割箸を割るのが情けないほど下手です
直接、料理とは関係無いのですが、割箸を割るのが情けないほど下手です。
高級な割箸 (竹製?) だったら、根本の方まで切込みが入っているので、まだマシなのですが、問題は食堂などに置かれている安い割箸 (樺製?) です。
この割箸なんですが、大体、根本の4~5cm ほど切込みが入っていません (左右がくっついたまま)。
この部分が10回割って、7~8回は斜めになります。 ひどい場合には、途中で斜めに切れてしまって、片方だけすごく短くなります。
あるいは最後まで割れても、片方だけ先が尖ったようになって、メチャクチャに使い難いです。
今日の昼なんか、2回とも斜めに裂けてしまったので、仕方なくテーブルの下に隠して、3回目の割箸に挑戦。 やっと、まともに割れて食事が出来ました。
どうしてこんなに下手なんでしょうか? 何か巧くなるコツのようなものがあるでしょうか?
因みに、割箸を割る時は先の方ではなく、切込みが終わっている部分の近くを持って力が左右均等にかかるように割っているのですが ・・ それでもダメです。
お礼
わかりました。 割り箸を割ったときに、割った部分(箸がくっついていた部分)にささくれができるという意味なんですね。 箸の先の方かとおもっていたので、よく分からなかったのです。
補足
(お礼の後の補足) なぜかうちの親兄弟(自身は割り箸をこすらない)は、 「割り箸をこする人は、箸の先の方をこすっている」 と主張します。 私が「割ったところにささくれができるんだから、割ったところ(箸がくっついていた部分)をこすっているんじゃないのか」 と言っても、「いや、先の方だ。」と反論します。 自分自身はこすらないのでいずれでもいいのですが、気になります。 今度よく観察してみたいと思います。