• ベストアンサー

落語「親子茶屋」の下げ(最後)

上方落語の「親子茶屋」の下げ(最後)の内容を教えてください。 JALの機内の放送を聞いていたのですが、もうちょっとで終わりというところで、最後まで聞けませんでした。 大旦那と若旦那が茶屋で互いに気がついて、それからどういうオチなんでしょうか。 ご存知の方、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1224/4399)
回答No.2

 「せがれよ・・・ばくちだけはならんぞ」  ってのがオチです。

その他の回答 (2)

  • Hell_Fire
  • ベストアンサー率61% (97/159)
回答No.3

こちらをどうぞ。  ◎【上方落語メモ第1集】その三十五 「親子茶屋」   http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakugo35.htm

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakugo35.htm
  • tent-m8
  • ベストアンサー率19% (724/3663)
回答No.1
hinebot
質問者

お礼

皆様、回答ありがとうございました。 おかげてスッキリいたしました。 本来、一人一人にお礼投稿すべきですが、ここに代表してお礼いたしますこと、なにとぞお許しください。

関連するQ&A

  • 落語「寝床」のサゲ(オチ)の意味について

    落語「寝床」は、演者によっていろいろなヴァージョンがあるかと思います。 私の聞いたのは桂枝雀さんのものですが、最後のサゲ(オチ?)の意味の質問です。 旦那の下手な浄瑠璃を聞かされて、聴衆がみんな食事と酒も手伝って横になる中、一人だけ起きて泣いている者がいる。旦那は喜んで、「浄瑠璃のどこが泣けたか」聞くも、「浄瑠璃で泣いているのではありません」と答える。「なぜ泣いているのか?」「旦那のところが私の寝床だったのです。」 (表現が若干違うかもしれません) これは、「自分も他の人と同じように寝たかったが、スペースが旦那が浄瑠璃をうなっていた場所しか残っていなかったので寝れず、悲しくて泣いている。」という意味でいいのでしょうか。 頭がモヤモヤして落ち着きません、教えてください。

  • 上方落語について

    当方、海外で在外日本人向け放送を見る機会が多いのですが、日本の古典芸能を紹介する番組で、なんだか上方落語が取り上げられることが多くなったような気がします。米朝や染丸などの私でも知っている大御所はもちろん、若手の噺家さんも海外のテレビ番組(「日本の話芸」など)で見かけます。これらの上方の噺家さんはサゲたときに「お後がよろしいようで」の口上は付けずにサゲと同時にお辞儀をするようですが、これは東西の差でしょうか。ご存じの方教えて下さい。

  • 落語だと思うのですが・・・

    話の内容を部分的に覚えていて,何の話だったかが思い出せないので,気になっています。 落ちの付いたような終わり方だったように思うので,落語ではないかなぁ,と思い,ここで質問させていただきます。 これからあげることも記憶がはっきりしないので,違っているかもしれませんが。 ・まず覚えているのは「ゆうにゆわれず」という言葉で落ちが付いて終わっていた,ということ。 ・たぶん,何人かで短歌か和歌かを詠んでいて「ゆうにゆわれず」のお題だった。 ・上手に詠んだ人がお饅頭か何かを褒美で食べられることになっていて,最後の人はいい歌が思いつかず,お饅頭を口にほおばって,詠んでしまった。 こんな感じなのですが,どなたかわかる方教えてください。

  • 落語の題名を教えてください

     昨日(6月6日)ケーブルテレビで放送された落語の題名がわかりません。 VIC TOKAI コミュニティチャンネルの「じぞう寄席」で、「柳家小満ん」の落語を二題放送。 一つは「杯の殿様」のようですが、他方が分かりません。この放送を見ていて分かる方がいましたら教えてください。  また、この放送を見ていなくても次のようなあらすじでしたので、分かる方がいましたらお願いします。  内容は、江戸っ子二人が伊勢参りの道中で腹が減ったことを「らはがきたやま」と言った逆さ言葉で表現するくだりから、しばらく逆さ言葉のやりとりの後、奈良に立ち寄り旅館「いんばいや」に泊ります。  その旅館の勧めで、案内人とともに今で言うツアーの様なかたちで、奈良の名所めぐりをする際に  案内人が多くの俳句を交えて見事に一気に案内をするという内容で、最後の下げは、「皆さんも疲れた様ですが、案内人の私もくたびれましたので失礼します」という内容でした。  話の中では松尾芭蕉の俳句をはじめ、多くの俳句が表現されていることも大きな特色です。  こんな内容の落語の題名をご存知の方がおりましたら宜しくお願いします。

  • 落語「たちきり」落ちの意味がよくわかりません

    先日、国立小劇場で「たちきり」という話を初めて聞きました。柳家さん喬師匠です。 この話、良くある、若旦那と芸者とか、おいらんの話ではあるのですが、 枕のところで、お線香の話を振ってあるので、芸者の花代がお線香で時間を計るというのは 「お直し」で学んでますので、わかりやすいのですが、 最後の落ちでも、化けて出ても、三味線演奏の時間は芸者時間?ということなのでしょうが 芸者の習いとして、死んでも時間にうるさい芸者ということを言いたいのだとすると、 恋わずらい、はかなくなってしまう芸者の、あれこれが 芸者としてどうなの?という個人的な感情を抱えてしまうのです。 さらに、若旦那までが置屋の女将に対して、「おかあさん」といい、病床にあった芸者の 女将に対する呼びかけも「おかあさん」でとても、おかしいと思ってしまいます。 噺ですから、いい人ばかりということはわかるのですが、お座敷に出たばかりの芸者が 恋煩いで、別誂えの三味線ができる前に恋煩いで寝付いてしまって・・・の、割には 女将が親身? それでいて、最後の化けて出て、弾いた三味線が、若旦那のお好みで お線香が消えたからの「たちきり」・・芸者時間って、プロっぽいのに・・・なんで?と違和感がたくさん。 芸者が若旦那の買ってくれたあれこれ品物を広げて、「ドコそこで若旦那に買ってもらった・・・わすれらたか?」も あつらえた三味線も・・・相当に、金使っている若旦那ですから、 それ以前に、番頭に「100日の閉じ込め(?)。 思えば、私は、お金を1銭だって稼イではいないのだから・・」とわかったようなことをいって、いたのを金遣いを証拠付けているという印象でした。 それでも、こじきが嫌で、蔵に100日を選択して、芸者が死んで、そうと知っていたら蔵を 抜け出していた・・・も、じゃぁ、こじきで会いに行っていたらどうなる? 唐茄子やと思うのですが? さん喬師匠のためが長い、間が長いということで、トリだったので、疲れましたから 余計に、余分にあれこれ、ナニコレ?何でこの間?と無駄に悩んでました。 泣いている人もいるので、とてもつまらない噺だと思う私が変ですか? 聞くべきポイントが間違ってますか?

  • 7月にANAの機内で桂文珍の落語を聞いた方!

    とても楽しい落語でしたが、商社の人が中東の国の国王に「石油をたくさんまわして欲しい」と言った最後の国王のひと言・・・。 「Oh~、石油は○△◇×・・・。」 オチの前振りでしゃべっていた内容で対になるのは「許されられ」だったと思うのですが肝心なオチをどうしても思い出せません。 ここ1ヶ月ずーっと考えてます(笑)。 何でしたっけ?

  • JAL 機内オーディオチャンネル について

    JALの機内で聴くことのできるオーディオチャンネルについて 教えてください。 洋楽・邦楽・演歌・クラシック・NHK放送(?) 以外のチャンネルの種類について思い出したいのですが思い出せなく気になっています(笑) 落語(?)みたいな小話(?)みたいなものが流れているチャンネルも確かあるかと思ったんですけど そのチャンネル名がとくに気になっています。。。

  • 枝雀の落語の演目が知りたい

    二代目.桂枝雀の演じた落語の演目(題名)が知りたいです。 舞台設定が古道具屋で客の男と店の主人との掛け合いで話が進みます。枝雀師匠お得意のとぼけた男の明後日の方向から攻めて来る注文に、常識人の店の主人は四苦八苦すると言う内容で、古典落語の「上燗屋」と非常によく似た話の流れですが、主人公の男は酔客ではなくてシラフです(登場人物は客の男と店の主人のみ)。「上燗屋」では酔客が皿からこぼれた豆や付け合せの唐辛子ばかりをつまみながら値段を尋ね、店の主人はメニューに無いモノですので答えに窮して「そんなモノではお代は頂けません」と答えるとすかさず男が「頂けないという事は、つまりタダ~?」と念押しする掛け合いのシーンが印象的です。 この話でも全く同じ様な掛け合いが行われ、客の男が古道具屋の並べた商品を次々と手に取りながらあれこれ試してみるのですが、結局は何やかんやと難癖を付けて買わずに戻し店の主人に「お試しのお代は幾ら?」と聞くと、店の主人は肝心の商品を買った訳ではないので渋々と「お試しだけではお代は頂けません」と答えるとすかさず男が「頂けないという事は、つまりタダ~?」と念押しする掛け合いのシーンが強烈に印象に残っています。またこのやり取りの間中、男はずっと最初に手に取ったヒゲ抜き(毛抜)を使ってヒゲを抜いており、最後のオチも「すっかりヒゲが無くなったのでもう何も要らねぇや」と終わります。 つまり「上燗屋」の設定を変えただけの全く同じ話だと思われるのですが、自分で調べた限りにおいては類似する演目の情報が全く無くこれ以上どうやって調べたらよいのかも皆目検討もつきません。「落語+古道具屋」で検索すると「道具屋」という演目が引っ掛かって来ますが、全く違う話でした。 記憶を辿るとTBSかNHKの朝5時位にやっていた落語番組で観た様に記憶してます。時期はハッキリと覚えていませんが、20年以上前だと思います。それ以降も機会がある度に落語番組などは観ていますが、この話はその時に1回きりしか観た記憶がありません。ですのでもしかしたら「上燗屋」を元に枝雀師匠がアレンジした創作落語だったのかもしれません。

  • 日系航空会社の機内食。。。寂しくなっていました。

    最近久しぶりにJALに乗りましたが 以前より機内食がちっぽけになっていて びっくりしました。 以前(8年位前に乗ったのが最後)は、 エコノミークラスでももっと 量、内容が良かったように思うのですが。。。 また、いろいろな方のHPでANAの機内食の 写真も拝見しましたが、同じ様に 内容が寂しくなっているように感じました。 このような景気なので理解できますが、 いつからこのように変わったのかご存知の方が いましたら教えてください。 どうかよろしくお願い致します。

  • 湯で眼を洗う噺

    ➀全く個人的な謎なので、謎が解けるとは思っていませんが、何かのヒントになることをご存知の方がおられたら大変ありがたいです。②今から48年前、私は小学校3年生でした。その頃、落語の本を買ってきて、一人で色々と演じていました。③私の父は税理士で、家は住居兼会計事務所になっていました。その頃、若い男の人が試用期間みたいに1月だけ勤務したことがありました。④ある日の業務終了後に、私と彼とが2人で落語を披露したことがあった。聞き手は私の両親と2人の女性所員です。⑤素人の落語だからグダグダですが、最後は落語ではなく小噺になったが、彼が『あっしは将来出世したいと思っています』『ホウ!そりゃあ感心だね。で、お前さん、出世する為に何か心がけていなさることがあるのかい?』『ヘイ、あっしは将来出世する為に、毎日、湯で眼を洗っています』で終わり。⑥それを聞いていた4人の大人たちは『ホッ~』という様な反応だったが、私にはオチの意味が全く分からなかった。⑦小学5年生のクラス会の時に、私はこの小噺をパクッてクラス全員の前で演じてみたが、皆はキョト~ンとしていた。女性の担任だけが『アアッ~』みたいな反応だった。⑧私は57歳になってもオチの意味が相変わらず分からないから、あの時の大人たちは分かったような顔をしたのだと思う。どなたかオチについてのヒントを下さらないでしょうか?⑨ただし、洗うの所は私の記憶の間違いで、拭く、磨く等だったかもしれない。