です。 スルファミン酸のpKa,蓚酸のpKa1の方が小さいです。 この2つは強酸として扱う方がいいということになります。

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.4

てきてい曲線を描いてみれば、わかるでしょう。 pHの変化域がわかりにくいのです(2番の方の内容)。 それと、二酸化炭素による汚染があります。

noname#160321
noname#160321
回答No.3

#1のお答えのうちスルファミン酸はKa=1.01×10^-1、シュウ酸のpKa1=1.27、pKa2=4.28、弱酸とは言えません。 最も重要なのは「固体」で「吸湿性」が無く質量測定で多くの桁数を得られることです。 なお、シュウ酸のpKa2が大きくても用いられる理由は、強力な還元剤としても使用できるため、酸塩基滴定と酸化還元滴定の二つの定容分析を結びつけられるからです。

回答No.2

pHのジャンプ(pHの急激な変化)が小さいので、中和点を見極めるのが困難だから。

  • nious
  • ベストアンサー率60% (372/610)
回答No.1

そんなこたぁないさぁ だって、スルファミン酸、シュウ酸、KHP、炭酸ナトリウム、Tris これらの標準物質はみんな弱酸、弱塩基だょ。

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