ぶどう膜炎か網膜裂孔なのか。。
はじめまして。
飛蚊症の症状(右目のみ。白いカーテンが目の前に置かれ、黒い斑点や泡が動いている)があり、困っています。下記にこれまでの経緯について、覚えている範囲で書かせていただきます。
1.【2011年11月】 右目の視界がかすむようになる。一週間後にかすみに黒い点が飛ぶようになり、町の眼科を受診。
ぶどう膜炎と診断され、さらに、網膜裂孔とも言われた。ラティスが多いとの話もあった。
リンデロンとミドリンが処方される。
2.【1.の2~3日後】 症状が変わらず、眼球内に注射(何の注射だったか、覚えていません)
3.【2.の2~3日後】 注射後も症状が変わらず、都下東部にある大学病院を紹介され、同日に受診。
網膜裂孔をとにかく先に治療すべきとなり、レーザー光凝固術を実施。
4.【3.の2~3日後】 大学病院にて受診。裂孔は一旦問題なしとのこと。
ぶどう膜炎の原因究明のため、血液検査(結核や感染症など)、心電図、MRI、胸部レントゲン(サルコイドーシス)、尿検査など、一通りの検査をすべて2012年1月頃までかけて実施し、すべて問題なし。
この間は、リンデロン、ミドリンを継続して点眼。
5.【2012年3月】 リンデロンの副作用で眼圧が35程度まで上昇。チモプトールが追加処方される。目の奥に鈍痛があり。
6.【5.の一週間後】 眼圧がまだ下がらず、エイゾプトが追加処方される。
7.【2012年4月】 硝子体混濁具合を見ると、リンデロンで改善してもいいレベルとのこと。ぶどう膜炎ではなく、網膜裂孔による硝子体混濁かもしれないと言われる。
眼圧も高めだったので、リンデロンを止め、フルメトロンに変更。また、チモプトール、エイゾプトも止め、コソプトとキサラタンに変更。
8.【7.の二週間後】 眼圧は15程度に落ち着く。硝子体の混濁は変わらない。白いカーテンが目の前に置かれてその中を泡と蚊が飛び交っているように見えている。
9.【2012年5月】 眼圧は正常。硝子体の混濁は変わらない。ぶどう膜炎か網膜裂孔なのかは相変わらず、わからないとのこと。視力は裸眼で0.3、矯正視力で1.0はある。
「硝子体の手術を行い、浮遊物質を分析してもいいが、手術による症状を悪化させる懸念がある。矯正視力で1.0あるから、このまま、様子見したほうがいい。混濁は改善していないが、悪くもなっていないので。」とのこと。
ここまでがこれまでの経緯です。左目は1.2あるので、日常生活には支障ありませんが、エンジニアをしていますので、細かい作業での距離感がつかみにくく、支障がないわけではありません。様子見ではなく、出来る限りは積極的な治療をしていきたいです。
リスクを承知で硝子体手術を受けるべきか。それとも、網膜裂孔で飛蚊症が起きたと捉え、このまま、快方に向かうのを時間をかけて期待するべきか。さらに、違う病院にもあたるべきなのか。
長文・駄文ですが、ここまでお読みいただきありがとうございました。どうしたらいいのか困っています。ご回答どうぞよろしくお願いします。
お礼
ご回答有難う御座います。 今の所、生活に支障が出ているわけではないので もう少し様子をみてみようと思います。