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ロング&ショートステッチ 刺繍
ロング&ショートステッチのやり方がわかりません。 本やホームページをみてもわかりません。 わからないのは二段目はどれくらいの長さで縫えばいいのか・・・ 一段目と同じように長い短いで縫うのか、三段目はどうすればいいのか・・・ などです。 詳しく教えて頂きたいです。
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ロング・ショートステッチほか(アウトラインステッチも)(1) http://www.tezukuritown.com/lesson/sew/embroidery/howto/stitch.html サテンステッチ(2) http://i-s.milkcafe.to/ami/stitch/stitch1.html 私も、苦手なステッチのひとつです。 数をこなして慣れないうちは、 出来上がりの表面も輪郭も、いびつになってしまいがちなので、 私の場合は、アウトラインステッチで埋めてしまう~という 方法に変えることもあります。 コツとしましては、 まず、表面を綺麗に盛り上げるためにも、 また輪郭を綺麗に縁取るためにも、 サイト(2)のように、下地にフリーステッチを入れていきます。 (この時、本刺しの方向とは、角度をもたせて刺すのがコツだと思います) そして、サイト(1)のように、 アウトライン(曲線なら、そのなだらかさや鋭さにしたがって)を意識して、 何分の1mm単位のズレをもって、少しづつ内側や外側に針を刺していきます。 (針は、ごく細いほうが綺麗に仕上がります) 基本の刺し方、針目のずらし方は、ロング・ショート・ロング~と 互い違いにします。 そして、ロングのところには、今度はショート~と、これも互い違いに 入れていきます。 ※ココの部分の繰り返しが、むつかしいんだとお察しします <輪郭のところだけは、やや、アウトラインステッチのように、ラインを引くような刺し方で構わないと思います> 正直、私自身もあまり上手くいったことがありませんので、 おわかりづらい説明になっていますが、 糸色を変えて、グラデーションを入れる~ような目的では、効果のある刺し方ではありますが、 刺す部分の模様が、単色で面積もそれほど広くなければ、 普通のサテンで刺すことにも、互換性はあると考えます。 何度か試し縫いをされて、 (糸本数や針を替えてみたりして) なるべくなら、ご本人の刺し進め方にしたがった、 相応しい、また好みの刺し方を選び、 楽しくステッチしていただくことが一番だと思います! (ロング・ショートを多用するステッチ模様はたくさんありますが、 私は、どうしても、この刺し方の出来上がりが気に入ることがなく、ちまちまとアウトラインで埋めるのが楽しいので、 ほとんど勝手に変えてしまったことが多々あります~参考までに) 上手く伝わったかどうかわかりませんが、 とにかく、満足のいく仕上がりを目指して、 楽しく進めていってくださいね!
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- Mr-WATSON
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正式に習ったことはないのですが… あまり決まりはないと思います。 サテンステッチのように縫い目の端が揃わないのが、ロング&ショートステッチの特徴なので、そのステッチで埋める端までは適当に長い短いになるようにしながら埋めていけばよいです。 とはいえ、あまり無頓着にやっていると段数?を重ねる度に差しにくくなってくるので、1段目で長いところは2段目で短めに~というように多少調節しながら、隣の縫い目と揃わないようにするのがよいと思います。