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私は本当に鬱病なのでしょうか?
初めまして、こんにちは。 http://okwave.jp/qa4993615.htmlで質問させていただいた者です。 本当に自分は鬱病なのかどうか、自分ではわからなくなってきたので 再度質問させていただきます。 私の身体症状としては ・3年前から首がストレートネック(湾曲してる骨が真っ直ぐ)で痛い。 ・体のあちこちが凝るようになった(肩・肩甲骨・腰など) ・食欲不振(食べようと思えば食べれるけどお腹がすかない) ・体が重くてだるく、動きたくない。 ・ぼーっとする 精神的な症状は ・集中ができない(本や漫画を読んでも集中できない) ・趣味が楽しめなくなった。しようとも思わない。 ・思考力の低下(文章を読んでいても頭に入りにくい、 しようと思ってることがぱっとできない) ・自殺を考えることがある。(手段ややり方をネットで調べる) ・人が怖い(うまく話せない、嫌われていると思う) ・人がいっぱい集まったり、面接などの時、汗が滝のようにたくさんでる。 ・不安(将来的に悲観したり、いつまでもくよくよ考えたり) 主にこんな状態です。 私は、今の病院で3年前に鬱でしょうと言われただけで 現在は主治医が変わり、鬱の症状がでてますねぐらいで病名は言われてません。 ただ抗鬱剤と安定剤をもらってます。 ・3年前は1日に(トリプタノール20mm×4、デパス1mm×3)が処方されてました。 強すぎて、寝込むときが多かったですが それから首の痛みがあまりきにならなくなり、半年でバイトができるまで回復しました。 それから、デパスだけになり、また悪い状態に戻りました。 ・現在は1日に(トレドミン25mm×3、デパス1mm×3)を約2か月半飲んでいますが、効果がありません。 一番初めの症状が、3年前の首の痛みだったので、すべての原因は 首のせいなのではないかと思うようになりました。 首の痛みの原因は、お恥ずかしいことですが 高校2年の時に過激なダイエットをして体重が7キロおち、体調がおかしくなったことが原因でおきたと思います。 集中できない、動くのがおっくうなのも首の鈍痛が大きな原因んですし 悲観したり、不安を感じるのも、「首が治らない、もう何もできないんだ」と思うことが大きな原因だと思います。 私は鬱病なのでしょうか。 どうかよろしくお願いします。
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- kotoby2003
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十分、うつ病ですよ。 私の経緯と近いです。 私も頚椎と腰椎に椎間板ヘルニアを患い、いろんなことができなくなって、ずいぶん人生を悲観しました。 そうしているうちに気分が落ち込みがちになり、生きるのが嫌になったものです。 それと、ヘルニアの症状を必要以上に気にしすぎるようになりました。 痛いことは痛いのですが、痛いことなんて我慢すればどうということもないのに、気にしてました。 とある整形外科で精神系の薬(最初はパキシル、今は病因を代えてドグマチールなど)を処方されて、痛いことを気にしなくなってきました。 完治したというわけじゃないですが、少しは改善されたと思います。 以上、体験談でした。
- youchan37
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度々すいません。 もう一つ、とても重要な切り口をお話します。 "パーソナリティ障害" という精神医学の学問です。 私自身何十年と森田療法を勉強・実践し、これはこれで大いに助けになったのですが、 その後 "パーソナリティ障害" という学問に出会い、これが決定的な転機になったのです。 貴方も、ご自身の状態をパーソナリティ障害としても捉えたならば、 私と同じような大きな転機が訪れるかも知れません。 パーソナリティ障害は幾つもの分類がされています。境界性、自己愛性、妄想性、強迫性… などなどです。 あくまでも私は素人ですし、又限られた情報しかありませんが、前スレで貴方の親子関係を拝見すると、 貴方が何かのパーソナリティ障害的な心の問題を抱えても、決しておかしくありません。 パーソナリティ障害では、その一番の発現原因を「幼児期の親子関係~心の傷」と捉えるのです。 ご両親について様々なことが書かれていますよね。 失礼ながら、貴方が幼児期にご両親に心を傷つけられ、その影響が今でも色濃く残っていることは充分考えられますよ。 私なりに一番あてはまるのでは、と感じるのは、貴方は境界性人格が強いのではないか、と。 境界性というのは、神経症と統合失調症の境界線上にあるということで、「境界性」と呼ばれています。 たまに統合失調症と誤診されることもあるのです。 又、二次的な欝症状を起こすことが、とても多いのです。 又パーソナリティ障害というのは、「これ一つだけ」という人の方が珍しいのです。 私なら一番強いのは自己愛性、次が強迫性です。この強迫性が森田神経質に繋がっています。 貴方の場合は強迫性というより、森田神経質でいう普通神経質が近い気もしますので、 境界性プラス普通神経質というようなカタチかも知れません。(あくまでも素人判断ですので、きっかけ作りと捉えて下さい) パーソナリティ障害でしたら、森田神経質よりも医師は多いと思います。 ですからこちらで捉えていくことも又、かなり改善が見込めるのではないか、と思います。 お薦めの本は 岡田 尊司著 "パーソナリティ障害がわかる本" です。 是非ご一読されることをお薦めします。 それで、前回答も含めて様々申しましたが、基本はやはり医師です。 本一冊読むにしても、やはり医師に相談してからの方が間違いないとは思います。 しかし本を読むこと・知ることは、人としての権利という側面も多いにあると思います。 私は是非森田療法関係、及びパーソナリティ関係の本だけでもご覧になられたら良いと、強く思うものです。
- youchan37
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レスありがとうございます。 まず以下に「心のダイエットの余地」ということを書いたのです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5016184.html 回答番号:No.7 貴方にも「心のダイエット」の余地はあると思うのです。 勿論医師の診断や指示をないがしろにしてもいい、とは決して申しません。 しかし薬を飲みながら一方で、ご自身が本を読んだり生活の改善をしたりして 「心のダイエット」を心掛けては如何ですか。 ただ、このような言い方では簡単に聞こえるかも知れませんが、時にはそれは大変なことでもあると思います。 自分の運命を、誰のせいにもしない、何のせいにもしない、という生き方。 これは口で言うのは簡単ですが、実際にそういう生き方をするというのは本当に大変だと思います。 森田療法をご存知ですか。 森田療法では、貴方が首の痛みに囚われることを特に「部分的欠陥の絶対視」と呼んだりします。 これは森田療法の大家である鈴木 知準先生の言葉です。 首の痛みさえ無ければ全てうまくいくのだ、とこれに執着し、普段の日常生活等から逃げてしまう、 そんな心の態度を述べたものです。 しかして実際に貴方の痛みはそれ相応に、確かに存在するものでありましょう。 だから決して頭ごなしに「逃げている」といって貴方を責めるつもりはありません。 それで例えば三浦 綾子さんです。脊椎カリエスなどの激痛に耐えながら、執筆活動を続けた。 こういう態度を森田療法では「自分の境遇をありのままに受け入れる」と言うのです。 それから今日丁度、盲目のピアニストが大きな賞を取ったことがニュースで流れていましたが、 あの人も同じだと思うのです。大いに励まされることです。 あの人も目が見えないというハンデを嘆き悲しみ、日常から逃れようとしていては、 あのような偉業は成し遂げられなかったのであり、あの人も又、自分の境遇をありのままに受け入れ、 一方においては自分の生の欲望たるピアノに突き進んだものであり、大変立派だと思います。 三浦さんが、執筆活動という生の欲望を満たしつつ生きたのと同じです。 貴方には遺伝子的な神経質の傾向があるのかも知れません。 前スレを拝見しましたが、お母様が森田療法ではとても良く扱われる「不潔恐怖」的な心をお持ちの方であったのでは、と。 神経質は遺伝子的に親子に渡る傾向が強い、という医学的裏づけもあります。 よって、森田療法関係の本を読むことを、まずお薦め致します。 それから加藤 諦三さんの "運命のうけいれ方" という本も参考になると思います。 http://www.mental-health.org/index.html http://www.jikei.ac.jp/hospital/daisan/news/morita.html ↑こちらは東京慈恵会医科大学へのリンクです。ここに以下のような文章があります。 (森田療法は)~軽症だが治りにくいうつ病に対しても、しばしば効果を発揮します。特に神経質性格(内向的、小心、ものごとを気にしやすい、完全主義、負けず嫌いなどが特徴)の人で、自分の生活を立て直そうとする意欲を持った方に適する治療です。
- youchan37
- ベストアンサー率37% (248/669)
首の痛みについては、整形外科などを受診されたことはありますか? あったとしたら、どのような診断でしたか? 差し支えなければ(差し支えない範囲で)教えて下さい。
- psfa_mig
- ベストアンサー率29% (135/452)
人間だれでも長期にわたってストレスを感じ続けると高い確率で精神疾患になります。 あなたの場合は 首の痛みが苦痛でストレス →集中力低下、思考力低下 →この状態を鬱と診断 ですので、医師の診断もあなたが考えている原因も間違ってはいませんよ。 治す方法は2つです。 1.首自体を治してしまう。 2.首の痛みを過剰にストレスと感じない、または定期的に他のことでストレス発散する 1が難しければ2で工夫する方が現実的だと思います。 首が苦痛であることはお察ししますが、それを過剰に苦痛と感じるとどうしても比例してストレスを抱えざるを得ません。 基礎知識として、人はストレスを感じると脳内で抗ストレス反応が発生します。このとき副交感神経が刺激され興奮するのですが、多少なら問題ないものの、長期にわたって興奮しっぱなしになるとこの時分泌される抗ストレスホルモンによて脳内の神経伝達に障害が出て記憶力や判断力が低下したり、脳細胞を徐々に死滅させることが知られています。知的活動が低下するのはこのためです。死滅した細胞はストレスから解放されれば後で再生されると最新の研究では報告されていますが、完全再生にかどうかはまだ不明です。 少なくともストレスを抱えると脳に深刻な問題が出ることは確かです。 時間があるときにネットで検索してみるといいでしょう
- wathavy
- ベストアンサー率22% (505/2263)
医師の診断どおりの可能性は高いと思いますが、ここでは医師免許も無い人ばかりでしょうし、診断そのものが禁止行為になっています。 お医者さんで受けたとおりの考え方をするようにしましょう。 それと、私も通院し薬を飲んでいます。でも医者からあなたはうつ病ですなど一度も言われたことはありません。 具体的な症状は話しますが、診断で何病だなんていわれません。 首の件は、首の痛みを見てもらえる医師に見てもらいましょう。でもそれと鬱症状を結びつけることは、整形外科ではしません。 できないことですし。
お礼
回答ありがとうございます。 そうでしたね、回答しずらい質問をしてしまってごめんなさい。 今後からは気をつけて質問します。 うつ病だとは直接言われないのですね。 整形には通ってるのですが、保存療法や薬をもらってますが二年前からちっともよくなりませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 整形では何度か受診しました。 診断は、首の骨が普通は湾曲しているのに真っ直ぐになっている。 真っ直ぐのせいで、椎間板が少し圧迫されており、筋肉が緊張して凝り固まってる。 首を後ろに反らしたときにやけに骨と骨の間が開く。2年前のレントゲンと比べると、真っ直ぐなのは変わらないが、今のレントゲンでは首の後ろに飛び出してる骨がある。 と言われました。 一番の原因は首の骨が真っ直ぐなことだと思います。真っ直ぐなのは一生直りませんとのことで、軽減するために牽引をしてましたが効果がなく、針、整体、気功などを試してもだめでした。 MRIで首を撮りましたが異常なしでした。 分かりにくく書いてしまってごめんなさいm(__)m