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質問者が選んだベストアンサー
大気圧では水に二酸化炭素はたくさんは溶けませんが、高い圧力をかけるとかなり溶かすことが出来ます。 栓を開けると、圧力が大気圧まで下がってしまうので、高い圧力をかけて無理やり溶かした分が逃げていってしまいます。
その他の回答 (1)
noname#160321
回答No.2
一気圧の二酸化炭素の水への溶解度は0.145g/mL(水)です。 大気の二酸化炭素濃度は0.037%だから、通常の水には上記の3.7×10^-4倍しか溶けません。 炭酸飲料は通常ビール会社が発酵で生じる二酸化炭素を加圧して飲み物に溶解させています。 一気圧にするだけでも上記の通りかなり溶けますが、実際には数気圧かけて溶かしてあります。何気圧かけているか探しましたが分りませんでした。 生ビールなどはお客に出す前に二酸化炭素ボンベで加圧しています。 小さめの緑色のボンベがこれに当たります。 お祭りで売店などを出すときにはビールタンクに小さなステンレスの二酸化炭素ボンベを付けて卸業者から売ってくれます。 と言う訳で。炭酸飲料は無理やり二酸化炭素を溶かしているから。と云うのがお答えです。
質問者
お礼
具体的な数を出してくださってありがとうございます!!
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お礼
簡潔に答えてくださって分かり易かったです!!