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利用者≒幼児?
見当識障害のある祖母が長年デイサービスのお世話になっています。 そのため、介護施設を見に行く機会が多いのですが、そこで気になるのが職員の言葉遣いです。利用者に敬語を用いず、幼児に接するような言葉づかいをする人が非常に多いのです。これは病院の看護師にも言えることだと思います。職業柄、職員の方はいい人ばかりなのですが、悪意はないにしても年長者に敬語を使わないのはいい気分がしません。職員に敬語を使う利用者もいるのに……。 そこでお訊きしますが、そのような言葉遣いをするのには何かそれなりのある理由があるのでしょうか? 介護施設ではよくレクリエーションをやり、好成績の人にはメダルをあげたりしますよね。あれも幼稚園みたいだとも言えなくもないと思います(批判している訳ではありません。祖母もメダルをもらって喜んでいます)。つまり知的障害者の精神が幼児に近いということなのでしょうか? お年寄りの精神が幼児化するというデータがあるのでしょうか? それとも、職員が非常識なだけなのでしょうか? 特に敬語を使わないで利用者に接している職員の方の生の声をお聞きしたいです。回答よろしくお願いします。
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これは介護職の人だけではなく、全ての人が気をつけないといけない 問題です。 客観的な事実としては、年を取るにつれて人間の思考は素直に単純に なりがちで、これを「子供がえりする」という人がいます。 しかし、本人にとってはこの様な見方をされると尊厳を傷つけられ、 生活や財産の主権を奪われるのではないかと警戒することになります。 家族の場合、日常接していて無意識にこのような言葉や態度が出ると 断絶に繋がります。施設へ入れば、家族に対するよりも抵抗は少ない 可能性はありますが、気をつけなければいい人間関係は生まれません。
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- gin(@sunaree)
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私は幼児言葉は嫌いです、私は定年後、介助の仕事をしています。言葉ずかいは敬語と職場仲間の言葉を使い分けしています(上司と部下の関係)。相手のことも聞きますが、たもには俺の事も聞いてくれ。この様なコミニケーションをはかつています、私の対応は間違いかも知れませんが、年配者の尊厳は大切にを念頭に仕事をしています。
- nemoax006
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二度わらしと言う言葉もあります 以下のURLにあるような本もあったようです